【ソウル聯合ニュース】韓国の野党3党は30日午前、国会で会合を開き、朴槿恵(パク・クネ)大統領の条件のない退陣を求めるとともに、大統領の任期短縮をめぐる与党セヌリ党との交渉に応じないことで合意した。
また、来月2日の国会本会議で朴大統領の弾劾訴追案の採決を行う方向で最大限努力し、事情次第では3党代表が対策を講じることにした。
会合には最大野党「共に民主党」の秋美愛(チュ・ミエ)代表、野党第2党「国民の党」の朴智元(パク・ジウォン)非常対策委員長、少数野党・正義党の沈相ジョン(シム・サンジョン)代表が出席した。
会合後、3党の報道官は合同記者会見を開き、「朴大統領の弾劾を揺るぎなく共同で推進していくことにした」として、「セヌリ党の良心のある議員の賛同を求める」と促した。
朴大統領は29日、親友の崔順実(チェ・スンシル)被告の国政介入事件をめぐり、3回目の国民向け談話を発表し、「任期短縮を含め、進退問題を国会の決定に委ねる」と表明した。