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読書で得た経験が明日からすぐに役立つ、というケースは実はそう多くなく、読書が最も役立つ瞬間というのは、何らかの課題にぶつかった時に、「そういえば、大分昔に読んだ本にこんなことが書いてあったな」という、偶然に、一見無関係なことが頭の中で繋がった時だったりしますよね。
ベゾスはさすがにセンスがイイ。この人は上質な読書家。ゲイツは例によってありきたり。期待を裏切らない。あくまでもフツーで何ら面白味のないところがゲイツのスゴさ。さすが。
「日の名残り」は本当に素晴らしい小説。物語の舞台、ロンドンの西部を旅した時の感銘は、スティーブンキングを聞きながらメイン州を旅した時に匹敵しました。ブラック企業(ごめんなさい)を率いる人物があれだけ深い物語を好んでいることに少し安堵しました。
10人のうち、5人がいわゆるビジネス書を挙げ、残りがフィクション等ビジネスに直接関係なさそうな本を挙げているのが面白いですね。

日本の経営者に訊ねれば、ほとんどがビジネスと関係のない著作で出てくるでしょう。
一昔前は司馬遼太郎などが流行りましたが、最近はどうでしょうね?
なんと、ザッカーバーグの愛読書がPortfolios of the Poorだとは。いつか出資のお願いをしにいこう。
ベゾスが『日の名残り』をどう読んでいるのかに興味があります。かなり、やるせない話なので…。
年末年始で全部読んでみようかな。
欲しい本リストに追加します!ありがとうございます!
このまとめ嬉しいです
ジェフ・ベゾスとイーロン・マスクの推薦書がイメージと違って興味をそそられる。特に「日の名残り」は内容全く知らないから、年末年始に読んでみよう。