疑問を抱くとそれを仮説に繋げて、
意味や価値を知ろうとする
どんなに好きなこともこのループが無ければ、
意味がないという事を年を重ねるに連れて深く思う様になりました。
昔は自身の好きな事や物でさえもそんなに疑問を抱かなかったですし、
今でも人の言うことにあまり疑問を抱かずそのまま飲み込んでしまうという欠点があるのですが、
お仕事になりますと疑問から仮説を組み立てていくという事が出来るようにはなって参りました。
が、昨日はいつもお世話になっているヨガの先生に
マンツーマンで身体のお勉強を教えて頂いたのですが、
身体についての当たり前過ぎる基本的な疑問を抱かなくなっておりました。
なぜ病気になるのか?
なぜ足は浮腫むのか?
などそういう事よりももっと基本的な疑問です。
なぜ歩けるのか?
骨は何のためにあるのか?
など幼稚園生の頃になら思い付く様な基本的な身体の中の疑問が、
当たり前過ぎて出てこなかったのです。
またそれに対しての的確な答えが出させないでいたりもします。
でもこれって、
ほとんどの人は出ない疑問だそうで、
なぜ?と問われると的確に答えられる方も少ないそうです。
身体の基本的なことを知らずに生きているのだなぁと
何だか寂しい様な身体に申し訳ない様な不思議な気分になりました。
「みんな容姿やら身長やら表面的な事は気にするのに、
身体の中身が全く気になっていないんだよ」
と先生がおっしゃった事が私の中では凄まじく心に響きました。
本当その通りですよね。
とっても簡単な事なのにね、
そのとっても簡単で、
とてつもなく大切な事に気付かずにいたのでいろいろと教えて下さって目から鱗でした。
さすが先生ですよね。
このお話から少し繋がるのですが。
昨日のシューイチご覧頂けましたでしょうか?
魅力的なものばかりが詰まって毎回どのコーナーも好きで楽しみにしているのですが、
昨日の中山のイチバンのコーナーの足病学が個人的にとてつもなく気になっておりました。
それこそ上記の大好きなヨガの先生から
以前からずっと足指や足底筋、アーチの事など足の大切さについて何百回と言われて来ましたので、
足病学ってすごく興味深いなぁと控え室で見ておりました。
その前に大好きなフィギュアスケートの話題にも触れられていましたので、
ああいったプロのスポーツ選手の方々は特に足を大切にされていらっしゃるのだろうなぁと思います。
昨日はちょうど、
マンツーマンの前に先生の滝汗レッスンに参加していた事もあり、
その足病学のお話で盛り上がっておりました。
足底筋が強ければ、ああいったインソールを入れなくてもアーチを作る事が出来るのですが、
じゃあ強くするにはどうしたらいいか?など細かく分かって来て先生のレッスンはとてつもなく面白いです。
昨日は滝汗レッスン、マンツーマン、
そしてお食事もご一緒させて頂いて美味しいラザニアのお店に連れて行って頂きました。
ラザニアあつあつで濃厚で美味しいのです。
ほっぺが1つ落ちて行方不明になるほど美味しかったです。
るふふん
本当に心から尊敬出来る大好きな先生と長い時間ご一緒させて頂いて、
ヨガ以外にもいろんなお話が出来てとってもとっても楽しくって幸せでした。
今度ね、
映画を見に行くお約束をしているのです。
楽しみ
頭を柔らかくして、身体の事をもっと疑問を頂いて理解して行きたいと思います。
今日も夜から先生の元で滝汗レッスン楽しんで参ります。