今月初めに新聞各紙で一斉に報道されましたが、匿名による告発を受けて東京大学の複数の研究室で不正疑惑が持ち上がり、現在予備調査がされています。
東大:医学論文に不正疑惑 4研究室対象、本部が予備調査 - 毎日新聞 2016/09/01
http://mainichi.jp/articles/20160901/k00/00m/040/177000c
論文不正調査、22本に広がる 東大 :日本経済新聞 2016/09/05
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO06910140V00C16A9CR8000
東大論文、別の11本にも不正疑い、予備調査開始:朝日新聞デジタル2016/09/05
http://www.asahi.com/articles/ASJ956WZ6J95UBQU009.html
本調査が開始されるかまだ不確定ですが、STAP騒動で有名な元東大特任教授の上昌広氏によると、完全アウトな不正だとのことです。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/47797
新聞各社の報道では、匿名による告発があり予備調査に入ったという大学本部の発表と自社に送られてきた告発文を基にした報道があるのみで、識者・専門家に取材してコメントを取っているメディアは見当たりません。また、NHKでは報道自体がまったくされていないようです。STAP騒動では上昌広氏はマスコミに引っ張りだこでしたが、今回の不正問題についてはマイナーなネットメディアに記事が載っているのみです。
科学の最高権威東京大学で起きた論文不正問題については、しっかりとした本調査を期待したいところですが、この不正疑惑に関して今までのところネット上でもあまり目立った議論は見当たりません。科学ジャーナリストや研究者達の反応が、同じように匿名告発から始まったSTAP細胞論文不正問題の狂騒とこれほど違うのは一体どういうことなのでしょうか。
STAP騒動初期からマスコミと研究者社会の問題を取り上げている「DORAのブログ」に今回の不正告発に関する詳しい記事がありますが、その中でDORA氏はこう書いています。
http://blogs.yahoo.co.jp/nx3262p0yz057j/folder/79935.html
「小保方氏の論文不正に対しては、場外乱闘も何でもありで、あれほど喧しく騒ぎ立てたマスコミも、この件に関してはいたって静かである。しっかし、東大の不正、巨悪に関しては見て見ぬふりしている人間が、「小保方の不正は許せん!」などと正義を気取って拳を振り上げてもなあ。しらけるよな。」
結局、不正は許さないと言って小保方さんを叩いた人達は、何の権力もない個人に対しては徹底的に叩き続けても、権威・権力のある相手に対しては何もモノ申すこともないのでしょう。
コメント
コメント一覧
評価(見解)
Figure 1b(右端パネル)の胎盤の蛍光画像と Figure 2g(下パネル)の胎盤の
蛍光画像は、同一のキメラに由来する画像である。
桂報告書
(調査結果)
Letter Fig.1a が同 Fig.1b と同様に STAP 細胞由来のキメラである点は、蛍光顕微鏡付属のハードディスクに残存する写真(2012 年 7 月 17 日撮影)と若山氏のメモにより
確認した。
letterを見れば、Fig.1bとFig.2gが向きが変わっただけの同一キメラであることは解る。
他のブログでも指摘されていたこと。
竹市センター長は、大学などで言えば、学科長とか研究科長などですから、研究室の個別の研究統括はしないはずです。
STAPをCDBのプロジェクトとして、文科省に掛け合ったのは、笹井氏であり、次期センター長と目されていたと言われてましたね。
今の現状を見れば明らかですよね^^;
普通に考えれば有りえない事を、科学村の教えではあたりまえなのです。
正に科学村の教えを強制している方がいらっしゃいますよね?
