みなさんサンタクロースはご存知ですか?
最近若者のテレビ離れの話題が多く取り上げられているのでサンタクロースについてご存知ではない人がいると思うので簡単に説明します。
こんな格好をした人のことを指します。
こういった言わば異質な雰囲気を漂わせた変態がサンタクロースといわれる人です。
この変態が世界的に絶対的な支持をうけて今現在もなお世の中の第一与党として名を馳せています。
自民党の比ではありません。
このサンタクロースという人種が
絶対的な支持を受けるわけ(特に0歳〜15歳の子ども)は圧倒的なパフォーマンスがあるからだと言われています。
このサンタクロースが仕事をする日は12月24日だけです。
この日に何をするのかというと、
世界中の子供達(善意のある行いをしたもののみ)に欲しいものを贈呈するということです。
これだけみてもわかると思いますが
このサンタクロースという人は変態だけど莫大な財産を持っている富裕層だと思われます。ビルゲイツといい勝負をするかもしれません。
このサンタクロースの存在自体が人を見た目で判断してはいけないということを教えてくれる模倣になっています。
その莫大な財産を惜しげなく使うところが子供達に絶対的な支持をうける根源だと思っています。
ここまでの話を聞いて
「一日で世界中の子供達にプレゼントを配ることは物理的に無理だろ?」と思う人は多いかと思います。
そこで僕は何個か仮説を立ててみました。
1 そもそも人間ではなくて宇宙から来た生命体説
このサンタクロースについては謎が多く、プレゼントを渡すところを目撃したという信憑性のある情報は今のところありません。
ということはこのサンタクロースの動きが早すぎて我々人間の目で追うことができないと考えるのが自然です。
そうなるとそんな動きができる人間はいないので(ボルトでも出雲市の子ども全員に配るのは無理)
我々人間がわからない生命体になるのではないでしょうか?
それなら光速、音速並みの動きができるのもなんか納得します。
サンタクロース育成学校があり卒業生を各地方に派遣し極秘に事業を展開している説
これは比較的現実的ですね。
普通に考えたらサンタクロース1人であの莫大な距離を渡り歩くのは物理的に不可能です。
1の人間以外の生命体説も証明されていないので、数を揃えるというのが現実的なのかなと思いました。
しかしサンタクロースは夢のような存在ということで極秘性が問われます。
各地方に100人以上は最低必要だと思うのでどこでその情報が漏洩していてもおかしくありません。
世界でいうマクドナルド以上の企業になってしまうので隠し通すということが不可能ではないかと思います。
サンタクロースは親説
本当はこんなことを考えたくはありません。
サンタクロースは夢がある存在です。
この説はそもそもサンタクロースの存在自体を否定しています。
しかしサンタクロースが架空の存在だとすれば、マッハでの移動もグローバル化する必要もありません。
ましてや未確認生命体の検証もしなくていいです。
そう考えると辻褄が合います。
子供の欲しいものをピンポイントで当てるのも親なら可能でしょう。
でもこの説が本当なら町中にあふれているサンタクロースのイラストや物販はなんなんでしょうか?
いない存在ならいないと公言したほうが、子どもも納得できるし親に感謝する気持ちも持つことができるでしょう。
あえてそうしないということは上記の1、2の可能性も否定できないかもしれません。
そしてサンタクロースくる条件である「いいこにする」という条件が年々厳しくなってしまい、プレゼントがもらうことができない子どもを哀れに思った親心かもしれないですね。
さいごに
いろいろな方向で考えていましたが謎は深まる一方でした。
そのさまざまな方向にも決定的な欠陥があるので「こうだ!!」って強く言えません。
それでもサンタクロースは世界中から圧倒的に尊敬され、信仰されている素晴らしいお方。
Appleの創始者であるスティーブ・ジョブズの比ではないほど人類に貢献していることは間違いないでしょう。
これからもサンタクロースの情報がわかり次第記事にしていきます。
今日は閲覧ありがとうございます。