偽の米大使館閉鎖、犯罪者集団が10年以上運営 ガーナ

2016.12.05 Mon posted at 16:23 JST

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(CNN) アフリカ西部のガーナで10年以上にわたり運営されていた偽の米大使館が閉鎖されたことが5日までに分かった。米国務省が明らかにした。

ガーナやトルコの犯罪組織が運営し、不正な手段で取得した正規のビザ(査証)や偽造ビザ、偽の身分証明書などを発行していたという。犯罪組織のメンバーはガーナの汚職当局者と共謀していた。首都アクラで週3日稼働していたという。

米国務省は、何人が犯罪集団によって発行された書類で不正に米国に入国した可能性があるかについては言及しなかった。

家宅捜査により10カ国のビザやパスポートが発見された。偽の大使館に関する情報がもたらされた後、在ガーナ大使館やガーナ当局などにより共同捜査が行われたという。

今回の捜査により、偽のオランダ大使館の存在も発覚した。

偽の大使館はちらしや看板などでサービスを宣伝し、ガーナや近隣諸国から利用者を得ていたという。


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