これこそが、いかがわしい宗教と一緒です。
尚、自分は決して宗教そのものををバカにしているのではないので誤解の無いようにお願いします。
私は関係者ではありませんよ。
ここの方々の科学に対する偏見や無知、わざとそのような発言をすることにイラっとはしてます。
また、何度も申し上げてますが、若山氏を擁護する気はありません。
若山氏が悪ければ、極悪人だと思います。
但し、科学的な話を抜きに決め付けることはしません。
もちろん小保方氏に対しても。
>理由は、(あの日)マウスから細胞を取った後に、マウスの体を温めるところが優しいと思いました。
そうでしたか。
その優しさをいつまでも持っていてくださいね^^
今なお、小保方いじめを行っている人もいます。
どんな理由が有ろうとも、「いじめ」は「いじめ」でしか有りません。
許される「いじめ」など、決して存在しませんから。
コメント有難うございますm(__)m
小保方さんを批判する方の中で『あの日』を読んだから小保方さんを応援する人は、若山氏が悪いと勘違いしているという内容のコメントを目にします。でも、 私は、テレビのワイドショーを観ながら 司会者もマスコミもゲストの専門家も若山氏だけは、悪く言わない事にとても違和感がありました。 こんな事思っているのは私だけだろうと
思っていました。
でも、mさんも私と同じ意見だと聞いてとても心強いですp(^^)q
>小保方さんを批判する方の中で『あの日』を読んだから小保方さんを応援する人は、若山氏が悪いと勘違いしているという内容のコメントを目にします
これは、物事を客観的に見れない人が多いいからだと思います。「あの日」うんぬんではなく、どう考えても若山氏の行動はおかしいです。
>私は、テレビのワイドショーを観ながら 司会者もマスコミもゲストの専門家も若山氏だけは、悪く言わない事にとても違和感がありました。 こんな事思っているのは私だけだろうと思っていました。
そんなことは有りません。まともな人は皆、メガネママさんと同じように思うのではないでしょうか。マスコミは権威に媚びるのは今までの色々な事を見ても解かります。
結局、
普通に考えて、若山氏の行動はどう見ても「おかしい」のは今や、小学生にでも判る事ではないでしょうかね。
若山さんのどの部分が嘘であり、そしてmさんはどうやってそれを嘘と断定することができましたか?具体的に書いてください。
STAPをCDBのプロジェクトとして、文科省に掛け合ったのは、笹井氏であり、次期センター長と目されていたと言われてましたね。
違うでしょ。STAP論文のリバイズを笹井さんに命じたのは竹市さんです。竹市さんにSTAP研究の存在を教えたのは西川さん。西川さんに小保方さんの採用を進言したのは若山さん
後に二人の副所長を引退させて一人の副センター長を作ったのは、竹市、野依、文科省、官邸です。わけのわからんことを言うな。
論文に名前も出てこない人が研究の統括責任者って、どこの世界の話です?
予算の割り当てなどで権限はあるでしょうが、研究の中身まで責任持つなんて聞いたことないですが。
>>STAP論文のリバイズを笹井さんに命じたのは竹市さんです。
そうですね。
ユニットリーダー採用面接時に小保方氏の実績があまりにも少ないから、早くSTAP論文を仕上げさせないと彼女をユニットリーダーに採用する、したことの体裁が整わないからだと思ってましたが。
若山氏も山梨大に完全移籍するため、理研での受け入れ研究員としては笹井氏が適任だったのでしょうし。
結果として、その通常とは異なる採用過程を取った責任などから、センター長を辞めることになったかと。
>>竹市さんにSTAP研究の存在を教えたのは西川さん。西川さんに小保方さんの採用を進言したのは若山さん
>>後に二人の副所長を引退させて一人の副センター長を作ったのは、竹市、野依、文科省、官邸です。わけのわからんことを言うな。
副所長は定年か任期切れで居なくなったのでは?
副所長は、何か問題を起こしてなくても、理事長、文科省、官邸の判断でクビを切れるのですか。
理研内の人事に文科省や官邸が口を出せると。
怖いところですね。
でも、そんなことが何故解るのでしょうか。
私の聞いてる話とは大分違いました。
関係者しか知り得ない情報ですかね。
>元理研職員が刑事告発したES細胞窃盗容疑について、神戸地検は「事件の>発生自体が疑わしい事案」だとして、嫌疑不十分の不起訴としました。
>*************************
>この件につて若山擁護者から返事がないので再度聞きたい
>若山氏は事実を知りながら、何も言わなかったのはなぜか?
>研究室長としての責任は当然あるはずだが
これについて若山擁護者から返事がないので、若山氏のクロ決定!
確かに小保方さんは後悔されているかと思います。
若山氏の提言通り論文撤回しておけば、理研に残れた可能性が高く、早稲田の対応も異なる可能性がありました。
このブログの今までの記事と他の方々のコメント、
手記「あの日」の内容、ユーチューブのstap関連の動画とコメント
さらには、今までの若山氏の態度から、
黒はほぼ確実です。
若山氏 クロ決定!ですかーー
ご存じなら教えて頂きたいのですが、小保方氏の博論の剽窃・捏造に関して実行犯が分かったら教えて頂ければ幸いです。
修論も、テッシュ論文も 剽窃、不正があったと報告されていますがーー
STAP論文の様に 第三者がその都度小保方氏の博論・テッシュ論文・修論をすり替えたのでしょうか?
想像すると 恐ろしいですね(*^▽^*)
若山擁護者は私の質問に、はっきり答えない傾向があるようですね
これは、ネットのクズがあら探しに没頭した結果ですね。
小保方さんに非が有ったとしても明らかに、卑劣です!
