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南米黄金街道 第1号 2015年1月後半号(無料提供)
創刊第一号です!
今号は無料で提供いたします!
(毎月第二・第四日曜日発行)
南米黄金街道 第1号 2015年1月後半号
目次
※目次のタイトルをクリックすると各ページにジャンプします。
写真は一部を除いてクリックすると拡大されます。
・アマゾンNOW ~ペルーアマゾンより~
・特選リアルお魚情報
~クリスタルスケルトン シルバーアロワナ 発見!~
・特集 ~コリドラス・エベリナエ~
・AMAZON採集記 ~アマゾンの熱帯魚採集方法~
・連載 THE XINGU 松坂實&グランデ・オガワ
・連載 破壊!レジェンド松坂
・あこがれのスーパーマニア ~岡山のピラニアスーパーマニア~
・イベント情報・水族館情報
~アクア・トトぎふ 神秘の大河グレイトアマゾン展開催中~
・アマゾングッズ販売紹介
・アマゾン釣り情報 ~さぁどれを釣る?~
・アマゾン珍生物 ~ナマケモノ~
・アマゾン珍水草 ~イキトス・イタヤ川に生えている水草~
・アマゾン珍植物 ~ジャンチャマ村に生えている植物~
・アマゾン居酒屋
~アマゾンの食用冷凍ピラニアが日本に届くまで&調理法~
・アマゾン動画
~ペルーアマゾン 投網の達人 カラチャマのおばちゃま ~
アマゾンNOW
ペルーアマゾン・イキトスより現地駐在の土屋広行がリポートします。
最近、1日のうち、午前中or夕方は必ず雨です。一時的なスコールのような豪雨では無く降り続く雨で、雨季(現地ではインビエルノと言います。因みに、乾季はベラーノです。)という言葉を実感する如く、川は増水の一途。今年は、乾季も水の引きが悪く、そのまま雨季に突入したという感じなので、例年よりも水位はあがるのでは?と予測しています。
そんなペルー・イキトスからアマゾン河の様子を二週間おきに定点撮影して紹介して行きます。 2015/01/15(木)午前09:00 雲りのち久しぶりに晴れ。気温33℃くらい。
イキトスの街より、アマゾン河本流と支流のイタヤ川の合流点付近を撮影。
まだ、少し陸地はありますが、来月には無くなっているでしょう。
2015/01/15(木)午前10:00 雲りのち久しぶりに晴れ。気温33℃くらい。
イキトスのベレン市場を川岸まで歩き、イタヤ川に面するアルテサナール地区最前線にて撮影。
イタヤ川の船着き場です。
写真左に見えるのは小学校です。一応そこまでは人が渡るための橋が架けられています。
最増水期の3月から5月には、写真に写っている家の1階部分は水没します。
イタヤ川本流。教会が水位の目印です。
2015/01/20(火)午前10:00 雲り。気温30℃くらい。
イキトスの裏玄関、ナナイ川サンタクララ地区の川岸の船着き場から給水塔を望む。
最増水期には、中央に見える取水塔が完全に水没するのではないかという勢いで増水中です。
今年は、どこまで増水するのでしょうか???
それではまた二週間後にレポートします。
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特選リアルお魚情報

すばらしく輝く透明鱗のシルバーアロワナです。
ここまですばらしいワイルドのシルバーアロワナはなかなかお目にかかれません。
アマゾン三国国境(ペルー・ブラジル・コロンビア)産です。
2014年の新着魚たち




次号より2015年の新着魚を紹介します。
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特集

エベリナエ発見
コリドラス・エベリナエを見つけたのは、よく覚えてないが30年以上前で、ペルーアマゾンからタピチェ川に入り最初の街レケーナにたどり着いた時だ。当時は人口2万人ほどの小さな街だった。川沿いに浮き家が3軒ほど並んでいて、その中で30センチ角の木の容器にビニールを敷いただけのなかに川の水を入れいろんな魚がストックされていた。1番多いのがコリドラス類で当時ジュリー(トリリネアタス)と呼ばれていたものとパンク(レウコメラス)と呼ばれていたものと、アークアタスの3種で何千匹とストックされていた。その中で偶然見つけたのがエベリナエである。上から見ると模様パターンの違いが歴然としていて、ジュリー、パンク、アークアタスの中から5匹見つけた。最初はただでもらった。後にエベリナエと言う学名でブラジルで記載されてると知らされたが、私はブラジルのものとペルー・ブランコ川のフロンティラものは別種と自信持って言えるが証明する力はない。 昔、やはりブラジル・ネグロ川でアッシェを見つけたのも私で名付け親でもある。ロングノーズアッシェも私が見つけたが、いずれも多くのコリドラス採集ものをストック池の上から見て見つけたものだ。コリドラスの発見は自分で採集したもの以外はシッパーのストック池を上から見るのが一番であると思う。

エベリナエが大人気となり、私は現地漁師の軍団10名と日本からだいじょうぶだ探検隊5名で生息地にテント担いで出かけた。レケーナからタピチェ川に入りそこから途中のブランコ川を遡上。最奥地の開発村フロンティラに到着。川岸にテントを張り、キャンプして採集した。主に日没から夜の10時頃までのコリドラスが浮草の下から出て餌を食べる時間に集中して採集した。蚊に猛烈に刺されて耐えた日もあれば、夜間大雨でテントの中まで浸水、目の前が川になっていたり、満天の星と満月に涙したこともあった。ここで採集したエベリナエはあきらかにハイブリットである。種と呼べるのかの疑問もある。ただアークアタスがベースである。ロングノーズエベリナエはペルーナルキススかロングノーズアークアタスとレオパルダスかザンガマのハイブリットの可能性が大きい。ブランコ川フロンティラものは体色が明らかにアークアタス系の艶のある飴色が基本であり、ブラジルのジュリー系の灰褐色ベースやコロンビアやヤバリ川系のデストロイヤーとなずけた白灰色系、プルス川上流のロブスタスやスーパーアークアタス、ブラジルナルキススのアーチ切れ、偽エベの薄茶色の体色とも明らかに違う。ブランコ川のエベリナエこそリアルエベリナエとこだわりたい。ここに数タイプ、2014年採集ものを紹介したが、今後30タイプ以上のリアルエベリナエを順次紹介していく予定だ。

オイヤポッキ、パンダ、ワイツマニー、アドルフォイ、イミテーター、ソロックス、フォーレリー、バイオレット、オガワエ、オウラスティグマ、ロブスタス、ETC・・・わたしが日本に初紹介したコリドラスは数知れず。それぞれの採集記はアマゾン探検の歴史でもあり、一時代を築いたコリドラスの復活は熱帯魚の復活なのであります。松坂と小川のアマゾン探検の歴史は、世界のだれも今後もまねることは難しいと思うが歴史を振り返ることで世界の熱帯魚史、アマゾン史の新しい1ページを若者に作ってほしいです。今後、このコーナーでは2015年の新発見と過去の発見をクロスさせて紹介していきます。
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AMAZON採集記
今回はアマゾンの熱帯魚の採集方法をご紹介いたします。
