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タイヤ直撃の重体女性が死亡 宇都宮

タイヤが外れ、壁に当たって止まった車両=宇都宮市の日光サーキットで2016年11月20日午後0時半、萩原桂菜撮影

 宇都宮市高松町のサーキット場「日光サーキット」で先月20日、タイヤを滑らせて走る「ドリフト走行」競技大会の練習走行中に自動車のタイヤが外れた事故で、タイヤが後頭部を直撃して意識不明の重体だった出場チームスタッフ、埼玉県本庄市下野堂1、ピアノ講師、鈴木祥子さん(35)が4日、搬送先の病院で死亡した。宇都宮東署によると、車は左カーブ直前で右前輪が外れ、コース沿いの台の上にいた鈴木さんの後頭部に当たった。同署は5日に司法解剖し、死因などを調べるという。

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