今日はとてつもなく愉快なお話を致します。
最近やはり若い方々とお話する機会があるのですが、
とある青年に血液型を聞かれて、
「B型なんですか?B型に見えないですよね。
Bかぁ、Bなんだー、Bって俺だめなんすよね」と言われました。
わあ、何だか懐かしい話題。
青年はA型らしいのですけれど、B型とは合わないらしいのです。
何だかそんなお話を耳にして、
私も若い頃、B型って他者に嫌われる型だからなぁ嫌だなぁと思っておりましたが、
年上の方々から血液型がどうこうっていうのは科学的にも証明されていないから
テレビでも使えない話題なくらいどうでもいいことだよ。
と言われたり、そんなの日本人だけが言ってることだよと言われ全く気にしなくなりました。
青年に言われて、
この方もまだ若い印なんだなぁと微笑ましくなりました。
何だかこの歳になるとそういう発言が可愛く思えるのです。
私も21、22歳でしたら、
そこはかとなく傷付いていたのでしょうけれど、
そっかそっかとニコニコして入られます。
特に私の周りの男性は父、兄や仕事関係の方も血液型も占いもお化けも全く信じない方々ばかりで、
鼻で笑われるので余計に不思議な気分でした。
特に男性が血液型を気にされていると、なんだか母の気分になるものですね。
そしてなんだろう
告白もしていないのに振られた感じ。
好きじゃない方に振られる感じ
ってどんな感じだろう?
うん、まさしくこんな感じです。ええ
でも、なんだろう
全然傷付かない感じでもあります。
いろんな感じに出会えて光栄です。
決して馬鹿にしている訳ではないのですが、
学生の頃のトラウマから若者が苦手でしたし関わる事もなかったのですが、
最近、若いって何だか素敵だなぁと思うようになりました。
これも年のせいなのでしょうね。
中学生以下は可愛いと思えていて、
高校生以上から自身より年下は何だかヤンチャなイメージで怖かったのですが、
怖くも思えなくなってきた狸おばあちゃんなのでした。
かぼちゃだね。
なんきんだね。