アマゾンでは魚種や場所によって様々な方法で熱帯魚が採集されています。
代表的な方法をご紹介いたします。
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連載 THE XINGU 松坂實&グランデオガワ
ブラジル・シングー川の状況については、月刊アクアライフの2015年2月号で特集していますが、これをさらに補足する形で連載致します。熱帯魚、アマゾンを愛する者として避けて通れない問題であり自然を愛する者としても発信しなければなりません。熱帯魚にかかわり、もう40数年が過ぎ、年齢もあと数年で70歳の老人にならんとしている。思い出せば、初めてアマゾンに単身渡って37年近くになる。アマゾンの中流、ブラジル・マナウスに降りたち運命の人と言える小川君と出会い2人のアマゾン探索の旅が始まった。アマゾンに渡ること80回を越え、1年の半分はジャングル暮らし、熱帯魚探しの旅であった。この間アマゾンでは多くの新種を見つけ、日本に1000種近い魚を初リリース、名付け親となり多少は業界に貢献して、なおかつ世界に日本ありを表現できたと自負している。小川君は今はブラジル・シングー川にてアマゾン1番のアングラーとして夢の釣り人生を送っている。私はブラジルからペルーアマゾンに魚を求めて転戦、現在はイキトスに基地をおいて、ジャパン ドラゴン 倶楽部(J.D.C)という輸出会社をおこし、日本に熱帯魚、食用魚、民芸品、流木、植物などの輸出を行っている。
長いアマゾン生活の中でも ブラジルのシングー、トカンチンス、タパジョス川は小川とのコンビの花形だった。1番多くの魚を見つけた。タライラー、ポルカドットスティングレー、の発見そしてすべてが新種と思われたプレコ軍団の発見は、世界の熱帯魚史の金字塔であり、伝説であるが、日本やヨーロッパでの評価は低いと言える。とても残念だが私たちの死後に評価されるかもしれない。その発見記のすべては、月刊アクアライフ誌(M.P.J)で掲載されてきたが、1冊の本にまとめられる可能性が低く残念である。松坂と小川(グランデ オガワ)のアマゾン魚類誌は10冊ぐらいの本にはなる。
今!このシングー川が滅びようとしているのです。多くのプレコストムスがこの地球から消えるかもしれません。熱帯魚歴史に残したい記録として、シングー河の連載をはじめます。
アマゾンの大支流のひとつシングー。市井の研究家は、日本語の新宮あるいは神宮と発音が似ているのが興味深いと記しているが、その語源を知るものは今はいない。おそらく古い時代のインディオ語だと考えられている。1980年代の終わりころ、本プロジェクトの企画者である松坂實とグランデ・オガワはシングー河畔に足を踏み入れた。そして数々の新しい熱帯魚を採集し、世界に紹介した。現在シングー河は、熱帯魚の宝庫として世界的に有名となった。とくにプレコと呼ばれる甲冑をもったナマズは種類が多く、愛嬌があって美しいものが目白押しである。松坂&オガワが1987年に発見しリリースしたプレコに、20世紀熱帯魚界で最高の金字塔と呼ばれるインペリアルゼブラプレコがいる。当時は学名がなかったが、1990年に新属新種で記載された美魚である。野生個体の生息地は、シングー河最後の急峻地帯に限られている。
現在、シングー河ではベロ・モンチという巨大ダム建造工事が急ピッチで進んでいる。このダムによる水没あるいは干上がる流域は、インペリアルゼブラプレコの生息分布と重なっているのは悲劇だ。野生群はダム完成後におそらく絶滅するであろうことは識者によって論じられている。そのカウント・ダウンはすでに最終秒読みに入った。おそらく今年2014年が最後の年になりそうだ。来年はもう彼らはいないと予想できる。本企画THE XINGUは、消えていく彼らの魂に対する松坂&オガワのレクイエムでもある。どうしても実現させたいと強く願う。諸賢のご協力を仰げれば至高の喜びである。
イントロダクション
アマゾン河の本流は、太平洋に近いアンデスの高峰氷河に端を発し、ほぼ赤道上を東の方向に流れ大西洋に注いでいる。水系は世界最大の流域面積(7,050,000km²)を有するが、その大きさは他に類をみない。
2位以下のコンゴ河、ナイル河、ミシシッピ河の約2倍を誇り、南米大陸のほぼ40%、大陸最大のブラジルの62.4%、日本の面積の18.6倍をたった一つの水系で占めている。
広大な流域面積を支えているのは、無数ともいえる支流群である。支流は大小さまざまだが、オガワは全長が2千キロメートルを超えるものを「巨大支流」と表現している。本流のアマゾン河、マラジョ島南側水路のパラ河、および巨大支流の語尾には、「河」の字を当て、それ以下の中小河川には、「川」の字を使う。
アマゾンの大きな支流は、その流程の環境によって、以下の3つのカテゴリーに大別することできる。
① 本流系に属するもの
② ギアナ高地に源をもつもの
③ ブラジル高原に端を発するもの
①は、流域に沖積土の平地が卓越していることを特徴とする。軟泥が混濁し、常にコーヒーミルク色を呈している。こういう巨大支流に、マデイラ河やプルース河がある。
②は、森林から染みだした腐食酸類が混じることを特徴とする、透明感のあるコカコーラ色、すなわちブラック・ウォターを呈している。代表河川は、ネグロ河である。
③は、岩盤が発達し流入物が少ないことを特徴としている。雨期にはやや濁るが、乾期には透明な水となる。巨大な支流に、タパジョース河とシングー河がある。厳密にいえばアマゾンの支流ではないが、トカンチンス河も同じ環境にある。
本編は、③のカテゴリーに含まれるシングー河に焦点をあて、地理的な概説、歴史、オガワが出会った周辺のお話し、フィッシング、エピソードなどを記述する。
今後の連載予定で関連のある項目を下に挙げておこう。
★ アマゾン熱帯魚シリーズの「インペリアルゼブラ物語」:シングー河の下流部にあるアルタミラ付近で産するインペリアルゼブラプレコに主な焦点をあてる。
★ アマゾン釣魚大全シリーズ:フィッシングに関連した釣魚習性、釣魚方法、釣魚ポイントなどを解説する。シングー河に生息する多くの魚種も含まれる。
★ ガリンペイロ・シリーズの「黄金伝説」その他:アマゾンから豊富に産する砂金や宝石類ついての解説とエピソードを記述する。
ザ・シングーマップ
地理データ
カテゴリー:アマゾン南岸の巨大支流
本流部の全長:2045km
ブラジルの地理学上でシングー河と呼ばれる部分の長さ:1815km
流域総面積:531,250 km² (アマゾン全体の約7.5%、日本の約1.4倍)
源流部:マット・グロッソ州のホンカドール山地とフォルモーゾ山地
源流の標高:約600メートル
河口部:パラ州のポルト・デ・モス付近
河口部の広さ:約7km
船が航行できる距離:河口から約360kmまで
主な支流:イリリ河(パラ州)
次号に続く
著者プロフィール
19xx年、東京都世田谷区生まれ。年齢不詳。日本にいたときは、国立科学博物館の古生物研究室で補佐員をしていた。軟体動物の頭足類(イカ、タコ、オウムガイやアンモナイトの仲間)化石の研究を専門分野とし、中生代白亜紀のアンモナイトに関する、いくつかの論文を博物館の紀要から出している。また、埼玉県秩父地方の平仁田層から産出した鞘形類(頭足類)、ニッポニロステラ・ジェレツキーNipponirostra jeletzkyi の原記載者の一人でもある。
