栗林史子、大隈悠
2016年12月1日08時01分
家具チェーン大手のニトリホールディングス(HD)は1日、東京の新宿駅南口にある商業施設内に新店舗をオープンする。縮小したり撤退したりした百貨店やショッピングセンターの売り場跡などを活用し、都市部を中心に今後も効率的な出店を進める考えだ。
ニトリが1日に開店する店舗は、高島屋が運営する商業施設「タカシマヤタイムズスクエア」のビルの1~5階に入る。紀伊国屋書店の売り場があったが今夏に撤退していた。
ニトリの一般的な郊外型の店舗と商品の見せ方を変え、テーブルやイスなどの家具の近くにおしゃれな雑貨を配置。低価格の日用品や洗濯・掃除の道具などもそろえる。
ニトリは、これまで郊外を中心に店舗網を広げてきたが、車を持たない世帯なども取り込もうと、都市部を強化する方針。須藤文弘専務は「(都市部の)主要駅にどんどん出店し、客層を拡大したい」と話す。
都市部の集客に適した場所はす…
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