きのこ料理を堪能し、さらにニセコ方面へ車を走らせます
やがて目の前に現れたのが「尻別岳」。
羊蹄山は遠くからも(自宅からも)見えるのですが、この山は知りませんでした。
実際は尻別岳は1,107mと羊蹄山(1,898m)よりずっと低いのですが、距離の関係で双子のように見えます。
羊蹄山の雄大な姿
そして直線道路の向こうに羊蹄山が見えたときには、そのあまりの美しさに心が震えました。
撮影したのは「喜茂別町相川ビューポイントパーキング」。
ここからの四季の羊蹄山を見られたらと思いました。
さらに羊蹄山を一周
さらに車を走らせ、羊蹄山を一周近くしました。
羊蹄山美しいです
私が羊蹄山を知ったのは1972年のNHKの少年ドラマシリーズの「タイムトラベラー」。
古い!
そこでケン・ソゴルが未来に戻るために
「どうしても羊蹄山のラベンダーが必用なんだ」
と言っていた言葉がものすごく印象的で、いまだに羊蹄山と言うとこのドラマを思い出します。
その羊蹄山に、44年後の今来ることが出来ました。
陽が傾き、車の陰が雪に映ります
やがて日も傾き、愛車オレンジガエル号の陰が雪にうつるのがきれいでした
さあ、帰路につきましょう。
こういう景色が好き
途中のこんな直線道路が心を躍らせました。
北海道道だーー。
もっともっと北海道を歩いてみたいと思いました。
ここまでお読み頂きありがとうございました。
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