70年代終わりころ、アマゾンの巨大魚を釣るため狭い極東の島国を飛び出し、テラ(地球)の反対側に住みついた。南アメリカ大陸では30年以上、アマゾン地方を中心に博物を求めて行脚している。ワニの養殖プロジェクト、アマゾン薬草の輸出、TVや雑誌のコーディネーターや出演など、いろいろなことに手を出しているが、熱帯魚ハンターとして世界的に有名。1987年にシングー河で発見したインペリアルゼブラプレコは、ゆるぎない熱帯魚界の最高峰である。本種は、発見の後に新属新種として記載されている。
現在は主として、アマゾン・フィッシングのコーディネイト、文筆、博物画アートなどに励んでいる。定住地はなく、ブラジルやペルーを転々としているので、連絡はメールに限られる。
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連載 破壊!レジェンド松坂
熱帯魚界のレジェンド松坂實による30年以上続いているアクアライフの連載のバックナンバーを再連載いたします。
今回は、1980年、松坂實の記念すべき初のアマゾン探索のレポートです。
※写真をクリックすると大きな画像が表示されます。
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P3
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次号に続く
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あこがれのスーパーマニア
飼育されているピラニアたち
『ピラニア飼育とは一に愛情です!ただ、ピラニアへの愛情が有るものの何故かピラニア同士の混泳を駄目だと解っときながらしてしまいます。まれに数ヶ月、数年、混泳出来る時があります。どうしても種類が違うもの、一番最初のピラニアの集団で強いイメージと重ね合わせてしまうのだと思います。ブラックピラニア、ピラニアナッテリーに噛まれた事がありますが病院にも行けず、何故か噛まれて怪我をしているものの、周りに自慢をしたくなるのです。(笑)終いには、ピラニアを食べる程ピラニアの事ならなんでも知りたくなりました。』と黒木さん談。
黒木渉さん プロフィール

大八熱帯魚店でふと出会った二匹のピラニアが大きく人生を変えた。
アマゾンをめざす。そのピラニア一色の人生に贈られた栄光のあだ名が
「ピラニア博士」
※全国のショップの皆様にお願いです!
お店のお客様でスーパーマニアの方がいらっしゃいましたら、ぜひ取材させてください。
またはお店で取材いただきデータをいただけましたらこのコーナーで紹介させていただきます。
よろしくお願いいたします。
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イベント情報・水族館情報
岐阜県の世界淡水魚水族館アクア・トトぎふで『神秘の大河グレイトアマゾン展』が開催中です。
昨年、ペルーアマゾンでも現地調査が行われ、その際に採集された熱帯魚も展示されています。
詳しくはこちらをご覧ください。
こらちのコーナーでは水族館、博物館、デパート、テーマパークなどで開催されるアマゾンイベント情報を随時紹介します。皆さまからの情報提供もお願いいたします。
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アマゾングッズ販売紹介
アマゾンに関係する熱帯魚、器具、流木、水草、珍植物、 面白グッズいろいろあります。
書籍、地図、DVD、Tシャツ、民芸品、骨格標本、はく製などなんでも販売いたします。
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アマゾン釣り情報
アマゾンNO1アングラーのグランデ・オガワによるアマゾン釣り紀行連載です。
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アマゾン珍生物
今回はアマゾンの珍生物代表ナマケモノをご紹介いたします。
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アマゾン珍水草
今回はペルーアマゾン・イキトスのイタヤ川に生えている水草のご紹介です。
アマゾンにはクリアウォーターの川がほとんどなく、ブラックウォーターの川はクリアーでも水質的にあまり水草が生えていないのです。たいてい水上葉で水中葉はなかなか見られません。
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アマゾン珍植物
今回はイキトス近郊ジャンジャマ村付近に生えている植物をご紹介いたします。
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アマゾン居酒屋
ペルーアマゾンの食用冷凍ピラニアが日本に届くまで&調理法
今回はペルーアマゾンから輸入される食用冷凍ピラニアが日本に届くまでとその調理方法についてご紹介いたします。
輸入されるピラニアは新鮮で安全。安心です。
ペルーと日本の食品検査を受けています。
(料理方法)
1、 ピラニアスープ(お好みのスープでどうぞ。どんな味にもあいます。)元気回復・美肌効果あり。 鍋感覚です。大人数でどうぞ!
2、 野菜スープ(好みの野菜で。ブイヨン。味噌。キムチなんでもお好みで。)
3、 素揚げ(サラダ油でパリパリに揚げてください)小骨があるので骨切りして丸ごとバリバリ食べられますが小骨にご注意ください。
4、 野菜でソース作るとおいしい。あんかけにして中華風もおいしいです。白身で淡泊。どんな味付にもあいます。
5、 炭火焼き(じっくり焼き上げるとほんのり甘い味が日本酒にぴったり)
6、 刺身 (30cmの大型サイズのみで刺身用取れます。特注品)
(販売価格)
見積もりいたします。 輸入量により変わります。
次号よりアマゾン料理研究家黒木渉氏によるアマゾン居酒屋メニューレシピをご紹介いたします。
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アマゾン動画
今回は、ペルーアマゾンの投網の達人をご紹介します。
神技をご覧ください!
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広告
アマゾンの熱帯魚は、
自家採集、自家デポ管理、自家輸出のジャパンドラゴン倶楽部(J.D.C)イキトスと、株式会社 アグア(AGUA)販売のレアものでお楽しみください。
ご希望のアマゾン産ワイルドもののリクエストを受付ています。
どこにでも入る安売り品とかブリーディングものは苦手ですのでワイルドアマゾン物のみリクエストを受付けます。 取引・販売問い合わせ リクエスト問い合わせ先
株)アグア TEL 090-4438-4939
E-MAIL agua2234@gmail.com HIROKI (松坂 宏樹)
広告大募集
全国のSHOP様、メーカー様、このブログマガジンに広告を出しませんか?
