※当ブログは悪の組織です。
「日本死ね」
が入ってるそうですね。
入ることに賛否はあると思いますが、キツい表現は人を傷つけやすいのでいろいろ大人なら配慮が必要になってきます。
私もいい大人ですからね。
それなりに配慮しているつもりです。
例えば、「死ね!」
若い私は、この言葉の威力を省みず、いろいろな人に投げかけてきました。
この業界、私を含め、底辺かつ無学が多いですから、同僚、取引先もまぁ、口が悪いんですよ。
相手に向かって
「フハハハ!死ぬがよい」
「今日こそは死んでもらう!」
とか
「裏切り者には死を」
「敗者は処刑しろ」
等、日常的に物騒で乱暴な言葉が飛び交っています。
特に私くらいの立場にもなりますと軽い冗談のつもりでも周囲が真に受けて大切な友人である裏切り者や敗者がどんどんいなくなってしまいます。
物理的に。
だから私はこういう物騒な言葉を使いません。
代わりに、イライラしたり、不満な事が起きたらこの言葉を使うようにしています。
相手が怒らないよう、相手が傷付かないように。
私は相手にこう言います。
「死んだろか」
・・・
「おまえ達の悪事もここまでだ!」
邪魔だてするか!
めんどうだ!死んだろか!
「まてまてまて!早まるな!そこまでのことじゃないから!注意してくれてたらいいから!」
貴様!裏切る気か!死んだろか!
「ダメダメダメ!重い重い!もう少しがんばりますから!」
また敗れただと?もういい!死んだろか!
「いやいやいや!次こそちゃんとやりますから!そんなこと言わないで!」
ね?
みんなちょっとずつ優しくなるでしょ?
・・・
最後に…。
日本死なないで!
※死ぬことが前提ではありません。