アメリカ合衆国新大統領ドナルド・トランプの国家安全保障担当補佐官マイケル・フリン元中将はトランプ大統領がクルド人を非常に重要視しており、今後の支援において新たな進展が起きるだろうと述べた。また、この先独立したクルド国家が設けられうるとした。
フリン氏は、大統領のクルディスタンとペシュメルガに対する見解はどうかという質問について以下のように答えた。「うれしい質問だ。ペシュメルガは最も雄々しく戦ってくれた軍隊の一つなのですから。」
「ペシュメルガとともに行った作戦は、ペシュメルガが非常に優秀な指揮と重要な組織構造を備えていることを示しました。イスラム国(IS)を完膚なきまでに打ち倒すためには合衆国の更なる支援が必要となります。ペシュメルガは一般に中東全域において、特にイラクで誇り高き責任を遂行しています。ペシュメルガが合衆国によって更に援助されるのを見たいと思います。同時にクルディスタンが地域で重要な立場と安定を手にすることはとても喜ばしいことです。」
中東は改めて形成されるだろう
クルディスタンTVに語ったフリン氏は「私にとってクルド人は今日至るまで出会ったてきた最も英雄的な集団のうちの一つです」と表現した。建国されるだろう独立クルディスタン国家にアメリカや連合国が支援することが重要であると強調し、次のように語った。
「私は新たな中東が形成され、イラクとシリアは統一を守れずに瓦解するだろうと思っています。中東において3~4の新政府が生まれるだろうと確信していますし、将来において独立したクルディスタンを見ることが出来るだろうといえるでしょう。」
Cumhuriyet紙(2016年11月23日付)/ 翻訳:市野太音
■本記事は「日本語で読む世界のメディア」からの転載です。
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