女屋泰之、興野優平
2016年12月6日15時44分
大分県佐伯市宇目大平で5日午後から行方不明になっていた徳永暦(こよみ)ちゃん(2)が、6日午前9時50分ごろ、近くの山の斜面で発見された。行方不明になって約21時間が経っていたが、県警によると、かすり傷程度で意識ははっきりしているという。
発表によると、暦ちゃんは、行方不明になった曽祖父母宅近くの畑から南に約2キロ、直線距離で約600メートルの山中に1人でうずくまっていたところを、捜索に加わっていた父親の知人に発見された。健康状態を確認するため、市内の病院に搬送された。
暦ちゃんは5日午後1時ごろ、畑で母親らが農作業をしていた際、5分ほど目を離した間にいなくなった。県警は、暦ちゃんが1人で道に迷い、山中で一夜を過ごしたとみて詳しい状況を調べる。
県警と消防は、深夜にいったん中止した捜索を6日午前7時ごろから150人態勢で再開していた。
暦ちゃんの祖父、佐藤好昭さん(55)は報道陣の取材に「ちょっと足を痛めたみたいだが、大丈夫だと思う。みなさんのおかげです」と話した。(女屋泰之、興野優平)
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朝日新聞社会部