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昼間の居眠りは脳卒中の予言者 !?

◎昼間に、テレビの前でうたた寝をしていることが時々ある高齢者は、脳卒中の注意が必要なようです。いつものように居眠りをしているなら、さらに注意が必要です。

◎昼間に起きていることが難しい、居眠りをすることの多い高齢の人々は、脳卒中で倒れるリスクが、通常の 4 倍以上に増加するといいます。

◎予定された昼寝ではなく、いつも、昼間に居眠りをしている高齢者は、心臓発作と他の心血管疾患のリスクも高いこともわかりました。

◎米国のコロンビア大学のバーナデットブーデン-アルバラ (Bernadette Boden-Albala ) 氏が、米国脳卒中学会の国際脳卒中会議で21日発表しました。

◎研究は、 40 歳以上、平均 73 歳の 2153 人の主にヒスパニックの男女を対象に行われました。皆、脳卒中の病歴はありませんでした。

◎研究者は、いくつかの状況で、どのぐらいの頻度で居眠りをするかを尋ねました。テレビを見ている時や、アルコール抜きの昼食の後や、運転中に自動車が少し止まった時のような状況を含みます。

◎ 44 パーセントの人々は居眠りをしないと答えましたが、 47 パーセントが時々すると答えて、 9 パーセントが居眠りをすることが多いと答えました。

◎この後の 2 年半の間に、 40 人が脳卒中をおこして、 127 人が心血管の問題を経験していました。

◎昼間に起き続けているのが最も難しい、居眠りをすることが多い人々は、最も高い脳卒中のリスクを持っていました。

◎昼間に居眠りをすることが、時々あると答えた人々は、居眠りをしない人々と比べて、脳卒中のリスクが 2. 6 倍に増加して、居眠りをすることが多いと答えた人々は、脳卒中のリスクが 4. 5 倍に増加することがわかりました。

◎高血圧、糖尿病、身体的活動、肥満、経済的な状態のような、脳卒中のリスクに影響する要素で調整後にも、昼間に眠気を感じて居眠りをすることが多い人々は、脳卒中をおこすことがかなり増加する傾向を、研究者は発見しました。

◎しかし、時々居眠りをするグループでも、脳卒中のリスクが大きく増加したことに、最も大きい驚きを感じたと研究者はいいます。

◎居眠りを時々すると答えた人々は、脳卒中のリスクが 2. 6 倍以上に増加したのに加えて、心臓発作のような何らかの心血管疾患を経験するリスクが 1. 6倍に増加しました。

◎この関係は、性別、人種、民族に関係なくみられました。

◎研究者は、昼間の眠気が何を意味するかは明らかでないと述べています。さらに研究が必要だといいます。

◎他の研究が、睡眠時無呼吸症候群の人々は、脳卒中のリスクが高くなると報告しています。

◎睡眠時無呼吸症候群は、夜中の睡眠中に呼吸が短時間とまるため、睡眠が十分でなく、昼間の眠気を引き起こします。

◎高齢者の昼間の眠気、居眠りが睡眠時無呼吸症候群によるものかどうかも調べる必要があるといいます。

2/22/2008

関連:脳卒中不眠症、睡眠の質

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