そういう書き方でなく、mさんの主張として具体的に根拠まで添えて書いていただきたい。
自分はこのブログで散々、主張してきましたし他の援護者の方々の言う事もよくわかります。
同じものをコピペで張り付けても意味は無いので、自分のコメント及びその他の方々のコメントをお読みください。
猿でもわかる事だとは思いますが・・・
あっ!
失礼!!
どこぞのブログのコメント者は、人の上ゲ足を取り批判する人が多いですね?
猿は日本語は判らないので訂正し、子供とします^^;
こんばんは(^_-)-☆
昨日は、コメント有難うございましたm(__)m
あのコメントの後、すぐ寝てしまいましたf^_^;
「あの日」第15章 最後のページで、言いたくなった文章があります。
今でも研究する夢を見るそうです。目が覚めると現実に戻って涙が出るそうです。
研究が楽しかったんだと思いました。
おやすみなさい(∪o∪)。。。
修論ではなくて、Nature Protcolsですかね。
これも生データを確認しようとしたら、見つけられなかったそうですね。
論文撤回について、筆頭著者の小保方氏からは返信がなく、小保方氏以外の共著者(大和氏、常田氏、岡野氏)が同意し、撤回を申し出たいと言う趣旨の事が理由として公開されてますね。
論文の責任著者は岡野氏のみ。
小保方氏から反論もないようですし、これは確定なのですかね。
Tissue論文は、画像の不正流用がかなり見つかり、バカンティ氏が該当する画像を削除したようですね。
本来なら画像の削除ではなく、生データを確認し、正しいデータに置き換えなければならないもので、置き換えができないならば、本来なら撤回しなければいけないものですが。
まあ、Tissue論文は、バカンティ氏が理事長を務めた学会から発刊され、大和氏が編集者となっていた論文なので、ごり押しした形かなぁ。
これは、早稲田大学の先進理工学研究科の教員有志が問題視し、意見書内に記載してますね。
>>STAP論文の様に 第三者がその都度小保方氏の博論・テッシュ論文・修論をすり替えたのでしょうか?
小保方氏は、二つの論文に対しても、生データを確認し、正しいデータを示さなければ、海外の科学者からそう言う論文だと認識されてしまいます。
反論がなければ、確定しますので、生データをお持ちなら、早くするべきです。
後回しにしても良いことは何もないですからね。
本来は、実験ノートと生データは、当時の所属先に残しておくのが当たり前ですから、これが確認できてないと言うことは…。
mさんが自身の主張を具体的に根拠まで添えて書いている場面を私は見たことがありません。
1212.のように他人が主張したことを引いているだけではないですか?
>あのコメントの後、すぐ寝てしまいましたf^_^;
そうでしたか^^
>「あの日」第15章 最後のページで、言いたくなった文章があります。
今でも研究する夢を見るそうです。目が覚めると現実に戻って涙が出るそうです。
研究が楽しかったんだと思いました。
そうですね・・・
自分も小保方さんの無念さを思うと心が痛みます。
なので、何が何でも小保方さんの無念を晴らしたいと行動された木星さんに共感しました。必ず晴らせると思っています!
骨の有る科学者を、このまま放置は日本の科学にとっても為に成るとは思えませんからね。
おやすみなさい^^
コメントを読んでください。
同じことを、コピペしても意味が有りません。
宜しくお願いします!!
私の場合、「あの日」を読む前は、若山氏に対して、何だか胡散臭いという思いがありましたが、むしろ「あの日」を読んで、若山氏が優れた科学者である事を教えられました。
小保方さんは、研究者としても、人としても立派な方です。この事を理解していらっしゃるメガネ子どもさんは、素晴らしいと思います。
>>「あの日」を読んで、若山氏が優れた科学者である事を教えられました。
「あの日」に書かれた文章を読んで、人は様々な受け取り方があると思います。
FEさんは「あの日」のどの部分から若山さんは優秀な科学者だと教えられたのでしょうか?
