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パート3

こんばんは。今日はオンラインゲームに懐かしいフレが来ました。盛り上がってたのでブログが遅くなった(笑)今日はこの方。

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戸谷公次さんです。東映アニメーションおよびサンライズ制作のアニメーションで主に活躍しました。特に冨野由悠季監督作品では『ガンダムシリーズ』を中心に、1980年代に制作された大半の作品に出演していました。同じ作品内で複数のキャラクターを兼任している例が非常に多く、時には1話で2役を任される場合も少なくなかったようです。主に渋い男性を担当し、善人から悪人、シリアスからギャグキャラクターやコミカルな役など、幅の広い演技が出来ました。晩年は番組ナレーションを数多く担当していたが、2006年2月16日、急性心不全に倒れ急逝しました。57歳没。死去の事実は、遺族の意向で正式な発表はされなかったようです。約半年が経過した8月、同じ事務所に所属する古谷徹が、自身のウェブサイトの掲示板において質問を受け、(遺族の了承を得た上で)それに答える形で明らかにしました。彼の持ち役は、生前共演する事が多かった佐藤正治今村直樹らが引き継いでいます。

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戸谷さんが声優されてたのがサイボーグ009の008です。丸顔で坊主頭、半目気味の黒人青年です。キャラクターデザインは二種あり、原作ではネグロイド系人種の特徴を極端にデフォルメした、当時ありがちだった「マンガ的な」デザイン。アニメ版のみの新デザインは、石ノ森の画風を踏襲した、より「リアルな」デザインとなっています。アニメでも初期は原作準拠のデザインだったが、劇場版『超銀河伝説』制作の際、脚本協力のジェフシーガルの「アメリカ輸出の時に人種差別と取られる」というアドバイスにより、新デザインに変更された。『GOD'S WAR編』や『RE:CYBORG』では更に変更され、新デザインを基に顎が太く頬骨が目立つデザインとなっています。

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次は千葉順二さんです。この声優さんのデータがないため書けません(笑)

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千葉さんが声優してたのは北斗の拳リュウケンです。ジャギを除き、リュウケンが育てたラオウ、トキ、ケンシロウの三兄弟によって、北斗神拳は最強の時代を迎えていたが、先代伝承者の務めとして、潜在能力の高さと北斗宗家の血筋もあり(『真救世主伝説』ではケンシロウの人間性を見込んで)、次代の北斗神拳伝承者にケンシロウを選ぶ。しかし長兄ラオウは天を握る覇者としての野望を捨てず、リュウケンは一子相伝の北斗の掟に従い、その拳を封じようとします。師弟の闘いは、リュウケンが奥義「七星点心」で優位に進め、ラオウをあと一歩まで追いつめるが、老いと病から突然の発作を起こし、倒す腕はありながらも返り討ちに遭い、無念の最期を遂げます。なお、2人の戦いを知ったトキは勝負を止めようとしたが間に合わなかった。その後、トキはリュウケンの名誉を汚さぬよう亡骸を密かに埋葬して「病死」であったとケンシロウに告げた為に、トキに再会するまでの間、ケンシロウやシンも含めた北斗の関係者は全員「リュウケンは病死」だと信じていたようです。また、ケンシロウはユリアと共に旅立とうとしていた日にリュウケンの墓へ報告へ出向いたが、直後に現れた悪に堕ちたシンによってその墓は蹴倒された。先代伝承者として拳の才気も高く、壮年の頃には、魔界の入り口に立ち北斗神拳に闘いを挑んできた北斗琉拳のジュウケイを倒して正気に戻させた挿話もあります。

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最後に荒川太郎さんです。東京都出身です。主に洋画の吹き替えを中心に活躍しました。病気のため声優業を引退した村越伊知郎に代わり、1998年(平成10年)7月から『サザエさん』の波野ノリスケ役を引き継いだ。2000年(平成12年)6月に途中降板し、その後は松本保典に引き継がれました。2012年(平成24年)11月15日、多臓器不全のため、東京都文京区の病院で死去しました。56歳没。

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荒川さんが声優してたのがサザエさんのノリスケです。現在の職場に勤め始めた際に博多から押しかけ同然に磯野家に居候。その後タイ子との結婚を機に磯野家近所のアパート「くらげ荘」に移ります。さらに1985年3月末に転勤のため一家は名古屋に引っ越したが、同年9月頃に戻り、現在のマンションに住んでいます(だが2014年12月7日放送『タイコおばさん』(作品No.7214)の冒頭で登場した家は、現在住んでいるマンションとは大幅に違っていた)。原作ではやや太り気味であることを理由に生活習慣病を気にすることもあるが、何度か登山に挑むなど全くの運動音痴というわけではないようです。アニメでは原作より痩せており、容姿については変更が激しい。アニメでは伊佐坂先生の原稿を受け取るついでに磯野家で休憩したり、タイ子から部屋を追い出された時にかくまってもらうなど磯野家によく訪れています。