韓国・朴大統領の父の生家で火災発生 放火の疑いで48歳の男拘束
12/01 17:11
韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の父、朴正熙(パク・チョンヒ)元大統領の生家で1日、火災が発生。放火の疑いで48歳の男が拘束された。
現地警察などによると、1日午後3時すぎ、韓国南東部の慶尚北道・亀尾(クミ)市にある朴槿恵大統領の父、朴正熙元大統領の生家など4棟で火災が発生した。
火は、およそ10分後に消し止められたが、朴大統領の両親の追悼施設が全焼したという。
火災について、警察は、放火の疑いで48歳の男を拘束した。
聯合ニュースによると、警察が火災直後に入手した生家の芳名録には「朴槿恵は自殺しろ。お父さんの顔を汚さずに」と書かれていたという。
朴大統領は1日、11月30日に火災が発生した、大邱(テグ)市の市場を訪問した。
大統領府を出て、公務にあたったのは、10月27日以来という。
現地警察などによると、1日午後3時すぎ、韓国南東部の慶尚北道・亀尾(クミ)市にある朴槿恵大統領の父、朴正熙元大統領の生家など4棟で火災が発生した。
火は、およそ10分後に消し止められたが、朴大統領の両親の追悼施設が全焼したという。
火災について、警察は、放火の疑いで48歳の男を拘束した。
聯合ニュースによると、警察が火災直後に入手した生家の芳名録には「朴槿恵は自殺しろ。お父さんの顔を汚さずに」と書かれていたという。
朴大統領は1日、11月30日に火災が発生した、大邱(テグ)市の市場を訪問した。
大統領府を出て、公務にあたったのは、10月27日以来という。