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2016-12-02 長野のわいせつ精神科医・伊藤樹、余罪ゴロゴロな件について

[][]庵野秀明カラー山賀博之ガイナックスのドロドロバトルがやっと表沙汰


 つっても、今回の提訴は、庵野によるガイナ知財保全目的ガイナが潰れた後、他の債権者に好き勝手されちゃたまらんもんな。カラーガイナ関係云々はともかく、これはこれでGJ


 ガイナ消滅業界筋じゃ既定路線。だから、この記事が出たことで「食いっぱぐれ」山賀は逆にホッとしたんじゃね。むしろ、((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルしているのは、福島ガイナックスを誘致し、福島さくら遊学舎を運営させた福島県産業振興担当者だろうな。


GAINAXが福島に制作スタジオを作る件について(2015/1/17)


 カラーならともかく、抜け殻のガイナックスににドヤ顔出張ってこられても、どんだけのもんや?と思うがなー。

 胡散臭い事情持ち会社程、地方情弱エライさんを丸め込んで、補助金関係者からのミルク補給狙いな怪しいビジネス展開してるよな。ガイナ然り、福岡ロボットベンチャー・テムザッ●然り、ついでに胡散臭さなら、この2社にも負けてない筑波そして福島ちょっかいを出してる●イバーダイン然り。


 というわけで、「関係者ざまぁ」としか思えない今回の報道。だが安心しろ福島の「ガイナ担当者郡山に大きな時限爆弾を抱えている医療産業育成担当者と比べれば、君らははるか幸せだ。少なくとも騒動が収まった後、残る傷は、郡山担当の同僚より小さい。


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「おぬしらが被るのは、せいぜい、ナノオプトニクス・エナジー米子EV工場( )でやらかした時、現地の偉い連中が喰らった程度のダメージじゃ」


 軽いもんだよ。


<庵野監督>経営の「カラー」が古巣「ガイナックス」を提訴


 大ヒットアニメ新世紀エヴァンゲリオン」や映画シン・ゴジラ」で監督を務める庵野あんの)秀明氏が経営するアニメ制作会社カラー」(東京都杉並区)が、かつて庵野氏が在籍し、エヴァンゲリオンなどの制作に関わったアニメ制作会社ガイナックス」(武蔵野市)に対し、借入金約1億円の支払いを求める訴訟東京地裁立川支部に起こしていたことが分かった。ガイナックス経営難に伴う資金繰り悪化が背景とみられる。

 ガイナックス山賀博之社長庵野氏は大学時代からの友人。1984年の同社設立には庵野氏も関わり、2007年の退社後も協力関係が続いていた。

 訴状などによると、両社は、庵野氏が手掛けた作品商品化ガイナックス収入を得た場合一定使用料ロイヤルティー)をカラーが受け取る契約を結んでいた。しかし、ガイナックスカラーに対する多額の債務が発生。カラーは14年8月、1億円を別途貸し付けるなどしたものの、返済が滞ったため、残金約1億円の支払いを求めて提訴した。

 取材に対し、ガイナックス担当者は「係争中のため、対応できない」とし、カラー側の弁護士は「係争中のため、詳細についてのコメント差し控える」と回答している。

 民間信用調査会社によると、ガイナックスは1990年代に社会現象になったエヴァンゲリオン以降は大きなヒットに恵まれず経営が低迷。16年7月期の収入は約2億4000万円で、5年前の10分の1となり、約1億円の債務超過に陥っていた。【蒔田備憲】

(12月2日 毎日新聞)



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