近所の散歩中に鹿と出会いました。どうやってここまで来たのでしょう?

鹿だ!

曇りがちながらも風もなく、実に穏やかな一日でした。

いつものように一人で近所を散歩していると、前方になにやらいます。
ん?馬?鹿??

鹿だ!!うさぎ

ど、どうしよう。

室蘭は山の手では鹿は普通に見かけるようですが、私の住んでいる辺りでまさか出るとは思いませんでした。

お互いが1分ほど見つめ合いハート、その後鹿はそのしなやかなカモシカのような脚で身を翻すように木立の中に消えてゆきました。
(ちなみに「カモシカ」の脚はあまりしなやかではありません)

どうやってここまで来た?

家に帰ってCさんに聞くと、この辺りで鹿が出るとは昔から聞いたことがないとのこと。

山の方からはどうやってここまで来たのでしょう。

①中島町、中央町といった街中(平地)を通過して来た
→夜中なら可能かもしれません。途中で一杯ひっかけてきたかもしれません。

②海を泳いで渡って来た
→洞爺湖の真ん中にある中島にいる鹿は泳いで渡ったそうです。実際泳ぐ映像もあります。
今日の鹿も室蘭港を泳いできたのかも。

③白鳥大橋を歩いて来た
→室蘭の友達から、実際に目撃情報があると聞きました。

④道南バスやタクシーで来た
→料金は鹿料金でしょうか。明日から道南バスはダイヤ改定なので教えてあげないといけません。

鹿たちもエサの関係で人里に近づかざるをえないのかもしれません。

「オレ達も鹿たないんだべさ」

と言っている気もします。
人間側からすると、農作物が食べられたり、車と衝突して事故になるのは困ったことです。

うまく共存出来るといいなと思いました。

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