71歳運転の車がコンビニに突っ込む 店員けが 埼玉
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2日午後、埼玉県和光市で、71歳の会社役員が運転する車がコンビニエンスストアに突っ込み、店員1人がけがをしました。調べに対して「アクセルとブレーキを踏み間違えた」と供述しているということで、警察が詳しい状況を調べています。
2日午後3時すぎ、和光市西大和団地のコンビニエンスストア「サンクス和光西大和団地店」の店内に乗用車が突っ込みました。
この事故で店の入り口付近のガラスが大きく壊れ、店内にいた17歳のアルバイトの男性店員が腰を強く打つけがをしたということです。
警察は、車を運転していた埼玉県朝霞市の会社役員、山口坦容疑者(71)を過失運転傷害の疑いで逮捕しました。
これまでの調べに対し、「アクセルとブレーキを踏み間違えた」と供述しているということで、警察が詳しい状況を調べています。
事故を目撃した71歳の男性は「コンビニの駐車場の近くで車が急発進し、店に突っ込んだあとも車は前に進もうとしていて、アクセルを踏んでいるような状況だった。自分も高齢なので、改めてこうした事故は怖いと思いました」と話していました。
この事故で店の入り口付近のガラスが大きく壊れ、店内にいた17歳のアルバイトの男性店員が腰を強く打つけがをしたということです。
警察は、車を運転していた埼玉県朝霞市の会社役員、山口坦容疑者(71)を過失運転傷害の疑いで逮捕しました。
これまでの調べに対し、「アクセルとブレーキを踏み間違えた」と供述しているということで、警察が詳しい状況を調べています。
事故を目撃した71歳の男性は「コンビニの駐車場の近くで車が急発進し、店に突っ込んだあとも車は前に進もうとしていて、アクセルを踏んでいるような状況だった。自分も高齢なので、改めてこうした事故は怖いと思いました」と話していました。