私は若山さんが優秀な科学者とは捉えませんでした。
むしろ、上司としての立場から一方的な論文撤回行為、また「教えたら逃げられちゃう」と言う言葉から科学者及び教育者として資質を問われるものと思われました。
御自身の主張の裏付けは自ら証明するしかない。
>STAPをCDBのプロジェクトとして、文科省に掛け合ったのは、笹井氏であり、次期センター長と目されていたと言われてましたね。
いい加減なことを書く人だなあ。
1205. 通りがかりさんが指摘されている通りと思います。
要するにSTAP細胞の経緯を何も知らないんですね。
その時その時のメディアの適当な情報を妄想でつなぎ合わせてストーリーを作ってしまっている、そんな印象を受けます。
事実関係をもう少しきちんと確認されたほうがよいですね。
>私は若山さんが優秀な科学者とは捉えませんでした。
むしろ、上司としての立場から一方的な論文撤回行為、また「教えたら逃げられちゃう」と言う言葉から科学者及び教育者として資質を問われるものと思われました。
自分が思うに若山氏は、研究者としてはすごい実績と能力、そして技術を持ってる人だと思います。
ただ教育者として、そして人としてどうかと問われれば、話にならないレベルだと思います。
科学者としての経験や知識が小保方さんより高いがゆえに、自分の都合の良いようにできたのだと思います。
よって、小保方さんに対し、科学的にどうだらかんだらと理屈を捏ねても、全く信用できません。
あなたよりは、かなり知っていると思います。
今までのあなたの書き込みを読む限り。
>>その時その時のメディアの適当な情報を妄想でつなぎ合わせてストーリーを作ってしまっている、そんな印象を受けます。
メディアからだけの情報だけではありません。
>>事実関係をもう少しきちんと確認されたほうがよいですね。
確認済みです。
>>事実関係をもう少しきちんと確認されたほうがよいですね。
>確認済みです。
またでたらめを書いている(笑)。
>STAPをCDBのプロジェクトとして、文科省に掛け合ったのは、笹井氏であり、次期センター長と目されていたと言われてましたね。
どのように確認したのですか?
もしかして関係者?
こんばんは(^_^)
コメントありがとうございますm(_ _)mこちらこそお久しぶりです♪
『あの日』を読む前の若山氏に対しての考え方がFEさんもmさんに続いて同じだと聞いて私だけじゃなかったんだと安心しました。
メガネ子どもの事、褒めて頂いてとても嬉しいです(*^^*)
『あの日』は、少しでも小保方さんの力になれればという思いで購入しました。
1224で若山さんの科学者としての資質を疑ったのは「あの日」第5章の「なにより不安に思っていたことは、若山先生の実験にはコントロール実験と呼ばれる対比のための実験が行われていなかったことだった。」です。
1229. A10 さん
>>あなたよりは、かなり知っていると思います。今までのあなたの書き込みを読む限り。
かなり強気ですが、南青山さんよりSTAP細胞の経緯を知っていると、何を持っておっしゃっているのでしょうか?
>>もしかして関係者?
目されていたと言われていた、事を確認しましたので。
関係者に。
若山氏ではないことだけは述べておきますか。
********************
若山氏は事実を知っているのに、なぜ元理研職員のこのような行為を許したのか?
なぜなんのコメントも発しないのか?
どう考えてもおかしいだろ?
若山氏のどこが、清廉潔白なんだよ(笑)
凄く感じています。
>事実関係をもう少しきちんと確認されたほうがよいですね。
そうですね。
A10さんはしばしば適当なことを書くので、最初は酔っぱらって書いたのかと思ったらそうではないと言い、ならば言い張りの都合上わざと時系列をシャッフルして間違ったふりをしているのかと思ったら、そうじゃないということなので、だったら間違った事実認識に基づいてデタラメを書いているということでしょう。
以下の事実誤認を指摘して「議論の前提となる客観的事実くらいはきちんと把握すべきでしょう」と言ったら「事実誤認ではなく解釈が違うだけ」と返って来ましたから話になりません。
×石井委員会にもデータを出していない。→ ○石井委員会にはデータを提出していた。
×バカンティはレター責任著者。→ ○責任著者にバカンティは入ってない
×「共著者を降りたい」と言った。→ ○「責任著者を降りたい」と言った。
×いきなりマスコミの前に出たのは連絡しても音信不通だったから。 →○メディアスクラムで意思の疎通が難しい状態ではあっても、連絡は取れており音信不通ではない。
×聞く耳を持たれなかったのでマスコミで呼びかけた。→○事前に撤回の相談などしておらず、3人のGDからの説得により撤回を決心し、共著者にメールを送り付けたその日にマスコミの前で撤回呼びかけを語った。
A10さんは、時系列に沿って事実を再確認する気がないのでしょうね。本気にせよわざとにせよ、時系列を無視して情報をつなぎ合わせてしまい、事実を整理して把握しようとしない方に対しては「会話の通じるまともな方」という認識を改めました。もう少しまともな方だと期待していたんですけどね。
