歳を重ねると親友が出来にくい
と昔、父が口にしていたのですが
本当にそうなのかも知れないですね。
お友達の定義も子供の頃とだいぶ変わっているものですもんね。
父曰く、
親友と小学生や中学生の頃に出会っている場合は子供のためかいろいろとさらけ出している事が多く、
本音も口にするため、
良い面も悪い面も知り受け入れた上で
大人になっても一緒にいられる関係が親友となるみたいです。
知らない間にずっと一緒につるんでる感じらしく、
女の子の様に親友だからね。いう言葉をしっかり交わさなくとも男の子同士にはそういうのが分かるようです。
大人になってから親友が出来にくいのは、
大人になりますと建前しか見せなかったりするから、
なかなかどういう人間なのか分からないでいたりするそうです。
分からないと親友や友達とは言いづらいですもんね。
知り合いくらいになりそうなものです。
人だから良い面も悪い面もありますが、
悪い面を見たとしても良い面が上回っていたらそこを捉えていたいですけれど、
お友達という言葉を振り回して、
自分勝手な事が多いと捉えていた良い所が霞んでしまいますよね。
勿論、
父も100パーセント出来ないと申している訳でもなく、
出来にくいと言っているだけですが、
小さな方々には今のうちにいろんな人たちとお話しして関わってお友達たくさん作って、
ゆっくりどっしり大きくなってね。
と言っております。
大人になって思うのが、
学力よりも何よりもコミュニケーション能力が1番必要で大切だなと思いました。
これはあくまで個人的な考えですけれども。
サクッと申しますと、
コミュニケーション能力が高いと仕事も結婚にも繋がりやすいです。
ご自身の素敵な人柄を素敵なコミュニケーションで知ってもらって相手の素敵さも知って、
素敵な人脈に繋がっていろんな素敵な出会いして、
素敵な毎日を過ごして、
素敵な人生を送る
コミュニケーション能力が高いと大概は上手く行きますばい。
これがありますと、
欠点がたくさんカバー出来る気が致します。へへ
もちろん、
こちらにあぐらをかいてはいけませんが、
知らない間にお話も上手になりますし、
いろんな事を知れますしたくさんの人と出会えて、たくさんの価値観も知れますし、
愉快で幅の広い人生になりそうですよね。
もちろん、
今からだって遅くないですから
コミュニケーション能力が低い私も頑張りたいと思います。
明日の自分より今日の私は若いですからね、
若いうちにどんどんパワーアップしていきたいですね。
何かを始める事に遅いことなんてない、
という母の口にしていた言葉を思い出す。
父と母の言葉について考えながら、
29歳でもすくすく育つ様に挑んで行きたいと思います。