忘年会シーズンスタートォォ!!
レッツ、年末宴会歌唱。
おさっぴろでぇす!
ワタクシは、10年間ひとりカラオケばかりしているヲサーンだ。いつもコスプレ姿で、顔にはお面というスタイルだ。
さてワタクシ、接待カラオケが大嫌いだ。しかし年末になると忘年会で、接待カラオケに呼ばれてしまうのだ。
先日の接待カラオケ
という訳で、先日忘年会があった。一次会が料理屋の個室、二次会がスナックというパターンだった。
そのスナックだが、ワタクシの大嫌いなババア
・・・いや、相当に年配の女性が経営していて、この方が仕切る店だった。
ちなみにワタクシはひとりカラオケの時、変わった歌ばかり歌っている。以下はひとりカラオケの履歴例だ。
しかしながら接待用に、一般的に広く知られた曲も覚えてはいるのだ。
スナックのBBAから指名
当日のワタクシは、接待役として先に歌った。やれやれこれで役割を果たした・・・と思っていた。
ところが件のBBAから「もっと歌いなさいよォ!」との指名をいただいた。おそらくこの方は相当なSの方で、どMなワタクシの匂いを感じ取ったに違いない。
「お客に対して何だよォ(T▽T)」とか思いつつも、やむなく広く知られた曲のレパートリーから、福山雅治さんの「It's only love」を入れた。
褒められて調子に乗る
ワタクシは町内でも指折りの歌唱下手だ。しかし場の雰囲気を壊さないよう、声を張り上げずに努めて丁寧に歌った。
その甲斐あってか間奏の時、店の女の子から「イケボ!!」と言われた。しかしこれで調子に乗ったのが地獄の始まりだった。ワタクシも相当に酔っており、ついつい「ガリレオの湯川先生」の真似をしてしまったw
「実におもしろォい!!」(←福山さん風に読んでネw)
などと叫んでしまったのだ。
後日検証・・・
あまりに悔しかったので、後日ひとりカラオケの際、福山雅治さんの曲をカラオケ動画に撮って後から聞いてみた。
「ワタクシのボイスが中尾彬!?・・・んなハズがないッ!?」
動画再生中
結果判明!
シメのひとこと
自分の歌声ほどアテにならないものはない!!
という訳で本日はここまで。
皆様、良い二次会歌唱ををを。