同感です。
>もう少しまともな方だと期待していたんですけどね。
私もそう思っていたのですが、これまでの言動を見る限り、思い込みが強く、牽強付会、自分の都合のいいように強引に理屈をこじつけることに躊躇しない人のようですね。
事実関係を確認しても、「どのような関係者かは、その方にご迷惑がかかるといけないので、明言はさけます」などと言い訳をする。
非常に重要な事実関係について、伝聞情報であること、ソースを明らかにできないことを隠して言明する。
科学畑の人のようですが、このようなことでは話にならないと思います。
笑いが止まらない。
科学の手続きが解っていないことを自らのコメントで示してしまってますよ。
ホントそういうの意味ないですから。
正しいとされたデータも異なる実験のものであった可能性が問題になってますが。
×バカンティはレター責任著者。→ ○責任著者にバカンティは入ってない
間違えてましたとコメントしてます。
しかし、Author contributionを読めば、STAP論文のそれぞれの共著者の寄与が解りますよ。
それを理解しないと意味がない。
あと、論文に記載されている小保方氏の所属もね。
×「共著者を降りたい」と言った。
言ってないと思いますが。
書き間違いはしなかったと思いますけどね。
×いきなりマスコミの前に出たのは連絡しても音信不通だったから。 →○メディアスクラムで意思の疎通が難しい状態ではあっても、連絡は取れており音信不通ではない。
×聞く耳を持たれなかったのでマスコミで呼びかけた。→○事前に撤回の相談などしておらず、3人のGDからの説得により撤回を決心し、共著者にメールを送り付けたその日にマスコミの前で撤回呼びかけを語った。
事実誤認でしょう。
まあ構いません。
私の興味とは別の話なので。
そんなの、科学の素人にはまったく無縁であり、
と言うか、科学のお作法に詳しい若山氏が意のままにできたことは素人目にも感じます。
結局、若山氏が何も語らなければ真実は闇なのです。
科学を理解しない人には解りませんよね。
STAP細胞は、SFの話でしたか?
あなたはいい加減な事を言っていると言うコメントが幾つか有りますが?
どうなんでしょうか。
>>あなたはいい加減な事を言っていると言うコメントが幾つか有りますが?
過去のコメントを読んでください。
残念なことです。
大いに的を射た野次だと思います。
科学が解っている方なら、尚更「いい加減」だという事がわかるとしたものです。
南青山さんに乾杯!。
私も、こんなところで茶化していないで、1224. 素人さんの質問に答えないといけないのですが、取敢えず:
「あの日」も、後半の部分を読み返してみると、やはり若山先生は悪い人だ、とも思います。ただ、全体を通して読んだ時や、素人さんが引用なさった以前のところで、そんな感想を持ちました。
予想できるコメントありがとうございます。
その書き込みがさらにここの方の認識不足を世間に知らしめることとなりますので、有り難いことです。
これまで前提条件を揃えることなく自分の主張を続けるだけだったので、話が噛み合わなくなってしまったのです。以前も議論の中で、全体像が分かってないから自分の話が理解できないのだとか言って来ましたが、「全体像」などA10さんの頭の中にある仮説でしかなく、そんなものは客観的事実として共有できるものではないのにもかかわらず、それをA10さんは当然の「前提」としてしまったりしていました。
そういう議論が繰り返された結果として、「いい加減な人」という印象が膨らむことになったのです。専門的な事柄についてせっかく丁寧な説明をしても、論点がズレているので読み手に中身が伝わらず、無駄にマウンティングしてるなというイメージだけが残ることになるんです。残念なことに。
ただ、変にプライドが高くて意固地なところがあって、相手の話をちゃんと理解しようとしないのが残念かなと。
STAP論文の画像は「単純ミス」と共著者が説明、早稲田大も調査開始
STAP細胞の論文で、小保方ユニットリーダーの共著者の若山照彦山梨大教授は18日、2枚のマウス胎盤写真が酷似していると指摘された点について、朝日新聞の取材に「同じマウスで角度が違う写真を2回使ってしまい、一方の削除を忘れた単純ミス」と説明した。
若山教授はSTAP細胞を使いマウスを作製し撮影した。一つの胎児に対し向きを変えたりひっくり返したりして何枚も撮影。複数の胎児で計数百枚撮ったという。その結果、小保方さんが勘違いし同じ胎児の写真を使ってしまった。1人で追加実験をしながら図を作製するなど、忙しすぎたことも勘違いの要因の一つという。
(続きを読む・・・)
朝日新聞
引用終わり。
ところが、向きを変えたりひっくり返したりして何枚も撮影したはずの胎児が、桂報告では、「研究価値を高めるために、強引に胎盤と断定したもの」と判定されました。そうすると、以下のような疑問が生じます。
①胎盤でないものを何枚も撮影していて胎盤でないことに気付かなかったのか?
②その時に本来の胎盤はどこにあったのか?目の前にあったのではないか?
