繰り返しクリスマスソングを鼓膜に触れさせる毎日。
毎年この時期になりますと、
クリスマスソングばかりリピートしてしまいます。
クリスマスってそんな大袈裟な事は致しませんし、
毎年ではありませんが、
家族や小さな方々と小さなクリスマス会をしておりました。
ここ数年は福岡で楽しく、
お仕事クリスマスを過ごさせて頂いております。
今年もラジオなっしよ。
という事もあり、
特別何かする訳でもないのですが、
とてつもなくクリスマスにわくわくしちゃうのです。
イルミネーションでキラキラする街だとか、
子供たちがいつも以上にご機嫌さんでサンタクロースさんのお話を一生懸命してくれたりだとか、
待ち合わせをしている恋人同士がにこにこ仲良ししていたり、
店先には愛らしい置物やツリーやリースなどが飾られていたりと目にする風景がとっても楽しいのです。
10代の頃はお友達とクリスマス会がしたい。
20代前半はいつか恋人が出来たら、クリスマスは一緒に過ごしたい。なんて思っておりましたが、
そんなの現実的にあり得ないのだろうなぁと思い
そこからそれらを叶えられず何年も生きておりましたので、
願望が消え掛かってしまい、
クリスマス=恋人やお友達という図式に結び付かなくなってしまっておりました。
そんな私を励ましてくれているのか、
「クリスマスは家族で過ごすものよ」という言葉を毎年掛けてくれる母。
記念日やイベントなどをいろいろと諦めて今に至っておりましたが、
わくわくは残っておりますので、
子供を授かったら、
毎年愉快なクリスマス会をしたいと思います。
サンタクロースがその子に来てくださると思いますので
精一杯サンタクロースさんをおもてなししたいと思います。
噂でサンタクロースさんは、
ミルクとチョコチップクッキーが大好きだと伺っておりますので、みんなが眠っている間に我が家で休憩して行ってもらえるように用意しなくっちゃですね。
でも、
各ご家庭でミルクとチョコチップクッキーをご用意なさっているかもですから、サンタクロースさんサイドも飽きられるだろうし、
うちは梅おかかのおむすびと緑茶にしようかしら?
きっと、我が家のサンタクロースさんは日本人だと思うので、
おむすびやお茶の方がいいかもですね。
私の時も日本語が話せるサンタクロースさんだったもんなぁ
幼き頃、父がサンタクロースさんと電話を繋いでくれたのですが、関西弁でした。
それがショックで泣いてしまったのは、
あなたと私だけの秘密。
英語じゃなくても、攻めて標準語で話して欲しかったのです。
サンタクロースさんを心から信じる小学生の私に、
父が一生懸命電話を繋いでくれたのに申し訳ないですね。
親孝行したいと思います。
今思えば、その関西弁のサンタクロースさん、
声が父のとっても仲良しの友人にそっくりだったなぁ。
あ、
宇多田ヒカルさんが来春から復帰なさるというニュースが。
嬉しいよお