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時間は有限。可能性は無限大。

ボストン美術館は無料で入れるのでおすすめ!

旅行 アメリカ バックパッカー

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こんにちは。Kaitoです。

 

カウチサーフィンでホストの家に泊まっていましたが、ボストン2組目のホストに泊めてもらいます。

 

1人目がだめだったとかそんなんではなく、多くの人に会いたいという目的なのでもともと1人目で一泊、2人目で2泊させてもらうという予定でした!

(まあ少し事件はありましたが)

 

ということでここからは二組目のホストの家にお邪魔になっています。

旅のスタイルは賛否両論あると思いますが、こういうローカルな人と触れ合う旅がしっくりきますねー。

 

まあこれくらいにしといて、今回の本題のボストン美術館に移っていきたいと思います。

 

 無料で入る方法

普通に入ると25ドルもして高いんですよね。

しかし水曜日の午後4時からの入館だと無料で入れます。

 

しかも午後9時までなのでなんとかすべて見れると思います。

 

他には、祝祭日であったり、バンクオブアメリカの口座を持っている人は毎月第一土曜日は無料みたいな特典があるそうですが、旅行者には無縁だと思います。

 

節約の旅だったので当然この無料の方法で今回入っています。

 代表的な作品

 

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エドワード・ダーレイ・ボイトの娘たち

1882年 ジョン・シンガー・サージェント

 

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ルーラン夫人ゆりかごを揺らす女

1889年 フィンセント・ファン・ゴッホ

 

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ブージヴァルのダンス

1883年 ルノワール作

 

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自画像

ポール・セザンヌ

 

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ラ・ジャポネーズ

1875年 クロード・モネ作

 

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われわれはどこから来たのか われわれは何者か われわれはどこへ行くのか

ポール・ゴーギャン

 

 ほかの見どころ

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エジプト時代など古いものから現代アートまでほとんどすべて網羅しています。

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中でも特筆すべきなのが、日本などアジアの作品も豊富というところです。

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日本人の気づけなかった作品が海を渡り外国人に評価されて今の時代を迎えていることは大変悲しいことですが、過去は取り戻せません。

気づけなかったことよりも日本人も素晴らしいアートを作っていたことを誇るべきだと思いますね。

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これはパンフレット載っていたので有名な仮面なはずなんだが覚えてない。。

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まだまだ素晴らしい作品はありますが、最後にクロード・モネで締めくくっておきます。

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 企画展

 

僕が行ったときはラッキーなことにフェルメール展が企画展でした。

 

フェルメールの有名な作品をたくさんみれて光栄でした。

やはりフェルメールは光の使い方、つかみ方が非常に繊細でうまいんですよね。。。

 

企画展はほかの美術展から借りて行っているものなのでここだけ写真禁止でした。

 

そりゃ日本は所有している美術品が少ないので高いし、写真も撮れないのは仕方がない。

 

最後に面白かったのがこちら。

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みなさん絵をかいてますが、被写体の人が・・・

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この態勢はきついでしょ。。。

大変そうだなーと思って少しの間見ていると、めっちゃ腕がぷるぷるしていました。

アートも大変ですね。

 

一応残りの写真もgooglephotoで置いときます。

残りの写真はこちらから→アルバム

 

あまり美術に詳しくなくても、総じて見たことのある作品が多いので楽しめると思います。

中学の授業で習ったものなど発見してテンションあがりました。

 

アメリカは安く(無料のところも多い)美術館に行けるのでアート気質な人が日本と比べて多いのかもしれないなと感じるところでありました。