以上より、若山氏の捏造・大嘘確定です。おめでとう。
それはどこでもいっしょですよ。
自分の事しか考えない手前勝手な科学者に利用され、
冤罪にも関わらず、再起不能近くまで叩かれまくった一人の優秀な科学者を不憫に思い且つ、その卑劣なやり方に怒りを持つ人たちと、真実を探る事よりも、溺れる犬を棒でたたく行為を行い楽しんでいる人たちとではどうしても、それぞれが似た者同士の集まりに成りますね。
こんばんは(^-^)
私も、メガネママとキメラマウスの画像と記事を見ました。
キメラマウスの画像を見て思ったのは、泣いてるように見えました。
寒くなりましたね。
私は、雪が降るのが楽しみですf^_^;
風邪に気を付けて下さいね(^^)
おやすみなさい。
しかし、それを何らかの理由で見逃したとして、大々的にstap細胞の発表をする前に、論文と実験結果が正しいかを、徹夜してでも確認します。
さらに、それも潜り抜け、論文を発表後、それにきずいた場合は、マスコミではなくまず、小保方さんと徹底的に話し合います。当然、納得するまではマスコミには一切、公表しません。
で、話し合いが決別しどうしても手のひら返しの必要が有るのなら、マスコミ各社にまず、小保方さんと徹底的に議論をし、彼女はこうでしたと話します。
それなりの時間を取って・・・
これが普通ではないでしょうか?
騙されていたはずの若山氏が論文の撤回を必要に求め
最初の会見が、いきなり「ぼくのマウスとは違う」って何なんでしょう?
どう考えても大嘘つきだと思います。
ことほど左様に科学コミュニティーの人格判断は便宜的に運用されている欠陥品なので,それが外に出ると異様に見える.特に演繹的に,もしくは分析的に見ることが得意な人(科学者)は,人格判断もそのようにすることが多いかもしれないが,それは時として間違った結論を導く.つまり,コミュニティー内の人格判断を社会に向けて発信する行為は,それが欠陥品であることも踏まえていないし,特定の目的(科学)に特化された人格判断であることも踏まえておらず,社会の多様性を尊重する立場からは推奨されない.さらには人間の人格が良い方向,もしくは悪い方向に変容する可能性も無視している.
それは科学コミュニティーの人事に限った話ではないよね?
人のコメントを茶化すのではなく、あなたはどう思ってんでしょうか?
いい加減にしてほしいですね!!
願わくば、木星さんも ブイブイと小保方さんの背中を押すような、記事を書きまくって下さい。
とりあえず、この2ヶ月程で、BPO、stap特許に進展がありそうな気がします。
今までにも増して、もうひとがんばりしましょう。
おそらく以前から変化があると感じています。
そして、木星さんも健康に気をつけて頑張って下さい。
私は、沢山の小保方さんと、木星さんの応援団の一人です。
資料が提出されたらされたで、どんなものか興味がありますが。
まぁ私は出てこないとみてますが。
非最終拒絶査定が出たのが7月6日ですので申請者の査定が通ると、遅くとも1月5日には特許が成立します。
もし再度、拒絶査定となった場合。申請者が審査を望めば、継続審査となり、何回でも審査を受ける事になります。そうなると他国での審査が先に結論を出す事になるでしょう。
とりあえず1月の米国の結果待ちですね。
>非最終拒絶査定が出たのが7月6日ですので申請者の査定が通ると、遅くとも1月5日には特許が成立します。
とりあえず1月5日が注目ですね。
STAP細胞特許が成立すれば、流れもかなりかわってくると思います。
こんばんは(^_^)☆
バイオニュース、「 STAP細胞、若山氏の血液を使って実験」の記事位、衝撃でした。 胎盤の画像を拡大してもどう見ても、ほとんど緑色に光ってないとずっと思っていました。 一つの胎児に対し向きを変えたりひっくり返したりして何枚も撮影する事も複数の胎児で何百枚撮るという事も科学者の方は当たり前なのでしょうか??
