「デバッグモード配信してんじゃねえ」。スクエニ『サムライ』を輪入道さんがラップでバッサリ

　スクウェア・エニックスは、iOS/Android用アクションRPG『サムライ ライジング』に寄せられた不満点を、ラッパーの“ACE”さんらがフリースタイルで斬り込み、容赦なく“Dis”る短編シリーズ動画“Disられザムライ”のTrack4“やり込めない ライジング”を公開しました。

●動画：Track4“やり込めない ライジング”

　『サムライ ライジング』はサービス開始以降、“キャラが可愛くない”、“やり込み要素がない”、“不具合が多すぎる”など、ユーザーから数多くの不満が寄せられ、これまでに改善のアップデートが重ねられています。

　“Disられザムライ”は、そんな本作を、ラッパーのACEさんらが容赦のないフリースタイルラップで、不満点をディスる短編シリーズ動画です。さまざまな角度で斬り込み、ゲームへの思いを、ACEさんらが開発・運営に訴えかけていきます。

　動画では、ACEさんにかわり、輪入道さんが登場。ピー音でかき消される言葉も飛び出し、容赦なくディスられています。

次回予告：Track5“やり込めない ライジング その2”

　何とかアップデートの魅力を伝えるも、輪入道の怒涛のラップにバッサリ斬られ、後がない特別謝罪担当と部下の2人。輪入道のアンサーは、はたしてどうなるのでしょうか。

ツイート

(C)2016 SQUARE ENIX All Rights Reserved.