広告のリンクももちろんOKです!
このブログマガジンや広告にご希望、ご興味のある方はこちらまでご連絡ください。
なお、広告をご希望される場合、広告の作成は各位でお願いいたします。
会員募集しています。
業界を元気にしましょう!
ジャパン ドラゴン 倶楽部(J.D.C)のご案内

アマゾンから日本を元気に。との思いからジャパン ドラゴン 倶楽部(J.D.C)がスタートいたしました。多くの方のご賛同とご協力をいただき大変感謝しております。
* ペルーアマゾン・イキトスに輸出会社を立ち上げました!(会社名 JAPAN DRAGON 倶楽部)
ペルーにおける熱帯魚の輸出ライセンスを取得しまして温室が完成しました。イキトスよりレアもの熱帯魚の輸出を開始しています。会員の方はリクエストの魚の優先予約、優先案内をいたします。また、販売価格も販売いたします。ショップの方は卸販売いたします。
*毎年恒例の(アマゾンだいじょうぶだツアー)今年も開催!参加者募集中です!
*松坂会長出演TV番組のDVDを無料貸出します。(NHK,日TV.テレ朝、TBS,フジ、テレ東)
*お友達にもJ.D.C参加おすすめください。業者、ショップの方も是非ご参加ください。
年会費制ではありません。入会金1回のみです。
入会された方にはオリジナルT-シャツ、会員証とピラルクーの鱗をお送りします。
会費振込先 応援募金振込先 ツアー振込先
京葉銀行 うすい支店 普通口座 5846011 松坂 實 (マツザカ ミノル)
連絡先
E-MAIL 松坂 實 namazu-amazon@hotmail.co.jp
日本でのリクエスト、販売、お問い合わせは松坂宏樹まで agua0324@tbp.t-com.ne.jp
現段階でご賛同、ご協力いただいている方のお名前のリストは下記のとおりでございます。
1・オーナー会員(敬称略)50万円
Mariela Ventemilla 浅田 春雄 土屋 広行 松坂 實 松坂 宏樹
2・お友達会員(敬称略・順不同)(5万円以上の方)
A.D.A 天野 尚 アクアキャット 安藤 郁夫 株)アグア
NEW魚仙 和田 洋昌 ブラジル旅行社 鈴木寛子
3・お友達会員(敬称略・順不同)(業界関係 1万円以上の方)
石津 恵造(元M.P.J社長) 山口(アクアライフ編集長)
谷中 政之(リオ) 藤井(リオ) 黒澤 慶司(M.P.J社長)
小川 芳男(ブラジル) 星 稔(ブラジル) 東京ベイ
倉津 正敏(B-HOUSE) 大八 高木(K-スタイル) 舘田(東葛)
岡久(アクア ガレージ) 佐藤(エベリナエ) 久保田 勝馬 (タイ)
寺前(アクア ワークス) 三宅 直人(アクア ライター)
古本(チャオ チャオ) 新潟ブッシュ
4・一般友達会員(敬称略・順不同)(1万円)
伊藤 淳子 毛塚 千秋 岩崎 威子 本間 美津子 佐久間 淳子
城内 良文 加藤 尚樹 原田 聡 原 玄
瀧 慎太郎 佐々木 泰三 砂川 光朗 師岡 良史 佐藤 幸司
川辺 敏晃 角田 憲弘 福井 重慶 鈴木 寛人 伊藤 研
南雲 聖隆 坪島 友則 古井 楠人 南 徹 守屋 豪
寄川(沖縄) 三原 彰剛 青木 祐也 牧野 大介
佐藤 駿 実原 弘幸 村田 大樹 矢代 浩己 鈴木 琢弥
河津 貴弘 西城 敬佑 松田 健治 藤岡 祐秀 会田 拓也
吉田 貴志 那須 拓未 春山 哲也 対馬 隆公 菊池 浩一
国崎 亮 渡辺 成智 小野瀬 公司 佐藤 誠 佐藤 禎章
おしだけんたろう 宜寿次 亮 伊藤 研 普久原 他匿名さん
(記載漏れ お名前の誤字脱字がございましたらご連絡ください。)
J.D.C 代表 松坂 實
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今年も行きます!!
2015年アマゾンだいじょうぶだ!探検隊ツアー(予告)
期間(2015年9月15日から12月15日の間)滞在期間は自由
費用(2週間で全費用込45万円から48万円。為替と参加人員で変動あり)
場所(ペルーアマゾン)
オプション(ブラジル シングー川)グランデオガワと合流(費用は参加人員により未定)
ブラジル ベレンーアルタミラ(シングー川)-マナウス―タパチンガー
ペルー イキトスーレケーナ 他
目的(熱帯魚採集 水草採集 釣体験 アマゾン体験)採集品は日本に持ち帰れます。
*2015年アマゾンホームステイ
期間(2015年5月から好きなだけ。。。。。。。
費用(往復 航空機代と採集費用は実費 滞在費は1日宿泊込み 1か月300ドル)
場所(ペルーイキトス)
目的(熱帯魚 水草 自然 総合目的)
*2015年 松坂 調査 捕獲 同行ツアー
期間(2015年5月から6月末)
費用(参加人員と期間により)
場所(ペルーイキトスから300km圏内?)
目的(2015年開催の二子玉川高島屋と愛媛科学館の大アマゾン展の展示魚類捕獲と水族館向けの魚類捕獲のためです。)
オプション(ブラジル シングー川でのプレコ等の捕獲予定もあります。)
連絡、問い合わせはメールでお願いします。
namazu-amazon@hotmail.co.jp 松坂 實まで
2015年度グランデオガワのフィッシングガイドツアーのご案内

次号2/8発売号より有料(月2回発行・月額500円)となります。
引き続きご愛読のほど、よろしくお願いいたします!
発行人 MINORU MATSUZAKA
編集人 KENTARO OSHIDA
著者・写真 MINORU MATSUZAKA
GRANDE OGAWA
KENTARO OSHIDA
HIROKI MATSUZAKA
HIROYUKI TSUCHIYA
WATARU KUROGI
毎月第二・第四日曜日発行
Copyright (C) 2015 南米黄金街道 All Rights Reserved.
