あなたはマック派?モス派? それとも・・・
こんにちは Makimikanです。 ご来訪ありがとうございます(*´▽`*)
今回は定番おつまみ。大人も子供も大好き「フライドポテト」
ビールにも合うし、子供のオヤツにもなる。
まあ、ざっくり言うと「油で揚げた芋」なんですが、たまに無性に食べたくなる事がありませんか?
ハンバーガーショップやファミレスの「ジャンクフード代表」のようなイメージですが
、やっぱり手作りだと新鮮で甘いじゃが芋の味がするし、ホクホク、サックサクの食感が楽しめるのでオススメです。
お祭りなんかの屋台のフライドポテト。
良く考えると業務用の冷凍だし、冷めてるし、ほぼボッタクリ商品なんだけど、「お祭り効果」で私もついつい買っちゃう。
ただ、「イカの丸焼き」だけは、実際に屋台でバイトをした事がある奴から聞いた「嫌な噂」があり、どう考えても衛生的にアレなので、現在では食べる事が出来ません。(子供の頃はガッツリ食べてた記憶がある)
フライドポテトは 紙袋にカレー味等の色んな好みのパウダーを入れて「シャカシャカ」するのも一時流行りましたね。
関東圏で展開するハンバーガーショップが最初に初めて、他の大手ハンバーガーチェーンやファミレス、居酒屋とかがパクったとかパクッてないとか・・・真相は分かりませんが。
ー簡単?「フライドポテト」の作り方ー
フライドポテトなんて「じゃが芋をカットして揚げるだけなんじゃないの?」って話なんですが・・・
これ、実際に家で作った事がある人は知ってると思うけど、「カットして揚げるだけ」では焦げて黒くなったり、仕上がりがフニャフニャ、ベチャベチャになるんですよね。
「二度揚げ」しても一緒。 余計に油でベットベトになるだけ(´・ω・`)
コツは簡単。
良く水道水で洗って、水にさらして芋の「デンプン質」を適度に抜く事。
理想は30分程水に浸けておくと良いのですが、水洗いをしっかりして、10分程浸けておくだけでも、仕上がりは全然変わります。
程良くデンプン質が抜けた所で、ザルに打ち上げる。
後はキッチンペーパー等で水気をしっかり拭いて・・・
うっすらと、軽く「付け粉」をまぶします。
付け粉は薄力粉と片栗粉を(1:1)の同割り。
後はお好みのオイルで揚げるだけ。
この方法だと山芋を使った「フライドヤマイモ」や「フライドゴボウ」も失敗なし。
綺麗にサックサクに仕上がるのでオススメですよ。
試してみてね(・∀・)!!