少しは批判される理由を考えてみては?甲斐さんの「SNSで誹謗中傷して楽しいのかな?」を読んで

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鎮火したことにガソリンと火を一緒にぶち撒けて来たな…というのが読んでみた印象なんですが色々思うこともあるので記事にしてみました。

まあこの方については以前ちょいと記事にしたんですが、ある程度覚悟していたように失うものが非常に多かったんですが今回も突っ込んでいくスタイルで

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書いてる方の思いも少しは汲み取ってみては

全文はこちらでお読みいただけます。

Twitterで、私の個人名は特定できないカタチ(とはいえ、誰かと特定できるような表記)で「実力も無いのに背伸びしている」、「早く田舎に帰ればいいのに」と書かれたことがあります。しかもあるメディアの中の方にです。顔も会わせたこともない他人ならまだしも、近い人に書かれると思わなかったので正直残念でなりませんでした。

引用元:甲斐寿憲(かいどん) – SNSで誹謗中傷して楽しいのかな? – Powered by LINE

なかなか難しいところですが、正直なところこういう発言はかなり優しさがこもっているなぁというのが筆者の印象。

携帯を含めガジェット関連って今後も伸びていく業界ですし、そこでライターをやっているというのは結構羨ましいなと思います。ちゃんとそれだけで食べていけているのであれば。

まあ実際はそうでもないようなので中々難しいのでしょう。それならば地元にまだ帰れる内に帰ってそこで腰を落ち着けて残りの人生しっかりと食べていけるライフプランを設計し直すのも悪くないというかむしろそうした方がいんじゃないかと思います。言葉こそは厳しいものかもしれませんが、何か言われたらすぐ「批判だ!」とか捉えるのではなくそういう発言をご自身が関係性が”近い”と考えている方がなさった背景というのもしっかりと考えるべきだと思います。仕事上の注意とかもそうですが実は優しいのはしっかりと言ってくれる方の方で何も言わずに見捨ててくるのが一番厳しいパターンなんですよね。

火のないところに煙は立たない

こんなことわざ小学生でも知ってますよね。実際立っているのは最早煙ではなく火柱かもしれませんが。

まっとうなことをやっていれば別に何も言われないんですよ。何か理由があるから色々言われるんです。その原因をご自身で理解なさるところから始めるべきですし、それを理解できないのであれば最早手のつけようがないのではないでしょうか。

人との関係性で仕事を貰えるライターという御身分で色々SNSでささやかれるのは致命的です。ご自身で悪いことをしていないということであればSNSから逃げる前にしっかり反論するべきです。間違っていることにはしっかりと反論できないとおかしいので。

SNSで表立ってやるほうがまだマシ

SNSは公の場です。公の場で誰かを揶揄するということは、己が誰にでも攻撃的になって発信するというのを露呈することでもあると思うんです。私がやられたからという訳ではなく、SNSで誰かを攻撃することで自分の株をあげようとか、楽しむとか、それで得をすることもないですよね。まぁ、損得を求めている訳ではないでしょうが。

とてもいい文章ですね。でも世の中には陰でで仕事をもらっていたメディアの悪口や信用を地に落とすようなことを言ったり、関係者の発言を本人には伝わらない場所で180°捻じ曲げて伝えるような人もいますが、非匿名の空間でそういうことを言うだけまだマシだと思います。
別に他人を批判することで自分の株が上がると思っている方って民進党の皆様を除き少ない存在なのではないでしょうか。

他人を批判することで得られるものってまず無くて失うものの方がたくさんなんですよね。悪口も同様。この記事も失うものだけがまた積み重なっていく結果になりそうです。

ブログタイトルを繰り返すだけではありますが色々言われるのにはそれなりの理由があるので実際そういう境遇に置かれているのであればご自身のここ1年ぐらいの行いを少しは振り返ってみてはいかがでしょうか。

そろそろ誰かはてな匿名ダイアリーとかで書かないかなぁと思っている今日このごろ。というか冒頭でも書きましたが落ち着いてきた頃になってわざわざまたネタになる記事書かなくてもいいのにと思います。

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