とうとう待ちに待ったアプリが正式リリースしました。
そうです。
Mac版Sparkがついに登場です。
このアプリをいち早くあなたに届けなければいけない。
そんな使命感に駆られている今日このごろです。
【目次】
Sparkとは?
Sparkというのはメールアプリのことです。
iPhone版は昔からあり、その使い勝手やカスタマイズの多さに私が惚れ込んだアプリです。
iPhone版についてはこんな記事を書いています。
良かったら読んでみてください。
おすすめポイント
このアプリのおすすめポイントはいくつかありますが、他との1番の違いはSmart Inboxという存在です。
Smart Inboxでは届いたメールを種類ごと分けてくれます。
- Personal
- Notification
- Newsletter
の3つです。
さらに、Sparkが重要だと判断したメールのみ受信通知を鳴らしてくれます。
大量のメールが届いてそのほとんどが見なくてもいいお知らせメールだったりメールマガジンだったりしたときに、いちいち受信通知が届いていたら邪魔でしょうがないです。
そのためにgmailを使っていた人は「受信トレイをスキップ」という設定をして鳴らないようにしていたと思います。
その結果知らないうちに即削除したいメールがどんどん溜まっていくなんてこともありますよね?
Sparkなら全てを受信トレイに集め、なおかつ、いちいちうるさくないので気づいた都度削除していけば無駄に溜まることもありません。
ここがSpark最大のおすすめポイントです。
簡単にMac版Sparkの紹介
メール画面
メールの画面はとてもシンプルです。
一番左にフォルダ一覧が出てきて、アカウントをいくつも入れていれば縦に並んでいきます。
真ん中は選択したフォルダの中にあるメール一覧を表示する場所。
一番右は選択したメールの内容を表示する場所。
要は、gmailやMac純正アプリと同じですね。
設定画面
設定項目はたくさんありますが、その中でもやっておきたいところはそんなに多くありません。
スワイプ設定
まずはスワイプ設定です。
設定画面から以下のように進んでいきます。
右と左で2種類ずつ合計4種類設定できます。
ただ、PCの場合、ショートカットキーがあるので、スワイプであまり操作しないかもしれませんね。
(スワイプでの操作がちょっとやりづらいし・・・。)
アカウント設定
次にアカウントの設定です。
ここでアカウントの追加や削除などを行いますが、設定としては1箇所だけです。
アイコンの横の「Title」というところに入れるとメール一覧のとき、その名前で表示されます。
自分で分かりやすくアカウントの名前を付けておきましょう。
署名設定
その隣は署名の設定です。
メールを送るときに下に名前を入れたいとかアドレスを入れたいとかがあれば設定しておけます。
要は定型文みたいなもんですね。
右下の「Default for」というところでアカウントを選んでおけば、そのアカウントでメールを作成したときに勝手に本文に入ります。
ショートカットキー設定
最後に紹介しておきたいのはショートカットキーの設定です。
Spark独自のショートカットキーもありますし、もし、今までgmailのショートカットキーを使っていたならそれがそのまま使えます。
自分で自由に変更も可能です。
これがあればPCの場合、スワイプ操作はあまり必要ないかもしれませんね。
最大のおすすめポイント
iPhone版もMac版もその使い勝手の良さはぜひ使ってみて体感してみてください。
私がこれだけSparkを推しているのは当然使い勝手が良いからですが、それよりなにより両方共無料なんですよ!!!
無料でこれだけの機能を付けてくれるんですから素晴らしい。
使ったことがない人はぜひ試してみてください。
使えば使うほど惚れ込んでいくこと間違い無し!
まとめ
Mac版を開発中というのを知ってからだいぶ待たされましたが、とうとうリリースです。
これだけ便利なんだからMac版は有料だろうと思っていたんですが、なんと無料!!
ありがたやありがたや。
無料ですから是非試して見てください!