mさんへ
これまで何度もご自分のコメントが削除されているのはご承知のことと思います。挑発的なコメントで不毛な言い争いを誘発する行為は控えて下さい。
荒らしに対する管理人の対応が遅れている場合もありますが、低次元の揚げ足取りやつまらない煽り投稿は、掃除するより晒しておいた方が良いと判断し放置している場合もあります。目障りに感じられることもあるかも知れませんが、塵のひとつやふたつも落ちていない方が却って不健全になることもあります。
これまでもアンチに対して過剰反応しないよう何度もお願いしていますが、煽りコメントが入るたびにmさんが反応して不毛な言い争いが起きており、管理する立場としては負担に感じています。mさんに対してはこれまでも再三注意を促してきましたが、もしもまた同様なことが起きましたらROMに回っていただきます。荒しに反応するのも荒しです。
>非最終拒絶査定が出たのが7月6日ですので申請者の査定が通ると、遅くとも1月5日には特許が成立します。
拒絶されたのに、査定が通るとはこれいかにww
追加資料の提出がなければ不成立になります。
>もし再度、拒絶査定となった場合。申請者が審査を望めば、継続審査となり、何回でも審査を受ける事になります。
不成立見込みだから拒絶なのに、なんで資料提出もなく継続審査になるのでしょう。特許審査官は大変ですな。永久にやらなければならないとはw
無知をさらすのはやめましょう。思い込みもここまでになるとは。
まぁ私はテーマがすっきりするので不成立になるのを期待しています。
わかりました。今後はコメントを極力、しないようにします。
それが良いと、管理人さんがご判断されるのならやもおえません。
では。
明日は外苑の銀杏並木を朝から見に行きます。
おやすみなさい。
東京は、銀杏がとても綺麗です。
外苑の銀杏を一度ぜひ見て下さい。
mさんの小保方さんへの応援は、とても素晴らしいです。楽しみにしてますからバンバン書いて下さい。
たまには、消しゴムもご愛嬌です。
有難うございます!
コメント、とても嬉しかったです。
.
管理人(消しゴム係)さん。
>ROMに回っていただきます
管理人であるあなたがそれを望むのなら、自分は何も言えません。
自分はただ、小保方さんの冤罪を晴らしたいし、科学の膿を取り除くことはとても大事な事と考え、こちらのブログに賛同しました。
でも、意にそぐわないとお思いならやもおえませんね。
>非最終拒絶査定が出たのが7月6日ですので申請者の査定が通ると、遅くとも1月5日には特許が成立します。
勘違いされています。非最終拒絶(Non-Final Rejection)に対する出願人の応答期間が3ヶ月(+3ヶ月の延長可)です。1月5日は応答期限であって、特許の成否が決まる日ではありません。応答期限までに出願人が応答書面を提出した場合、USPTOでその内容の審査が行われ、次は許可通知(Allowance)が出るか、再び非最終拒絶(Non-Final Rejection)が出るか、最終拒絶(Final Rejection)が出るかです。USPTOが次のActionをいつ出すかは決められていません。出願人が応答書面を提出しなければ、最終拒絶(Final Rejection)が出ますが、それで終わりではなく、Appeal/継続出願等、色々手段があるのはご指摘の通りです。
>1271. PMM
>単なる延長申請でなく、追加資料の提出なので普通はいつまでも出さないことはないですね。
期限に応答書面を提出することは、それほど珍しい事ではありません。もちろん高額の延長料金(3ヶ月で$2,200かかります)を避けるため、あるいはPTAで損しないため、延長なしで提出する方が一般的ですが。STAP特許出願の場合、欧州出願でもEESRへの応答は期限間際でした。尤も中国出願の拒絶理由に対する応答に至っては期限を徒過して書面を提出してるっぽいので、米国出願の拒絶理由もどこまでやる気があるのかわかりませんが、御膝下なだけに何らかの反応はしてほしいですね。
1272. No,4さんは「申請者の査定が通ると」という条件を付けていますね。
pazifikさんは米国の特許に詳しいようなのでお伺いしますが、「申請者の査定」が通った場合、その後どのくらいの期間がかかるものなのでしょうか。
丁寧で分かりやすい、ご説明ありがとうございます。
ウィキ専門の素人としましては、紅顔の至りです。
1月には何か動きが有ると思いますので、また情報宜しくお願いします。ありがとうございました。
南青山さんフォローありがとうございます。
ご指摘いただきましたが、期間内に応答がなければ、その出願は放棄されたものになるはずですが。
1284. No,4
でたらめを流布するただの傍観者のようなので、今後は返答いたしません。
査定を出すのは特許庁です。「申請者の査定が通る」は?です。
1282に書いた通り、申請者が応答期間内に提出した応答書面(意見書、補正書、実験成績証明書等)を特許庁が審査して、特許査定/拒絶査定が出るか、再度拒絶理由が出るかです。また出願人側の応答期間は定められていますが、特許庁側のActionに明確な期限はありません。特許庁内部で推奨処理期限(PTAの計算方法から見ると、出願人の応答から4か月以内)はあるようですが、1-2ヶ月で次のActionが来ることもあれば、1年近く放置されることもあるので、何とも。
