株式会社マウスコンピューターが、12月1日(木)より乃木坂46を起用した新CM「マウスダンス」国内生産篇、24時間サポート篇を全国でオンエアする。
【写真を見る】乃木坂46が投げキッス(チュー)ならぬ「投げマウス」を披露したダンスシーンのメーキング
同CMは、乃木坂46・生田絵梨花、生駒里奈、齋藤飛鳥、白石麻衣、西野七瀬のメンバー5人が、かわいらしい黒の衣装とマウスカチューシャを着けてオリジナルダンスを披露するという内容。ダンスのみならず、楽曲の至る所に「マウス」という言葉がちりばめられており、CMタイトルでもある「国内生産してマウス♪」や「24時間やってマウス♪」など、マウスコンピューターのメッセージが込められている。
撮影前、5人は「頑張りマウス」(西野)、「行ってきマウス」(生駒)、「マウスコンピューターをよろしくお願いしマウス」(生田)と既にマウスになりきった様子。
ダンスシーンの撮影では、ダンスの振り付けに併せてメンバーが投げキッス(チュー)ならぬ「投げマウス」を披露。齋藤は、監督のむちゃぶりであまり挑戦したことがないという「ペロッ!」にも挑戦した。
最後にネコに追い回されるシーンの撮影では、自分たちの逃げ回るシーンをモニターで確認し、「(逃げ回る姿が)かわいい」と大はしゃぎ。生田は「30分は見ていられる」と絶賛していた。
撮影を終えたメンバーは、「あっという間でした。こういうのすごく好きで、楽しかったです! おつかれさまでチュウ(照)」(齋藤)、「1日中、朝からこの格好で撮影していたので、気持ちはもうネズミで撮影してました(笑)」(白石)とそれぞれ振り返った。
また、衣装について「今流行のベロア生地だったり、レースで組み合わせてるところが今の女の子の好きなファッションですし、そこにかわいいネズミの耳も着いているので、完璧だと思います」(白石)、「黒色でクールな感じだったので、いいなって思いました」(西野)と告白。
そんな中、生田は「やっぱりもたもたした気持ちだと務まらないなと思ったのでテキパキ動いていますよ。ネズミだし。みんなはすばしっこ過ぎて気付いてないと思うんですけれど、自分の中ではそうかなと思っています」とマウスに扮(ふん)したこだわりを明かした。
最後に、「国産で作ったパソコンなので、私たち乃木坂も国産…日本産のアイドルなので、そういうところでお互いにいろんな人に知ってもらえたらなと思います。頑張りマウス(笑)」(生駒)、「皆さん、マウスコンピューターをよろしくお願いしマウス」(生田)、「ぜひCMに、ご“チュウ”もくくださーい!」(白石)とそれぞれアピールした。
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表紙:岡田准一 |
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