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Puzzle&Dragons  レヴィルスゲート 作者:Sun=Peace
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#2 始まりの鐘

「…なに…これ…」
洞窟の中には、文字通り摩訶不思議な光景が広がっていた。
「ここが私たちの世界へ繋がるトビラ、『レヴィルスゲート』…。そのゲートの中…。」
ゲートの中、そう言われても、全然実感が湧かない。
中は石造りだろうか。淡い青い光を放つ大きな石版。金と緑の龍。そしていくつかの直方体のオブジェクト。
「では、一つ一つ紹介しますね。まずこれが…」
「ちょ、ちょっと待ってよ!なんであたしなの?なんで…」
そこまで言って結衣は自分の紡ごうとした言葉を見失い、黙りつくす。
だって、こんな非現実的な状況、混乱の一つや二つはするだろう。
「…まず、最初に聞かせて。あなたは、何者なの…?」
ミカエルと名乗った男性(?)は顔を俯かせた。
なぜ疑問符がついたかというと、ミカエルの声は少し高いが充分男として通用する声なのだが、容姿が女性寄りだったからだ。
「…私の世界は、ある神によって支配されていました。私、いえ、私たちは、その神に反発し、倒そうと動きました」
ミカエルの表情が大きく歪む。
「しかし、結果は惨敗…。一人が犠牲となってしまいました。生死すら定かではありません…」
しかし、徐々にその目に決意の色が見えてくる。
「私は、彼を助けなくてはいけない。そのためにも、他人の力が必要だった…。」
「なぜ…他人の力が、必要なの…?」
「私たちは、私たちの世界の大気に含まれる力、『ドロップ』を使って戦うのですが、そのドロップがなかなか曲者で、一人ではその力を使うことができないのです」
つまり…戦う時の手伝いをしろと。
「大体…わかった、かも…でも、実際には、なにをしろと…?」
そこまで言うと、ミカエルの表情が明るくなった。
「…では、それも追って説明しますね!えっと…」
…これは引き込まれるパターンか。と結衣は直感したが、不思議と拒否感は生まれなかった。
少し、楽しみにいている自分がいたからかもしれない。
「…ま、実戦あるのみですね!とりあえずフィールドに行きましょう!」
とだけ言い、大きな石版の上に立つ。
あたしもミカエルを追い、石版の上へ。
「では行きますね!…初めの土地へ!」
青い光があたしたちを包み、意識を飛翔させてゆく…。

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光が視界から消えた。
そして新たに目に入った光景に目を疑った。
「…何、ここ…!?」
明らかに、どう見ても外。
「ここは初めの土地…。戦いの基本を知るにはぴったりです」
と言ってミカエルはあたしの前の方を指差す。
そこには、なにやら球のようなものが見える半透明の板が。
6×6…三十六個。
赤、青、緑…そして、ピンク色の、四角い他のものと違うものが。
「それがドロップです。では、動かしてみてください」
言われるがままに指を立て、スライドする。
「そうそう、その調子です。では、先へ行きましょう」
…ゲームのチュートリアルか。と思う間もなく、目の前に青いちっこいスライムっぽいものが現れる。
「…あれは『アワりん』ですね。まぁ所詮雑魚なのでとっとと倒しましょうか。緑色のドロップを三つ揃えてみてください」
言われるままにドロップを揃える…と、ドロップが消えた。
ドロップから生まれた光がミカエルに向かう。
「…やあっ!!」
光は弾となり、アワりんを撃ち抜いた。
「…なるほど」
由依は呟き、指を見る。
恐らくそれぞれに対応した色のドロップを消すことで攻撃ができるようになるのだろう。

…その後も順調に進み、そこら一帯のボスを倒した由依たちの前に、五つの石が転がっていた。
「…これって…?」
「あ…ちょうどいいですね!帰ったら説明しますよ…さ、転送されます」
青い光が包み込む…。

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…戻ってきた。
それは目に飛び込んできた石だらけの光景で分かった。
「…では、先ほど拾った石を、ここに乗せてみてください」
指差された台の前には、金に光る竜があった。
言われるがままに台に石を載せた。
すると、台が動き金色の竜の口の中に石を放り込んだ。
最近サボってましたSun=Peaceです。
特に書くことはないかなーなんて…



……グダグダですいませんでした。

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