休日の夜となると作ることが多い「お好み焼き」。毎回、少しずつ入れる具材や作り方を変えたりもするのですが、今回作ってみた「お好み焼き」がふわっふわになったので紹介します。
今回、初めて加えてみたのは「ヨーグルト」です。ヨーグルトは、ふだんから卵焼きをふわふわにするためにもよく加えていました。パン作りに使ったヨーグルトがまだ残っていたので、試しに加えてみたところ、大正解。今までは、焼くと生地の部分がキュッとかたくなってしまったこともあったのですが、今回は全体的にふわっふわでした。
【作り方】
☆まとめて準備…
①人数分のキャベツをどっさり刻みます。
②具材を切ります。
③お好み焼き粉と水を混ぜ、生地を作ります。
☆1人分の準備…
④丼に、お好みの量のキャベツと具材を入れます。さらに、卵(1個)・ヨーグルト(大さじ1)・生地(おたま1杯)を入れて混ぜます。
☆焼きます…
⑤ホットプレートにオリーブオイルを熱し、④の生地を入れ、上に肉を乗せます。生地の端がカリカリに焼けてきたら、裏返して蓋をして4分、さらに裏返して蓋をして2分焼いたら完成。お好み焼で、ソース・マヨネーズ・かつお節・青のりをかけて…。
【使った材料(3人分)】
・お好み焼き粉(100g)
・水(4分の3カップ)
・キャベツ(2分の1個)
・ツナ缶(70g×2缶)
・コーン(大さじ6)
・あげ玉(大さじ3)
・卵(3個)
・プレーンヨーグルト(大さじ3)
・豚バラ肉(6枚)
・オリーブオイル(大さじ1)
・お好みソース(適量)
・マヨネーズ(適量)
・かつお節(適量)
・青のり(適量)
食べると、「ヨーグルト」そのものの味や風味は感じられませんが、しっかりと全体をふわっふわにしてくれています。次回も、「お好み焼き」に「ヨーグルト」は必須だなぁと思いました。
今回は、富士宮焼きそばも作ってみました。