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南米黄金街道 第1号 2015年1月後半号
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アマゾンNOW
ペルーアマゾン・イキトスより現地駐在の土屋広行がリポートします。
最近、1日のうち、午前中or夕方は必ず雨です。一時的なスコールのような豪雨では無く降り続く雨で、雨季(現地ではインビエルノと言います。因みに、乾季はベラーノです。)という言葉を実感する如く、川は増水の一途。今年は、乾季も水の引きが悪く、そのまま雨季に突入したという感じなので、例年よりも水位はあがるのでは?と予測しています。
そんなペルー・イキトスからアマゾン河の様子を二週間おきに定点撮影して紹介して行きます。 2015/01/15(木)午前09:00 雲りのち久しぶりに晴れ。気温33℃くらい。
イキトスの街より、アマゾン河本流と支流のイタヤ川の合流点付近を撮影。
まだ、少し陸地はありますが、来月には無くなっているでしょう。
2015/01/15(木)午前10:00 雲りのち久しぶりに晴れ。気温33℃くらい。
イキトスのベレン市場を川岸まで歩き、イタヤ川に面するアルテサナール地区最前線にて撮影。
イタヤ川の船着き場です。
写真左に見えるのは小学校です。一応そこまでは人が渡るための橋が架けられています。
最増水期の3月から5月には、写真に写っている家の1階部分は水没します。
イタヤ川本流。教会が水位の目印です。
2015/01/20(火)午前10:00 雲り。気温30℃くらい。
イキトスの裏玄関、ナナイ川サンタクララ地区の川岸の船着き場から給水塔を望む。
最増水期には、中央に見える取水塔が完全に水没するのではないかという勢いで増水中です。
今年は、どこまで増水するのでしょうか???
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(土屋 広行)
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特選リアルお魚情報
クリスタルスケルトン シルバーアロワナ 発見!
すばらしく輝く透明鱗のシルバーアロワナです。
ここまですばらしいワイルドのシルバーアロワナはなかなかお目にかかれません。
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2014年の新着魚たち
次号より2015年の新着魚を紹介します。
(松坂 宏樹)
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特集
コリドラス神話 第1話 ~エベリナエ~
エベリナエ発見
コリドラス・エベリナエを見つけたのは、よく覚えてないが30年以上前で、ペルーアマゾンからタピチェ川に入り最初の街レケーナにたどり着いた時だ。当時は人口2万人ほどの小さな街だった。川沿いに浮き家が3軒ほど並んでいて、その中で30センチ角の木の容器にビニールを敷いただけのなかに川の水を入れいろんな魚がストックされていた。1番多いのがコリドラス類で当時ジュリー(トリリネアタス)と呼ばれていたものとパンク(レウコメラス)と呼ばれていたものと、アークアタスの3種で何千匹とストックされていた。その中で偶然見つけたのがエベリナエである。上から見ると模様パターンの違いが歴然としていて、ジュリー、パンク、アークアタスの中から5匹見つけた。最初はただでもらった。後にエベリナエと言う学名でブラジルで記載されてると知らされたが、私はブラジルのものとペルー・ブランコ川のフロンティラものは別種と自信持って言えるが証明する力はない。 昔、やはりブラジル・ネグロ川でアッシェを見つけたのも私で名付け親でもある。ロングノーズアッシェも私が見つけたが、いずれも多くのコリドラス採集ものをストック池の上から見て見つけたものだ。コリドラスの発見は自分で採集したもの以外はシッパーのストック池を上から見るのが一番であると思う。
エベリナエが大人気となり、私は現地漁師の軍団10名と日本からだいじょうぶだ探検隊5名で生息地にテント担いで出かけた。レケーナからタピチェ川に入りそこから途中のブランコ川を遡上。最奥地の開発村フロンティラに到着。川岸にテントを張り、キャンプして採集した。主に日没から夜の10時頃までのコリドラスが浮草の下から出て餌を食べる時間に集中して採集した。蚊に猛烈に刺されて耐えた日もあれば、夜間大雨でテントの中まで浸水、目の前が川になっていたり、満天の星と満月に涙したこともあった。ここで採集したエベリナエはあきらかにハイブリットである。種と呼べるのかの疑問もある。ただアークアタスがベースである。ロングノーズエベリナエはペルーナルキススかロングノーズアークアタスとレオパルダスかザンガマのハイブリットの可能性が大きい。ブランコ川フロンティラものは体色が明らかにアークアタス系の艶のある飴色が基本であり、ブラジルのジュリー系の灰褐色ベースやコロンビアやヤバリ川系のデストロイヤーとなずけた白灰色系、プルス川上流のロブスタスやスーパーアークアタス、ブラジルナルキススのアーチ切れ、偽エベの薄茶色の体色とも明らかに違う。ブランコ川のエベリナエこそリアルエベリナエとこだわりたい。ここに数タイプ、2014年採集ものを紹介したが、今後30タイプ以上のリアルエベリナエを順次紹介していく予定だ。
オイヤポッキ、パンダ、ワイツマニー、アドルフォイ、イミテーター、ソロックス、フォーレリー、バイオレット、オガワエ、オウラスティグマ、ロブスタス、ETC・・・わたしが日本に初紹介したコリドラスは数知れず。それぞれの採集記はアマゾン探検の歴史でもあり、一時代を築いたコリドラスの復活は熱帯魚の復活なのであります。松坂と小川のアマゾン探検の歴史は、世界のだれも今後もまねることは難しいと思うが歴史を振り返ることで世界の熱帯魚史、アマゾン史の新しい1ページを若者に作ってほしいです。今後、このコーナーでは2015年の新発見と過去の発見をクロスさせて紹介していきます。
(松坂 實)
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AMAZON採集記
今回はアマゾンの熱帯魚の採集方法をご紹介いたします。
アマゾンでは魚種や場所によって様々な方法で熱帯魚が採集されています。
代表的な方法をご紹介いたします。
人力巻き網採集 二艘曳き巻き網採集
アピスト網採集 刺し網採集
投網採集 タモ採集
次号よりそれぞれの採集方法、その方法で何が獲れるか、詳しく解説いたします。(おしだ けんたろう)
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連載 THE XINGU 松坂實&グランデオガワ
連載(THE XINGU)開始にあたって
ブラジル・シングー川の状況については、月刊アクアライフの2015年2月号で特集していますが、これをさらに補足する形で連載致します。熱帯魚、アマゾンを愛する者として避けて通れない問題であり自然を愛する者としても発信しなければなりません。熱帯魚にかかわり、もう40数年が過ぎ、年齢もあと数年で70歳の老人にならんとしている。思い出せば、初めてアマゾンに単身渡って37年近くになる。アマゾンの中流、ブラジル・マナウスに降りたち運命の人と言える小川君と出会い2人のアマゾン探索の旅が始まった。アマゾンに渡ること80回を越え、1年の半分はジャングル暮らし、熱帯魚探しの旅であった。この間アマゾンでは多くの新種を見つけ、日本に1000種近い魚を初リリース、名付け親となり多少は業界に貢献して、なおかつ世界に日本ありを表現できたと自負している。小川君は今はブラジル・シングー川にてアマゾン1番のアングラーとして夢の釣り人生を送っている。私はブラジルからペルーアマゾンに魚を求めて転戦、現在はイキトスに基地をおいて、ジャパン ドラゴン 倶楽部(J.D.C)という輸出会社をおこし、日本に熱帯魚、食用魚、民芸品、流木、植物などの輸出を行っている。
