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電通が過重労働問題専従の執行役員 来月1日付で配置

朝日新聞デジタル 12/6(火) 20:00配信

 昨年末に女性新入社員が過労自殺した広告大手の電通は6日、過重労働問題を専従で担当する執行役員1人を来年1月1日付で配置すると発表した。同日付で執行役員に就く30人のなかから今月中に選ぶ。法令順守の徹底や労働環境の改善などを進めるためという。

 電通は、石井直社長を本部長とする「電通労働環境改革本部」を11月1日付で社内に発足。石井社長を含む現在の執行役員8人がメンバーだが、新設する専従執行役員との役割分担については検討中としている。

朝日新聞社

最終更新:12/6(火) 20:00

朝日新聞デジタル

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。

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