あまりの迫力に、
思わず怖ささえ感じてしまう
博多の男性の熱い1日。
こちらに関しては男たちと申した方が合うかも知れませんね。
今朝、福岡に来て初めて、
テレビ生中継でですが山笠のフィナーレを目にする事が出来ました。
体調のへろへろとラジオ終わりの睡眠不足で、
生では見に伺えませんでしたが、
テレビ生中継の方が全体をしっかり目にする事が出来たため、
初めての山笠はテレビの方が良かったかもと満足しております。
更には、中山秀征さんがゲストに出られていらっしゃって、
安心して拝見させて頂きました。
中洲川端にある櫛田神社、
始まるまでにたくさんの方々で埋め尽くされ
その皆様の表情が緊張なのか山笠という物に対しての想いなのか、
何とも言えない雰囲気でした。
一番山笠の東流が〝おいさ〟の掛け声でスタートされたと思ったら、
立ち止まり祝い唄を歌われて
またすごい速さで走り出し、清い水を掛けられてとすごい臨場感でした。
この速さはタイムも数えられているそうで、
一番山はいつも速いそうです。
こうして、二番山や三番山などどんどん山が走り出し、
拝礼をしながら博多の男たちの熱い明け方が過ぎました。
ずっと目にしていたくなるくらいどの山も表情が違ってカッコ良かったです。
今度はその場に行って見に行けたらいいなあ
熊本への想いも重ねられて素敵な山笠のフィナーレでした。
是非、
ご覧になられた事がない方も山笠の時期に博多を訪ねて
目にして頂けたらと思います。
まずは飾り山を目にするだけでも全然違うと思います。
私も最初から何でもよりも徐々に広げていく方が好きなタイプですので、
飾り山から追い山、山笠フィナーレと来ております。
ですので、
最初は飾り山だけでも目になさるといいなぁ
何だか今回の山笠で、
改めて男性は強くて男らしい方がいいなあと思いました。
中性的なお顔立ちや細身の男性が多くなり、世の女性もそういう方々を好まれますが、
中身も中性的でしたり頼りないと付いていけなくなりそうですよね。
これで中身が男らしいとギャップで素敵なのでしょうけれど、
お顔立ちや体型に問わず、
中身は男らしい方がいいなあ
おいさ、おいさ