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東方天星録 作者:rurusu
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~天ノ川に輝く一番星~

注意!
この作品は、東方projectの二次創作です。
オリキャラが含まれます。
独自の設定 解釈があります。
第1話

幻想郷、そこは妖怪と人間が住まう地、自然あふれる豊かな場所である。

そこには吸血鬼が住む館「紅魔館」という場所がある。その一室で僕は目を覚ました。

「ううう…」 かなり長く寝ていたらしく体が重い。

なんとか体を起こし、しばらくすると何か違和感を感じた。そして僕は昨日の出来事を思い出そうとしていた。

(……あれ?)
(なんで?)
(なんにも思い出せない……)

昨日の事ぐらい覚えている筈なのに何故か思い出せない。
それどころか今までにあった事も覚えていない。普通は印象に残った事は覚えてる筈なのだが……。

少しパニックになりそうな時にノックの音がした。
そして1人のメイドが「失礼致します」と言いつつ部屋に入ってきて一礼した。

「お目覚めですか?」
「あ、うん 少し考え事してて」
今僕と話しているメイドの名前は十六夜咲夜、僕はその事しか知らない。
何故か目の前の人の名前だけは分かる、だけど自分の事は何一つ分からない。

「考え事?」
「うん、僕は昨日、何してたのかなって思ってさ」
「何って、普通でしたよ? 特別なことは特に何もありませんわ」
「そうなんだ…」「うーん、でも何故か普通だったって感じじゃないんだよなぁ」
「気のせいですよ」「さぁ、あまり考えてばかりいないでベッドから出ましょう♪ お嬢様がお呼びですわ」

何か誤魔化された気がするけどまぁいいかと思いつつ僕はベッドから出てある部屋へと向かう、部屋はわかるのにどうして今までの出来事は分からないのか、記憶喪失にしても都合が良過ぎである。

そして僕は ある部屋に入った。
「やっと起きたのね、お寝坊さん」
そう言うのはレミリア・スカーレット、吸血鬼だ、やはり名前と種族だけしか分からない。

「僕そんなに寝てたの?」
「ええ寝てたわよ ぐっすりと」
「まぁいいや、ところで用ってなに?」
「あなたはまだこの地のことを知らないわ、そしてあなたは昔の記憶も昨日の記憶もない、」
「知ってるの!?教えてよ!僕は昔どういう人だったの!?」
「ふふふ♪そうやって焦らないの、それは後で教えてあげるわ」
「でもあなた自身のことは今教えなくちゃいけないわね」

確かにそうだ、僕はどういう存在か、今いる人達とどんな関係があるのか、その記憶すらも無い。

「あなたは…ルルス、天星ルルス 私の弟よ、」
「………っ!?」

そう、目の前にいた吸血鬼は僕の姉だったのだ。つまり僕は吸血鬼の弟という事になる。

「ということは、僕の姉さん!?」
「その様子じゃあ相当驚いたようね」
それはそうだ、目の前で普通に話しているが名前と種族だけしか分からない吸血鬼が姉だったのだから、
「じゃあ、姉さんって呼んだ方がいいかな?」
「あなたがそうしたいならそれでもいいわ」
「じゃあせめて昔なんて呼び方をしていたのかだけ教えてよ」
「わかったわじゃあ教えるのはこれで最後ね」「レミィ、そう呼んでたわ」
「レミィか…ありがとうレミィ」

次に僕の姉であるレミリアはこう言った。
「あなたはまだこの地、幻想郷の事はわからないでしょ」
「うん、紅魔館の事しか」
「なら、博麗神社に行きなさい、そこの巫女が幻想郷の事を教えてくれるはずよ 案内は咲夜がするわ」

そして僕は今、咲夜に連れられ、紅魔館を出た。
僕は一体どんな存在なのか?そんな疑問を残したまま...

初めて小説を書いてみました、rurusuと申します。東方が大好きでオリキャラを含んだ東方の書いてみたかったので投稿してみました。まだまだ国語力がなく下手ですが、是非読んでくれると嬉しいです♪ ちなみに投稿日は不定期です

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