長いアマゾン生活の中でも ブラジルのシングー、トカンチンス、タパジョス川は小川とのコンビの花形だった。1番多くの魚を見つけた。タライラー、ポルカドットスティングレー、の発見そしてすべてが新種と思われたプレコ軍団の発見は、世界の熱帯魚史の金字塔であり、伝説であるが、日本やヨーロッパでの評価は低いと言える。とても残念だが私たちの死後に評価されるかもしれない。その発見記のすべては、月刊アクアライフ誌(M.P.J)で掲載されてきたが、1冊の本にまとめられる可能性が低く残念である。松坂と小川(グランデ オガワ)のアマゾン魚類誌は10冊ぐらいの本にはなる。
今!このシングー川が滅びようとしているのです。多くのプレコストムスがこの地球から消えるかもしれません。熱帯魚歴史に残したい記録として、シングー河の連載をはじめます。
(松坂 實)
アマゾンの大支流のひとつシングー。市井の研究家は、日本語の新宮あるいは神宮と発音が似ているのが興味深いと記しているが、その語源を知るものは今はいない。おそらく古い時代のインディオ語だと考えられている。1980年代の終わりころ、本プロジェクトの企画者である松坂實とグランデ・オガワはシングー河畔に足を踏み入れた。そして数々の新しい熱帯魚を採集し、世界に紹介した。現在シングー河は、熱帯魚の宝庫として世界的に有名となった。とくにプレコと呼ばれる甲冑をもったナマズは種類が多く、愛嬌があって美しいものが目白押しである。松坂&オガワが1987年に発見しリリースしたプレコに、20世紀熱帯魚界で最高の金字塔と呼ばれるインペリアルゼブラプレコがいる。当時は学名がなかったが、1990年に新属新種で記載された美魚である。野生個体の生息地は、シングー河最後の急峻地帯に限られている。
現在、シングー河ではベロ・モンチという巨大ダム建造工事が急ピッチで進んでいる。このダムによる水没あるいは干上がる流域は、インペリアルゼブラプレコの生息分布と重なっているのは悲劇だ。野生群はダム完成後におそらく絶滅するであろうことは識者によって論じられている。そのカウント・ダウンはすでに最終秒読みに入った。おそらく今年2014年が最後の年になりそうだ。来年はもう彼らはいないと予想できる。本企画THE XINGUは、消えていく彼らの魂に対する松坂&オガワのレクイエムでもある。どうしても実現させたいと強く願う。諸賢のご協力を仰げれば至高の喜びである。
(グランデ・オガワ)
イントロダクション
アマゾン河の本流は、太平洋に近いアンデスの高峰氷河に端を発し、ほぼ赤道上を東の方向に流れ大西洋に注いでいる。水系は世界最大の流域面積(7,050,000km²)を有するが、その大きさは他に類をみない。
2位以下のコンゴ河、ナイル河、ミシシッピ河の約2倍を誇り、南米大陸のほぼ40%、大陸最大のブラジルの62.4%、日本の面積の18.6倍をたった一つの水系で占めている。
広大な流域面積を支えているのは、無数ともいえる支流群である。支流は大小さまざまだが、オガワは全長が2千キロメートルを超えるものを「巨大支流」と表現している。本流のアマゾン河、マラジョ島南側水路のパラ河、および巨大支流の語尾には、「河」の字を当て、それ以下の中小河川には、「川」の字を使う。
アマゾンの大きな支流は、その流程の環境によって、以下の3つのカテゴリーに大別することできる。
① 本流系に属するもの
② ギアナ高地に源をもつもの
③ ブラジル高原に端を発するもの
①は、流域に沖積土の平地が卓越していることを特徴とする。軟泥が混濁し、常にコーヒーミルク色を呈している。こういう巨大支流に、マデイラ河やプルース河がある。
②は、森林から染みだした腐食酸類が混じることを特徴とする、透明感のあるコカコーラ色、すなわちブラック・ウォターを呈している。代表河川は、ネグロ河である。
③は、岩盤が発達し流入物が少ないことを特徴としている。雨期にはやや濁るが、乾期には透明な水となる。巨大な支流に、タパジョース河とシングー河がある。厳密にいえばアマゾンの支流ではないが、トカンチンス河も同じ環境にある。
本編は、③のカテゴリーに含まれるシングー河に焦点をあて、地理的な概説、歴史、オガワが出会った周辺のお話し、フィッシング、エピソードなどを記述する。
今後の連載予定で関連のある項目を下に挙げておこう。
★ アマゾン熱帯魚シリーズの「インペリアルゼブラ物語」:シングー河の下流部にあるアルタミラ付近で産するインペリアルゼブラプレコに主な焦点をあてる。
★ アマゾン釣魚大全シリーズ:フィッシングに関連した釣魚習性、釣魚方法、釣魚ポイントなどを解説する。シングー河に生息する多くの魚種も含まれる。
★ ガリンペイロ・シリーズの「黄金伝説」その他:アマゾンから豊富に産する砂金や宝石類ついての解説とエピソードを記述する。
ザ・シングーマップ
地理データ
カテゴリー:アマゾン南岸の巨大支流
本流部の全長:2045km
ブラジルの地理学上でシングー河と呼ばれる部分の長さ:1815km
流域総面積:531,250 km² (アマゾン全体の約7.5%、日本の約1.4倍)
源流部:マット・グロッソ州のホンカドール山地とフォルモーゾ山地
源流の標高:約600メートル
河口部:パラ州のポルト・デ・モス付近
河口部の広さ:約7km
船が航行できる距離:河口から約360kmまで
主な支流:イリリ河(パラ州)
次号に続く
著者プロフィール
19xx年、東京都世田谷区生まれ。年齢不詳。日本にいたときは、国立科学博物館の古生物研究室で補佐員をしていた。軟体動物の頭足類(イカ、タコ、オウムガイやアンモナイトの仲間)化石の研究を専門分野とし、中生代白亜紀のアンモナイトに関する、いくつかの論文を博物館の紀要から出している。また、埼玉県秩父地方の平仁田層から産出した鞘形類(頭足類)、ニッポニロステラ・ジェレツキーNipponirostra jeletzkyi の原記載者の一人でもある。
70年代終わりころ、アマゾンの巨大魚を釣るため狭い極東の島国を飛び出し、テラ(地球)の反対側に住みついた。南アメリカ大陸では30年以上、アマゾン地方を中心に博物を求めて行脚している。ワニの養殖プロジェクト、アマゾン薬草の輸出、TVや雑誌のコーディネーターや出演など、いろいろなことに手を出しているが、熱帯魚ハンターとして世界的に有名。1987年にシングー河で発見したインペリアルゼブラプレコは、ゆるぎない熱帯魚界の最高峰である。本種は、発見の後に新属新種として記載されている。
現在は主として、アマゾン・フィッシングのコーディネイト、文筆、博物画アートなどに励んでいる。定住地はなく、ブラジルやペルーを転々としているので、連絡はメールに限られる。
(グランデ・オガワ)
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連載 破壊!レジェンド松坂
熱帯魚界のレジェンド松坂實による30年以上続いているアクアライフの連載のバックナンバーを再連載いたします。
今回は、1980年、松坂實の記念すべき初のアマゾン探索のレポートです。
※写真をクリックすると大きな画像が表示されます。
次号に続く
(月刊アクアライフ 第18号 1981年1月号より抜粋)
(協力 大八メンバーズ・黒木 渉)
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あこがれのスーパーマニア
岡山のピラニアスーパーマニア 黒木渉さん
今回は岡山県在住のピラニアスーパーマニア黒木渉さんをご紹介いたします。黒木さんのピラニアルーム。ピラニアの飼育だけでなく、はく製や頭骨標本などの作製も手掛けておられます。
飼育されているピラニアたち
凶暴イタヤスポットブラック、ブルーブラック3、スーパーイエローブルーブラックピラニア、ダイヤモンドタイプなど主に松坂便のピラニアを飼育中されています。
『ピラニア飼育とは一に愛情です!ただ、ピラニアへの愛情が有るものの何故かピラニア同士の混泳を駄目だと解っときながらしてしまいます。まれに数ヶ月、数年、混泳出来る時があります。どうしても種類が違うもの、一番最初のピラニアの集団で強いイメージと重ね合わせてしまうのだと思います。ブラックピラニア、ピラニアナッテリーに噛まれた事がありますが病院にも行けず、何故か噛まれて怪我をしているものの、周りに自慢をしたくなるのです。(笑)終いには、ピラニアを食べる程ピラニアの事ならなんでも知りたくなりました。』と黒木さん談。
黒木さんが料理されたピラニア料理の一部。来月からはアマゾン居酒屋コーナーでレシピをご紹介いたします。
黒木さんありがとうございました!
