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オバマ氏から礼状届く「平和な未来確信」

オバマ米大統領から原爆資料館に届いた礼状=広島市中区の原爆資料館で2016年12月2日午前9時35分、山田尚弘撮影

 今年5月、現職の米大統領として初めて被爆地・広島の原爆資料館などを訪れたオバマ氏から1日、資料館に礼状が届いた。

     ホワイトハウスから直接、郵送された。「核兵器のない世界に向けて取り組む決意を新たにするため、広島を訪問した」とつづり、「私たちは共に、このような苦しみを二度と繰り返さないようにする責任を負っている。さらに多くの人が過去を理解し、思いやりを持てば、より明るく平和な未来が来ると確信している」と結んでいる。先月21日付。

     資料館は訪問時、原爆の被害を詳細に記した図録と、焼け焦げた弁当箱の写真などをオバマ氏とミシェル夫人に贈ったという。志賀賢治館長は「原爆被害の実態を見て歴史に真剣に向き合う姿勢が、書面から感じ取れる。ありがたい」と話している。【山田尚弘、竹内麻子】

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