過ごし方
- 自宅かカフェ。自宅で集中できないときはカフェに行く
- ミーティングは Google ハングアウト や Skype で
- 朝会だとビデオオフにすることが多い(寝起き)
- 朝会夕会はプロジェクトによりあったりなかったり
- 仕事中のやりとりはSlackを使う
- Githubのコメントなどもだいたい全部Slackに流れてくるのでそこ以外見ない
- 時間精算のことが多いので時間計測を https://timecrowd.net で行っている
- 会社で使っていたり、個人利用で計測に使っていたりする
リモートワークのいいところ
- 吹雪の日に出社しなくていい
- 作業し始めると集中できる
- 知り合いの気配があるとすごく気になるのでオフィスだとソワソワしちゃう
リモートワークのこまるところ
- 具合悪くなるとすぐ寝ちゃう
- 夜間や休日持ち越しが多い
- 暖房光熱費はわりとかかってる気がする
- 隣に座ってる方が捗ることがある
- わかんないこと話すときとか指差して話せるってやっぱり大きい!
- ミーティングをするとき、多人数側でしている会話が聞き取れなかったりする
- ホストの回線が弱いと声が届きづらかったり
- リモートの存在を忘れて相談しちゃったり
- 多人数側特有のリモートワークのスキルというのもありそう
- 人数が多くなるほどリッスンオンリーになることが多い
リモートワークはじめるときあれこれ
プロジェクトに参加して仕事をしはじめるとき、オフィスがあるチームならできるだけ隣に座りに行くようにしています。一番最初にリモートワークしたときは3週間くらいオフィスに行きました。札幌から東京へ…。お互いにリモートワークが初めての状態だったので、チームとして慣れるのに必要な期間だったかなと思います。(いや、ちょっと長かったかも)
最近参加しているチームでは2日間オフィスにお邪魔しました。プロジェクトの経緯や目標、やってほしいこと、システム、コードリーディングでひっかかりそうな部分など、2日間で伝えたいことをリストアップしていただいていたため、スムーズに全体を把握することができました。
全員がリモートワークのチームもあって、そこは隣に座りにいくことはなかったです(座るべき隣がない…!)。全員がリモートワークに慣れている&情報格差が発生するのに気をつけているので、やりづらさを感じることがあまりなかったです。何か困ることがあったときは 朝会、定期ミーティング(情報共有&ふりかえり)、リモートペアプロ など解消するタイミングもありました。
リモートペアプロ?
Skypeの画面共有で行っていました。1時間ほど行い、ドライバとナビゲータの交代は1度だけというのが多かったです。だいたい盛り上がって時間超過してしまいましたが、リモートで1時間以上ペアプロするのはすごく疲れるのでオススメできません…!
フルリモートの場合は最初相談しづらかったりするので、このペアプロの取り組みには結構助けられました。画面共有して作業するハードルが下がるのでその必要がある相談もしやすいし、なにより通話で話すタイミングが増えるのがやっぱり良い。メンバーのことがわかって安心感が増します。
リモートワークまとめ
リモートワークいいぞとは一口に言えない。人によってもチームによっても向き不向きがあるだろうなと思います。でも出社しなくていいのはわりといいぞ。