蹴球探訪
奇跡の初優勝見えた レスター・岡崎が激白「試合後はいつも悔しい」(4月27日)
【ドラニュース】遠藤、大谷打法挑戦2016年12月3日 紙面から 中日・遠藤一星内野手(27)が2日、大谷打法習得に着手していることを明かした。日本ハムの二刀流・大谷翔平の類いまれなる打撃センスを参考に打率アップを目指す。 挑戦する歩みを止めない。出場機会を求めて秋季練習から外野ノックを受け、10月末には森監督から外野転向を告げられた遠藤。守備だけでなく打撃でもチャレンジが始まった。 「タイプは違うけど大谷ですね。常に安定した結果を出しているし、(体勢を)崩されても自分の形でしっかり打てている」 遠藤が挙げた教材が大谷だ。今季104試合で打率3割2分2厘の数字をたたき出した「二刀流男」。相手投手に差し込まれても遠くに飛ばせる大谷の打撃センスを見習おうと考えた。現在はバットでボールを捉えるインパクトを前にしたり、後ろにしたりして、体勢を崩されても打てるポイントを探している。「手応えがしっくり来る時もある。12月、(来年)1月でさらに状態を上げたい」と力を込める。 PR情報 |