どうも、マスクド・ニシオカです。
すでに出ている情報ですが、モンスターハンターの新作として「MHXX」(モンスターハンターダブルクロス)の発売が2017年3月18日(土)となり、アマゾンでの予約も始まったようです。
モンスターハンターダブルクロス (【初回封入特典】『モンスターハンターダブルクロス』オリジナル「テーマ」(2種)のダウンロード番号 同梱)
- 出版社/メーカー: カプコン
- 発売日: 2017/03/18
- メディア: Video Game
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発売が3月なので、まだ先の話ですが年末になって年が明けてなんだかんだしていたら、あっという間という気もします。作品自体は「X」をベースに新たな要素を加えたいつものパターンなので、「X」をやりこんだ人にとっては別に買わなくても良い作品なのですが、それでもついつい買ってしまう。毎度おなじみのカプコン商戦ですな。
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「X」が発売された頃、まだ仕事をしていた自分の現場には大学生のアルバイトスタッフがたくさんいました。その中に歴代モンハンプレイヤーが数名いたので、仕事が終わってから狩りに出ていました。しかし、相手は20代で自分は40代です。親子ほど年の離れた3人が、3DSを持ち寄ってワイワイ狩りに出ているのは傍から見れば変な光景ですが、本人たちにとっては良い思い出です。もちろんパワハラではありません。
先日そのメンバーと久しぶりに再会して、酒を飲みながら今度の新作はどうするんだ?となりましたが、お互い買わないつもりでも結局は買ってしまうんだろうな、という結論に達しました。これはソースが不確定ですが、どうやら「仕掛けた罠をわざと破壊できる」とか「狩猟笛の効果が表示されてわかりやすくなる」とか改善されている部分もあるので、それも楽しみです。
モンハンは初代からやっていますが、どうにもプレイヤースキルが上がらず、どの作品も極めるには至っていません。その頃からやっている人には理解してもらえると思うのですが、最初にイヤンクックに出会ったときの緊張と興奮は物凄いものがありました。のちに出会うことになるリオレウスも迫力がありましたが、こちらは恐怖と絶望という感じで「こんなん勝てるかぁ!」と思ったものです。イヤンクックが倒せたときの喜びは自分のゲーム史の5本に入る感動です。
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残念ながら最近のモンハンでは、モンスターと出会ったときの緊張や倒せたときの感動がちょっと薄れているように思います。どれだけ新しいモンスターや武器やアクションが増えても、モンハンの根幹である「狩りをする実感」が感じられなければ、そのときの気持ちにはなれないのでしょう。
肉ひとつ焼くのに苦労した初代と、簡単に肉が焼けるようになった最近と、どちらが便利か考えれば最近の方が便利なのでしょうが、モンハンという世界観の中で最初に肉を焼いたのと同じようなナニカが、やってみたいのですが、なかなか難しいでしょうね。もちろん、わざわざ肉を焼くためだけにクエストに出ていた初代のやり方は、もう復活しなくて結構です。
さて、みなさんはどうされますか?やっぱり買う?もう買わない?自分はその頃どうなっているかもわかりませんが、こうやってブログを書いてノンビリ生活が続けられているのであれば、買ってしまうんだろうな~。
でわ、股!!
お呼びでない?
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