読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

りくぼーの日記

近況、雑談、その他諸々を適当に綴っていきます

好きな音楽CDジャケット10選

こんばんは。りくぼーです。

お待たせしました。
好きな音楽CDジャケット10選、始めさせて頂きます。
まずは日本の5枚から。


BAYSIDE RIDAZ / DS455

BAYSIDE RIDAZ

日本の西海岸HIP HOPスタイルの元祖と言ってもいいグループ、DS455の1stアルバム。Shallaがメンバーにいた頃の唯一のアルバムですね。
この夕日をバックに外車の横で3人がたむろしているジャケットが好きです。
いかにも「chill」がテーマのDS455らしいジャケットですよね。


NORAAAH!! / NORA

NORAAAH!!

川崎丸子のラップグループ、NORAの1stアルバム。詳細は下の感想ブログで。
rikubo3270music.hateblo.jp
この実際の電柱の写真と野良犬の絵を合わせたジャケットが好きです。中3の時に買ったんですけど、今でも飽きないアルバムです。


Project ○妄 / 妄走族

Project妄

東京で自然発生的に誕生したラップグループ、妄走族の3rdアルバム。565、DJ TURBO、DJ JACK HERERが加入し、初のメジャーアルバムとなりました。
このメンバー全員の指名手配風の写真が好きですね。
ちなみに詞カード中には(詞は載ってませんけど)メンバー全員の刑務所風の写真があります。
神が割りと大柄で、ZORROが割りと小柄だったのが印象に残っています。MASARUが一番小柄だったのは予想通りでした。


SUIKEN Presents Sixteen Stars / SUIKEN

SUIKEN Presents Sixteen Starz Orchestra 2001(’75Til Infinity)

NITROの中で比較的オーソドックスなラップと迫力で目立っていたSUIKENの1stアルバム。このへんてこなジャケットが好きです。ちなみにジャケットもへんてこですが、中身もへんてこです。


MANIFESTO / RHYMESTER

マニフェスト(初回限定盤)(DVD付)

ベスト盤を出した後、3年間の活動休止を経て、リリースされたRHYMESTERの7thアルバム。トラックをほとんど外注するという思いきった再スタートを切りました。
このジャケット、何と2010年出されたCDの中で「一番ダサいジャケット」に認定されました。


では、洋楽のジャケット5選。


Beg For Mercy / G-UNIT

Beg for Mercy

50 Cent率いるラップグループ、G-UNITのデビュー盤。
このいかにもヤバそうなジャケットが好き。
ちなみにTony Yayoだけ壁にペイントで描かれているのは、この時期Yayoは拳銃所持で逮捕され、拘留中だったからです。(その穴埋めでYoung Buckが加入した)


Street Dreams / Fabolous

Street Dreams

NYのラッパー、Fabolousの2ndアルバム。
全米第3位を獲得し、一躍脚光を浴びました。
近年日本人ラッパーであるAK-69とコラボしていましたね。
中々クールな雰囲気のジャケットが好きです。


Stillmatic / Nas

Stillmatic

NYのラッパー、Nasの5thアルバム。
このアルバムからNasは1stアルバムからずっと続けてきた顔ジャケをやめました。
これだけかっこいいジャケットならやめて良かったではないでしょうか。
この頃はJAY-Zとのビーフが過熱していた時期であり、初っぱなからJAY-Zを攻撃しています。

ちなみにNasの1stアルバムと2ndアルバムの感想を別ブログで掲載してます。
↓良かったらどうぞ。
rikubo3270music.hateblo.jp
rikubo3270music.hateblo.jp


N.W.A AND THE POSSE / N.W.A

N.W.A.アンド・ザ・ポッセ

西海岸ギャングスタラップの元祖グループ、N.W.Aがリリースしたコンピレーション。ストリート色漂う集合写真のジャケットが好きです。


My House / FLO RIDA

マイ・ハウス[ジャパン・エディション](特別価格)

フロリダ州マイアミ出身のラッパー、FLO RIDAが2015年にリリースしたEP。このシンプルなジャケットが好きです。
ちなみに東日本大震災でも日本に応援メッセージを送ってくださった洋楽ミュージシャンの1人です。


以上、僕の好きな音楽ジャケ10選でした。
ちなみに感想ブログは3日に1度更新中なので良かったら読者登録お願いします。


最後まで読んで頂きありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。