(写真撮影:黒木渉さん)
黒木渉さん プロフィール
大八熱帯魚店でふと出会った二匹のピラニアが大きく人生を変えた。
アマゾンをめざす。そのピラニア一色の人生に贈られた栄光のあだ名が
「ピラニア博士」
2013年4月
大八熱帯魚からブルーブラックピラニアの頭骨標本の作製依頼。大八熱帯魚のホームページに採用される。
後にフィッシュマガジン最終号に記載され、大八熱帯魚からトロフィーを頂く。
2013年9月
東京サンシャイン水族館 アマゾン展 牙魚頭骨標本展示
2013年3月
長崎県九十九島水族館 アマゾン川探検展 ピラニア、カショーロ剥製・ピラニア料理写真展示
倉敷ケーブルTVにピラニア博士で登場。
倉敷格闘技サークルKFNからのピラニアネックレス作製依頼。入場行進パフォーマンス。
●アマゾン料理研究家
●日本水生昆虫捕獲隊長
などマルチに活躍中!
※全国のショップの皆様にお願いです!
お店のお客様でスーパーマニアの方がいらっしゃいましたら、ぜひ取材させてください。
またはお店で取材いただきデータをいただけましたらこのコーナーで紹介させていただきます。
よろしくお願いいたします。
(おしだ けんたろう)
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イベント情報・水族館情報
岐阜県の世界淡水魚水族館アクア・トトぎふで『神秘の大河グレイトアマゾン展』が開催中です。
昨年、ペルーアマゾンでも現地調査が行われ、その際に採集された熱帯魚も展示されています。
詳しくはこちらをご覧ください。
こらちのコーナーでは水族館、博物館、デパート、テーマパークなどで開催されるアマゾンイベント情報を随時紹介します。皆さまからの情報提供もお願いいたします。
(松坂 實)
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アマゾングッズ販売紹介
アマゾンに関係する熱帯魚、器具、流木、水草、珍植物、 面白グッズいろいろあります。
書籍、地図、DVD、Tシャツ、民芸品、骨格標本、はく製などなんでも販売いたします。
アマゾングッズ直販ネット通販ショップ開店準備中です。
近日公開予定です。ご期待ください!
近日公開予定です。ご期待ください!
(おしだ けんたろう)
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アマゾン釣り情報
アマゾンNO1アングラーのグランデ・オガワによるアマゾン釣り紀行連載です。
さぁどれを釣りますか!?
(グランデ・オガワ)
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アマゾン珍生物
今回はアマゾンの珍生物代表ナマケモノをご紹介いたします。
なかなかユーモラスな顔をしていますよね。
その名の通り、基本的にゆったりとした動きですが、意外とツメが鋭く、手の振りも速いのであなどるとケガします。気を付けましょう!
(おしだ けんたろう)
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アマゾン珍水草
今回はペルーアマゾン・イキトスのイタヤ川に生えている水草のご紹介です。
オオオニバス エキノと浮き草各種
有茎草 アマゾンマツモ?
水草レイアウト水槽のようなキレイな水景をご期待されていた方には残念でした。あのような水景はほとんど実在しません。アマゾンにはクリアウォーターの川がほとんどなく、ブラックウォーターの川はクリアーでも水質的にあまり水草が生えていないのです。たいてい水上葉で水中葉はなかなか見られません。
(おしだ けんたろう)
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アマゾン珍植物
今回はイキトス近郊ジャンジャマ村付近に生えている植物をご紹介いたします。
こういう斑入り系は人気があるのかな? こちらは雑草各種
こういう草を求めているんだ!というリクエストがございましたらぜひご連絡ください。
(おしだ けんたろう)
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アマゾン居酒屋
ペルーアマゾンの食用冷凍ピラニアが日本に届くまで&調理法
今回はペルーアマゾンから輸入される食用冷凍ピラニアが日本に届くまでとその調理方法についてご紹介いたします。
輸入されるピラニアは新鮮で安全。安心です。
ペルーと日本の食品検査を受けています。
(料理方法)
1、 ピラニアスープ(お好みのスープでどうぞ。どんな味にもあいます。)元気回復・美肌効果あり。 鍋感覚です。大人数でどうぞ!
2、 野菜スープ(好みの野菜で。ブイヨン。味噌。キムチなんでもお好みで。)
3、 素揚げ(サラダ油でパリパリに揚げてください)小骨があるので骨切りして丸ごとバリバリ食べられますが小骨にご注意ください。
4、 野菜でソース作るとおいしい。あんかけにして中華風もおいしいです。白身で淡泊。どんな味付にもあいます。
5、 炭火焼き(じっくり焼き上げるとほんのり甘い味が日本酒にぴったり)
6、 刺身 (30cmの大型サイズのみで刺身用取れます。特注品)
(販売価格)
見積もりいたします。 輸入量により変わります。
次号よりアマゾン料理研究家黒木渉氏によるアマゾン居酒屋メニューレシピをご紹介いたします。
(松坂 實)
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アマゾン動画
今回は、ペルーアマゾンの投網の達人をご紹介します。
神技をご覧ください!
