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【芸能・社会】

伊原剛志 落語家デビュー 夢は大好きなロスで英語の落語

2016年12月4日 紙面から

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 俳優の伊原剛志(53)が3日、東京都千代田区の国立演芸場で落語家として高座デビューした。師匠の桂雀々(56)の独演会「雀々の逸品」に前座で出演。約12分間にわたり演目「動物園」を披露して観客を沸かせた。

 真っ赤な着物にメガネ姿。渋い俳優からすっかりイメチェンした伊原は「新たなデビュー。皆さんに楽しんでもらえる落語家、伊原剛志を確立できればと思います」と意気込んだ。

 落語との出会いは、1996年のNHK朝ドラ「ふたりっ子」で桂枝雀さんと共演したこと。その後、今年4月末に枝雀さんの弟子である雀々さんの独演会を大阪で見て「この人しかいない」と直感。手紙を書き、弟子入りを志願した。雀々からすぐに電話があり「いつ(高座に)出る?」と話がトントン拍子に進んだという。

 雀々は伊原の落語について「いかんせん格好いい。ちょっと悔しい。これからが楽しみ」と期待を寄せる。伊原は将来の目標に、師匠も手がける英語の落語を挙げ「好きなロサンゼルスで英語の落語をやってみたい」と夢を膨らませた。

◆落語家名は雀々や剛々(じゃくじゃくや・ごうごう)

 この日、伊原の落語家名は「雀々や剛々(じゃくじゃくや・ごうごう)」に決定。雀々師匠が考案した「雀々や大々(だいだい)」「雀々や剛々」の2つの名前について、観客の拍手による投票で“剛々”に軍配が上がった。「雀々や」は枝雀さんが気に入っていたそうで「大々」は伊原が大柄なため、「剛々」は伊原の名前から考えたという。伊原は「皆さまが付けてくれた名前。私が落語をやる時は必ず見に来て」とアピール。

 

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