独学で伸びないのは、間違った勉強をしているから
独学で勉強してみたけど、頭に入らない。それで諦めていませんか?WEBデザインやプログラミングの独学はやっぱり難しいし、一人だと効率が悪かったりします。
私自身、WEBデザインを勉強していましたが独学だったので効率はあんまり良くなかったですね。詳しい人に教えてもらいながら勉強した方が間違いなく上達は早いです。
WEBデザインやプログラミングに詳しい人というのは、効率的に勉強する方法、情報収集の手段など、独学では気づかないようなことをいっぱい知っています。
私は、周りの先輩方から多くの事を学びました。先輩の助言を受けられる環境になってから、成長が加速したと思います。
もし一人で勉強していた頃にもそんな先輩が身近にいたら、もっと効率的にそして正確に知識や技術を身に付けていたと思います。
独学で伸び悩むのは、そういった先輩の存在がないからだと思います。
教えてくれる人・指摘する人がいないと間違った勉強方法になってしまいます。
あなたの学習効率アップを図るために、オンラインスクールを受講してみてはいかがでしょうか?
成長を加速するためにも、WEB・IT業界で働いてきた講師に色々教えてもらいましょう。
と口で言うのは簡単です。はい、私が人柱になって体験してみましたよ、プログラミングスクールの『CodeCamp』。
安心して下さい。CodeCampの回し者ではありませんww
『CodeCamp』を試してみた
先日、オンライン上でWEBデザインやプログラムが学べる『CodeCamp』の無料体験レッスンを受講してみました。
ということで今回は、CodeCampのシステムや、どのような人に向いているかについて解説してみようと思います。
CodeCampのシステム
まずはCodeCampのシステムについて説明しておきます。
CodeCampは自宅PCのオンライン上でプログラミングやWEBデザインを学ぶことができるスクールです。
毎日7:00 〜 23:40の間で好きな時間を予約して受講します。1コマ40分単位です。
受講するには無料通話アプリを利用して、PC画面を講師と共有しながら行います。
必要な物はこんな感じです。
色々なコースがあります
CodeCampには様々なコースがあります。個別の言語(フレームワーク)やアプリを学ぶコースや...
プログラミングだけでなく、デザインを学べるコースもあります。
このような個別のコースもありますし、目的別に体系的に学べるコースもあります。コースについては色々な組み合わせがあるので、一覧からご覧ください。
飛び先ページの一番下に、全コース一覧もあります。
例えば、JavaScriptやPHPを学ぶには、HTML5やCSS3の知識があるのは前提条件となります。もし、JavaScriptやPHPを学びたいのにHTML5/CSS3の知識がないのでしたら、それらがセットになったコースを受けるのが良いでしょう。
CodeCampの特徴
CodeCampはオンライン上でWEBデザインやプログラミングが学べるスクールです。
オンラインですので、通学するタイプのスクールと違う特徴がいくつかあります。
他のスクールと違うCodeCampの特徴をまとめてみました。
それぞれの特徴を軽く
空いた時間に受講できる
オンラインスクールの最大の特徴はこれだと思います。
CodeCampは、毎日7:00 〜 23:40の間で受講することができます。通学のスクールだと、こんな朝早くから夜遅くまでやっているなんてまずないですよね。
スクールの受講で一番のネックは時間の都合なんですよね。会社に行きながら、大学などに通いながらWEBデザインやプログラミングを勉強したい人もいると思います。
土日休みの人もいれば平日休みの人もいます。出勤時間も違えば退社時間も違います。
CodeCampは朝早くやら夜遅くまで毎日やっているので、仕事や別の学業の合間に受講することができます。これは助かります。
場所の制約がない
そしてもう一つ便利なのが、どこからでも受講できるという点です。
東京であればプログラミングを学べるスクールはいくらでもありますが、地方だとすぐ近くにスクールがあるとは限りません。
それに、住んでいるのが東京だったとしても、新宿とか渋谷などの中心地まで出ないといけません。面倒ですよね…。
オンラインスクールであれば、インターネットの環境さえあればどこからでも受講できます。田舎でも全く問題ありません。
マンツーマン
