#nakedEve

主人公は心から自分のことが好きと言えない女性たち。ショーレストランで働くフシギちゃんダンサー24歳。うつむき加減で「生きててごめんなさい…」と言う理由とは?

番組内容

“女性が素直になるのは、裸になるより難しい。"ジブン革命バラエティー。今回の主人公は「今の自分は外見も中身も大嫌い」と言い切るこずえさん、24歳。うつむき加減で「人からはよく暗いって言われます」と話す“フシギちゃん"だ。だが意外なことに、彼女の職業は六本木のショーレストランで働くダンサー。きらびやかなステージで華麗な衣装を身にまとい踊る姿は、普段とは違って凛々しく充実感にあふれている。実は彼女、小1の時からクラシックバレエを習っていたが、限界を感じて大学2年でやめた。大好きだったものを失ったことで大学も辞めてしまい、「胸を張って生きられなくなり、生きててごめんなさいっていう気持ちでした」というほど落ち込んでいた。そんな時に出逢った今の勤め先。平日は毎日4時間レッスンを受け、うち2日はステージにも立つ。目標は憧れの先輩・トップダンサーのかずみさんのように「自分のお客さんで店をいっぱいにすること」だ。 しかし店に入って10カ月が経つ今は、成長が止まっている気がして、自分が何をしたらいいのか、わからなくなってきていた。そんなこずえさんに、番組が提案したのは「かずみさんに悩みを相談すること」。こずえさんが思い切って声をかけると、かずみさんは快く食事に誘ってくれた。その席で溜まっていた思いがあふれ出したこずえさんは、かずみさんの前で泣き出してしまう…。

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