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一旦帰宅してまた出掛けます。他の方々が論じてきたことと重複しますが、、、
先生が法廷に立てるような状態でないことは件の3人はもちろん、この板の住人なら百も承知の共通認識。
お体の現状も、「執筆活動」の実態も、とうに彼らが書けるだけの話をブログに余さず記載しています。
真偽の判断は読み手に委ねられている。是非はともかく彼らの立場は旗幟鮮明。
「お元気な池田先生」を詐り謀り、早晩ばれることになる嘘を突き通している原田執行部の欺瞞と無慈悲を
公に表して広く世に問い掛ける、彼らなりの信念に基づいた行動であって、外野がとやかく論評するような
種類のものではないんじゃないですか?
こんなのが先生利用だと本気で思ってらっしゃる人いますか?
先生にいつまでも頼り切り、醜い争いに巻き込んでいっているのは3人と法廷で対峙する側ではないですか?
先生は80歳までに世界広布の基盤を完成し「このあとは、妙法に説く不老不死のまま、永遠に広宣流布の
指揮をとることを決意する」(随筆 新・人間革命 1998.01.04)とおっしゃていたじゃないですか?
1998年ですよ。弟子としてどんな準備をしてきましたか? 先生はもうすでに生死を超越した、肉体の
滅不滅を超えた存在なのですよ。
それこそ電源と端子とかそんな次元を超えて、今ここに肉体を有する一人ひとりが「我こそが山本伸一なり」
との自覚で各々の使命の天地で広布に駆け巡っているのじゃなかったのですか? とっくの昔に。
ご無礼を承知で言いますが、虹と創価家族さんの胸中には未だ「若く美しくなった池田大作」は顕現されていないのですか?
末法万年に続く広宣流布のビジョン、後継の人材が歩を進めるロードマップの作成をまだ手掛けてもいらっしゃらないのですか?
数えで齢九十を迎えようとしている池田先生を神聖不可侵、何処か遠くから仰ぎ見るような感覚で捉えていませんか?
先生を仰ぎ見るのではなくて、先生が今見てらっしゃる方向へ同じ視線を注ぐのが弟子としての基本ですよね?
そこが曖昧だから、3人の行動に非があるようにどうしても考えてしまう。先生を偶像化している連中と立ち位置が変わらないじゃないですか?
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