通常、通学型スクールは何名かと一緒のクラスで授業を受けるのが一般的です。ですので、講師が他の受講生と話している間は質問などできないですし、質問できる時間も限られています。
CodeCampのようなオンラインスクールはマンツーマンで行われるので、質問も気軽にできますし、講師も集中しやすいと思います。
マンツーマンであれば、受講生の分からない部分のみを徹底して教えてもらえるのも魅力ですね。
集団授業だと既に覚えている内容でもおかまいなしに授業は進んでしまいます。時間の無駄ですよね。
CodeCampはマンツーマンなので40分という限られた時間を、フルに自分のためだけに使うことができるのです。
専用エディタが便利
「これは面白い」と思ったのが、レッスン中に使うエディタです。エディタというのはコードを入力するアプリケーションですね。
CodeCampのエディタは、教材と実行結果を確認できるシミュレータが一つのセットになっているのです。
一般的なエディタはこんな感じ。
独学で勉強するとなると、教材やWEBサイトを見ながらエディタにコードを打ち込まなくてはいけません。これがすごく非効率なんですよね。
特に、書籍での学習はモニターから目を離して行うので、コードに集中しづらいですし、本が閉じちゃったりしてとても面倒。
しかし、CodeCampのエディタの右半分は教科書になっているので、教科書を見ながらの学習がとても楽です。
モニターから目を離さずウィンドウを切り替える必要もないのでとても効率的。
また、シミュレータにも切り替えることができます。シミュレータモードにしておけば、わざわざブラウザのタブを切り替えて実行結果を確認する必要もありません。
とても学習効率が高いエディタだと思います。
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対象となるスキル
私が受講してみたのは「HTML5/CSS3」コースでした。このレッスンの対象となるのは、初心者です。
まったく知識がない人でも大丈夫です。それくらい初歩の初歩から教えてくれます。
他にもPHPとJavaScript講座についても少し説明を受けて、教科書も覗かせてもらいました。こちらも全く事前知識がなくても大丈夫です。
PHPとJavaScriptも最初はかなり基礎的な内容ですが、最後の方になると中々本格的な内容まで進んでいきます。
これを最後まで受講しておけば、かなりスキルと自信がつくんじゃないかと思います。
ただ、ある程度スキルや知識がある人は物足りないかもしれません。入門・初心者にオススメです。
感想
無料体験レッスンを受けてみた感想ですが、時間の都合がつきやすいのがとても便利だと思いました。
講師の方もすごく丁寧に教えてくれました。さすが、その道のスペシャリスト、お詳しいです。
まあ、講師に関しては合う合わないというのがあると思うので、体験してみるのが一番だと思います。
あと教科書とシミュレータ付きエディタが便利でした。「あー、こういうのが欲しかったんだよなー」って思いましたね。
ただ、ある程度知識がある人にはオススメできません。入門・初心者向けです。
ちょっと長くなりそうなので、受講する時の注意点・事前準備についてはまた別の記事にしようと思います。
無料体験レッスンを受けてみよう
体験もせずに、いきなり何万というお金を支払うのは躊躇しますよね?もし興味を持ったのなら、無料体験レッスンを受講してみて下さい。
ちなみに無理な勧誘とかはありませんでした。講師は営業担当ではなくプログラマーやデザイナーです。営業トークなんかしませんよ。安心して下さい。
気軽に受講してみて大丈夫だと思います。
無料でも教科書の一部を覗いてみることができます。
最後に
今や多くの人たちがインターネットをして、WEBに触れていると思います。インターネット人口はどんどん増えています。
そんな中、プログラミングやWEBデザインのスキル・知識を持っているのはとても武器になるのです。
実際、私自身がそれで生活していますしね。
さらに、当ブログのように自力でデザイン・カスタマイズを施すこともできます。
プログラミングができれば自分のためにアプリを自作したり、Google Chromeの拡張機能を作ったりなど色んなことに活用することができます。
そして、アプリやサイトを作って大儲けまで...ゴクリ...
もし何かを学びたいという想いがあるのなら、WEBデザインやプログラミングをおすすめします。めちゃくちゃ楽しいですよー。そして夢が広がります。
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