今日もはてなトップページの気になった記事を読んだカミヤチャンです。
今日はこの記事を読みました。このブログの初めての記事なのかな?
初めての記事のくせにこのブログ、デザインが素晴らし過ぎます!
見出しのカスタマイズとかがおしゃれでした。
今回はこの記事の内容に関する感想と僕が思ったことを書いていきます。
[:conents]
記事を読んで面白かったこと
実話っぽいので失礼な話かもしれませんが、知らない人の実話なんて小説のようなものなので、小説の感想を書くみたいに軽い気持ちで書いていきます。
まだ、上の記事を読んでいない人は読んでみてください。
ヤンキーに風俗に行っていた事がバレて問い詰められるシーンにて、
とぼけても無駄だって。もしかして”自分は地味だから認識されていない”とか思ってた? 実はなぁ、お前みたいな地味なやつが逆にこの学校だと一番目立つんだよ。言い逃れはできないぞ
というセリフがあります。このセリフをみて「ヤンキー頭の回転早いなぁ」と感心しました。おそらく髪色の明るいヤンキーたちのなかで、おそらく黒髪の主人公を一瞬で追い詰め、反論を許さない勢いをこのセリフに感じました。でも、その頭の回転の早さをいじめに使うなんてもったいないなぁと。
あと、周りの人達の反応も面白かったです。なんか中学生みたいですよね。日常に楽しみを見いだせず常に刺激を求めていて、他人の不幸に敏感に飛びつく。とても人間らしいなと思いました。
極めつけは教授の反応ですよ。
証拠は?証拠はありますか?君がいじめられていたなんて聞いたことがないです。本当にいじめられていたならもっと早くから相談に来るはずです。君は言い訳のためにいじめられているという嘘をついているんだ。それに対して、君が生徒を殴ったというのは複数の学生からも聞いているし、何よりその講義を担当していた教授も認めていることだ
ひどいですよね。なんかムカついてきました
今まで小説に対する感想みたいに書いてきましたがこれは現実にあったことです。
そこで、どうすればこんな悲劇を防ぎヤンキーたちに一泡吹かせられたのかということを考察していきます。
いじめの対処法
記事でも触れられていましたが対処法としては、
- いじめの証拠を集める
- いじめられるということは異常なことだと認識する
この二点が挙げられるのでは無いでしょうか。
ただ、今回のケースでは直接暴力を振るわれるといったこともなく暴言を浴びせられるなどといった行為も行われていなさそうなので、よくあるボイスレコーダーをポケットに忍ばせるといった対処法は使えません。
配布物が飛ばされるのも証拠にならなそうっすね。
いじめられるということに慣れず、周りの大人に相談できればよかったのですが風俗に行っていたということが原因なので相談しづらいですね。
解決策なんてすぐ思い浮かぶと思っていましたが、全然思いつきません。ごめんなさい。
だけど、
通い続けることにメリットはあったのか
そんな大学通い続ける意味あったんでしょうか。
無いんじゃないですかね。退学してよかったとも言えると思います。
ヤンキーのことなんて忘れて社会的に成功するなり、自分の好きなことを突き詰めるなりして自分の好きなことをして暮らすことで、結果的にヤンキーに一泡吹かせられるんじゃないでしょうか!!
頑張ってください!!
小説にしても後味悪すぎるのでこっから成功して面白い話にしてください!!
普通の大学にはいじめなんて無い
僕は学力的に「普通」なので普通の大学に通っていますが、僕の通っている大学にはいじめなんて無いです。ヤンキーも当然いません。
なのでまだ大学生を経験していない人がこんな記事を読むか分かりませんが、安心してください。
普通の大学ならばこんな悲劇は起こらないのです。
てかヤンキーって大学に通うんですね。知らなかった。
そもそもヤンキーって日常でお目にかかりますか?
僕はあんまり見たことないです。
最後に
中退くんの将来に期待です。
頑張ってください!
てか、僕も頑張ります。一緒に頑張りましょう!!!!