(おしだ けんたろう)
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アマゾンの熱帯魚は、
自家採集、自家デポ管理、自家輸出のジャパンドラゴン倶楽部(J.D.C)イキトスと、株式会社 アグア(AGUA)販売のレアものでお楽しみください。
ご希望のアマゾン産ワイルドもののリクエストを受付ています。
どこにでも入る安売り品とかブリーディングものは苦手ですのでワイルドアマゾン物のみリクエストを受付けます。 取引・販売問い合わせ リクエスト問い合わせ先
株)アグア TEL 090-4438-4939
E-MAIL agua2234@gmail.com HIROKI (松坂 宏樹)
広告大募集
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なお、広告をご希望される場合、広告の作成は各位でお願いいたします。
会員募集しています。
業界を元気にしましょう!
ジャパン ドラゴン 倶楽部(J.D.C)のご案内
アマゾンから日本を元気に。との思いからジャパン ドラゴン 倶楽部(J.D.C)がスタートいたしました。多くの方のご賛同とご協力をいただき大変感謝しております。
* ペルーアマゾン・イキトスに輸出会社を立ち上げました!(会社名 JAPAN DRAGON 倶楽部)
ペルーにおける熱帯魚の輸出ライセンスを取得しまして温室が完成しました。イキトスよりレアもの熱帯魚の輸出を開始しています。会員の方はリクエストの魚の優先予約、優先案内をいたします。また、販売価格も販売いたします。ショップの方は卸販売いたします。
*毎年恒例の(アマゾンだいじょうぶだツアー)今年も開催!参加者募集中です!
*松坂会長出演TV番組のDVDを無料貸出します。(NHK,日TV.テレ朝、TBS,フジ、テレ東)
*お友達にもJ.D.C参加おすすめください。業者、ショップの方も是非ご参加ください。
年会費制ではありません。入会金1回のみです。
入会された方にはオリジナルT-シャツ、会員証とピラルクーの鱗をお送りします。
会費振込先 応援募金振込先 ツアー振込先
京葉銀行 うすい支店 普通口座 5846011 松坂 實 (マツザカ ミノル)
連絡先
E-MAIL 松坂 實 namazu-amazon@hotmail.co.jp
日本でのリクエスト、販売、お問い合わせは松坂宏樹まで agua0324@tbp.t-com.ne.jp
現段階でご賛同、ご協力いただいている方のお名前のリストは下記のとおりでございます。
1・オーナー会員(敬称略)50万円
Mariela Ventemilla 浅田 春雄 土屋 広行 松坂 實 松坂 宏樹
2・お友達会員(敬称略・順不同)(5万円以上の方)
A.D.A 天野 尚 アクアキャット 安藤 郁夫 株)アグア
NEW魚仙 和田 洋昌 ブラジル旅行社 鈴木寛子
3・お友達会員(敬称略・順不同)(業界関係 1万円以上の方)
石津 恵造(元M.P.J社長) 山口(アクアライフ編集長)
谷中 政之(リオ) 藤井(リオ) 黒澤 慶司(M.P.J社長)
小川 芳男(ブラジル) 星 稔(ブラジル) 東京ベイ
倉津 正敏(B-HOUSE) 大八 高木(K-スタイル) 舘田(東葛)
岡久(アクア ガレージ) 佐藤(エベリナエ) 久保田 勝馬 (タイ)
寺前(アクア ワークス) 三宅 直人(アクア ライター)
古本(チャオ チャオ) 新潟ブッシュ
4・一般友達会員(敬称略・順不同)(1万円)
伊藤 淳子 毛塚 千秋 岩崎 威子 本間 美津子 佐久間 淳子
城内 良文 加藤 尚樹 原田 聡 原 玄
瀧 慎太郎 佐々木 泰三 砂川 光朗 師岡 良史 佐藤 幸司
川辺 敏晃 角田 憲弘 福井 重慶 鈴木 寛人 伊藤 研
南雲 聖隆 坪島 友則 古井 楠人 南 徹 守屋 豪
寄川(沖縄) 三原 彰剛 青木 祐也 牧野 大介
佐藤 駿 実原 弘幸 村田 大樹 矢代 浩己 鈴木 琢弥
河津 貴弘 西城 敬佑 松田 健治 藤岡 祐秀 会田 拓也
吉田 貴志 那須 拓未 春山 哲也 対馬 隆公 菊池 浩一
国崎 亮 渡辺 成智 小野瀬 公司 佐藤 誠 佐藤 禎章
おしだけんたろう 宜寿次 亮 伊藤 研 普久原 他匿名さん
(記載漏れ お名前の誤字脱字がございましたらご連絡ください。)
J.D.C 代表 松坂 實
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今年も行きます!!
2015年アマゾンだいじょうぶだ!探検隊ツアー(予告)
期間(2015年9月15日から12月15日の間)滞在期間は自由
費用(2週間で全費用込45万円から48万円。為替と参加人員で変動あり)
場所(ペルーアマゾン)
オプション(ブラジル シングー川)グランデオガワと合流(費用は参加人員により未定)
ブラジル ベレンーアルタミラ(シングー川)-マナウス―タパチンガー
ペルー イキトスーレケーナ 他
目的(熱帯魚採集 水草採集 釣体験 アマゾン体験)採集品は日本に持ち帰れます。
*2015年アマゾンホームステイ
期間(2015年5月から好きなだけ。。。。。。。
費用(往復 航空機代と採集費用は実費 滞在費は1日宿泊込み 1か月300ドル)
場所(ペルーイキトス)
目的(熱帯魚 水草 自然 総合目的)
*2015年 松坂 調査 捕獲 同行ツアー
期間(2015年5月から6月末)
費用(参加人員と期間により)
場所(ペルーイキトスから300km圏内?)
目的(2015年開催の二子玉川高島屋と愛媛科学館の大アマゾン展の展示魚類捕獲と水族館向けの魚類捕獲のためです。)
オプション(ブラジル シングー川でのプレコ等の捕獲予定もあります。)
連絡、問い合わせはメールでお願いします。
namazu-amazon@hotmail.co.jp 松坂 實まで
2015年度グランデオガワのフィッシングガイドツアーのご案内
グランデ・オガワ grogbr2008@yahoo.co.jp
次号2/8発売号より有料(月2回発行・月額500円)となります。
引き続きご愛読のほど、よろしくお願いいたします!
発行人 MINORU MATSUZAKA
編集人 KENTARO OSHIDA
著者・写真 MINORU MATSUZAKA
GRANDE OGAWA
KENTARO OSHIDA
HIROKI MATSUZAKA
HIROYUKI TSUCHIYA
WATARU KUROGI
毎月第二・第四日曜日発行
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