先月の下旬頃のお話になりますが、御歳八十歳の母親は、出身地の長野県松本市で開かれた高校時代の同窓会に出席するため、一泊で出かけておりました。
翌日の夕方に戻ってまいりましたが、そのタイミングで実家に寄ってみると、ちゃぶ台の上にはこのようなものが用意されておりました。『釜あげ生とろゆば』という商品、長野県松本市大字原九十の三にある「合名会社 富成伍郎商店」というお店で販売されているものです。地元の友人が太鼓判を押しているということで、購入してきたようですね。
では、さっそくパッケージを開けて、添え付けのタレをかけましょう。これに合わせて、長野県名物のおやきとともにいただくことに……。
生湯葉は、国産大豆の香りがしっかりしていてとっても柔らか、トゥルッとしていて喉ごしもよく、とても美味ですね。ちょっと甘めの出汁の効いたタレが、相性ピッタリです!!!
次におやきをガブリといきましょう。ところが、中身は野沢菜ではなく甘い餡子がタンマリ……とても美味しいのですが、晩ご飯というよりはデザートでしたね(汗)!!!
塩っぱい味付けを想定していたので、そのギャップで味覚がビックリしてしまいました(泣)。
気を取り直し、冷凍していたご飯をレンジでチンして、残りもののキンピラをトッピングして食べることにしました。醤油も効いていて、そこそこ甘めな味付けもされていたので、これは意外とイケますね。……で、本日の晩ご飯はこれだけ。最近は、真剣に自分の思い体重と向き合うことにしています(笑)!!!!!
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このような晩ご飯でしたので、当然ミーさんは見向きもしません。
ところが、晩飯後に自分の部屋に戻って、録り貯めたアニメを観ようと立ち上がったところ、すごい顏でミーさんが反応。ノコノコと後をついて回ります(汗)!!!
さっそくテレビの電源を入れると、猫タワーの上から真剣に画面に見入っていますね。
そのうちに、すっかり寝入ってしまったと思いきや……。
あっ、起きた!!! すぐに人の気配を察知します(汗)。最近はだいぶ寒くなったので、ストーブの熱を求めて人の移動する先をついて回るのかもしれませんね(笑)。