1285. PMMさん
>期間内に応答がなければ、その出願は放棄されたものになるはずですが。
最終拒絶(Final Rejection)に応答しなければそうなりますね。拒絶理由(Non-Final Rejection)は中間処理なので、特許庁は応答なしの出願に対しても最終拒絶を出します。最終拒絶に対する応答がなければ、最終拒絶確定で終了します。一方、拒絶理由に応答していなくても、最終拒絶に応答することはできるので、(もちろん稀なケースですが)リカバリは可能です。
ご回答ありがとうございます。
が、これは私が聞いている話と違いますね。Non-Final Rejectionの応答期間、延長含め6カ月の間に応答がなければ、そのまま放棄扱いになると言われています。
ご自身のブログを休止されたとのことで、心境の変化があったように伺うのですが。
ご指摘ありがとうございました。
35 U.S.C.§133ですね。
応答がなければ、放棄と扱われる。
仰る通り、私の思い違いで、PMMさんのご指摘が正しいです。他国と混同していました。お手数おかけ致しました。
他の皆さまも混乱を招いてしまい申し訳ありませんでした。
とりあえず結果を見守るほかなさそうですね。
>胎盤の画像を拡大してもどう見ても、ほとんど緑色に光ってないとずっと思っていました。
これは胎児に較べて胎盤が暗く写っているからです。STAP細胞が胎盤に寄与する割合が胎児に較べて低いからだと思います。そういうのを「寄与率が低い」と言います。あるいは胎盤だけがなぜか古く色あせたのかも知れません。なお、親マウスに由来する細胞とSTAP細胞に由来する細胞が混ざるのを「キメラ」というそうです。元々はギリシア神話に出てくる怪獣のことらしいです。
> 一つの胎児に対し向きを変えたりひっくり返したりして何枚も撮影する事も複数の胎児で何百枚撮るという事も科学者の方は当たり前なのでしょうか??
これは想像ですが、胎児にも胎盤にも寄与するキメラが得られたら、世界初の大発見ですから沢山向きを変えて写真を撮るかと思います。また、この時点では論文の執筆に着手していないので、とにかく色々な方向から写真を撮って、論文の構成が決まってからそれに適した画像を選ぶのではないでしょうか。ただし、桂調査委員会報告では実際に何百枚もの画像が蛍光顕微鏡付属のハードディスク内にあったかどうかには触れていません。Fig.1aの蛍光画像の存在を確認しただけです。
とても丁寧に分かりやすく説明して下さいましてありがとうございましたm(_ _)m
(2009・8・26プレスリリース)ntTS細胞を用いて作られたキメラ胎盤、(ERATO中内幹細胞プロジェクト)Pd × KOマウス体内に作られたマウスiPS細胞由来の膵臓の画像と比べていました。でも、胎児と胎盤が一緒に 緑色に少しでも光る事は世紀の大発見で凄い事なんですね。
若山氏はiPS細胞を意識し過ぎて、焦りすぎたんじゃないかと感じました。山中氏と同じ京都大学のじゅん教授だったからでしょうか?欲深くならずにゆっくり時間をかけて研究していたらもっと素晴らしい結果になったのではないかと思いました。
キメラのギリシア神話を早速、検索してみました。とても興味深い話でした(^^)
「パジャマさんへ」と書くのを忘れてしまいました。どうもすみませんでしたm(_ _)m
若山氏は小保方氏のSTAP細胞の再現性のあることは知っている。
しかし、若山氏のキメラマウス、STAP幹細胞、FI幹細胞そして光る胎盤はSTAP細胞と関連付けが無いものだということは自分が一番良く判っている。
********************
なかなか難しくて理解できない箇所もあるのだが、大筋において私の考えと一致していると思う
>胎児と胎盤が一緒に 緑色に少しでも光る事は世紀の大発見で凄い事なんですね。
少しでも光れば、胎児に較べて寄与率は低いものの、寄与していることになります。特にレターのFig1bの蛍光画像で重要なのは、「胎盤に見える物」の全体が光っていますよね。ES細胞由来だと胎児からの血液の逆流で、「胎児側の胎盤」だけが光ることがあるようです。以下、2014年4月7日の丹羽さんの記者会見からの書き起こしです。
>しかし、私は1989年以来、かれこれ25年ES細胞研究をしておりますが、私の知る限りにおきましてはES細胞はこのように、基本、胚盤胞に注入しますと胎児にしか寄与しません。で、ここでうっすらと見えているのは胎児側の胎盤であって、決してこれを超えて胎盤側に寄与することはありません。
http://archive.gohoo.org/column/140413/
注:この発言はES細胞由来の胎盤の蛍光画像を示しながらなされたものです。
一つ、疑問があります。
小保方さんの私物の箱の中から、4Nキメラがなくなりました。(あの日 206P)
当然、若様の仕業と思はれますが。なぜ4Nキメラを消去する必要が有ったのでしょう。
慶応大学の吉村教授は自身のブログに「疑惑を晴らしたいならば、4Nキメラを調べればいい。」と書いています。stap細胞と成果物の間には、まだ何か有るような気がする。