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【芸能・社会】

M−1グランプリ王者は銀シャリ 賞金1000万円獲得

2016年12月5日 紙面から

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 漫才日本一決定戦「M−1グランプリ2016」の決勝戦が4日、東京・六本木のテレビ朝日で行われ、「銀シャリ」がエントリー数3503組の頂点に立ち、賞金1000万円を獲得した。

 12代目王者となった銀シャリは鰻和弘(33)・橋本直(36)のコンビで、2005年結成。M−1は8回連続出場で、決勝進出は3大会連続3回目だった。昨年は2位に泣いており、雪辱を果たした。

 優勝が決まった瞬間、2人は抱き合ったものの涙はなし。橋本は「去年の2位が悔しかったので頑張ってきた」、鰻は「これで一生食えると思った」と大喜び。

 賞金の使い道を聞かれると、昨年結婚し、ハワイへの新婚旅行などで借金があるという鰻は返済に使うと明かした。独身の橋本は「彼女がいないので婚活代に充てたい」と即答した。

 

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