ちょまどさんは技術力がない、というのは誰もが認めるところだからそこをつつく必要はない。そこはちょまどさん本人も一番わかってる(この点は悪いことではなく、きちんと自分で認めている点はちょまどさんのいい点だと思う)。
結局はあわよくばちょまどさんとお近づきになってつまみ食いしたいと考える男どもの欲望の問題なのであって、男である以上これは仕方ない。ちょまどさんとチャンスがあればセックスしたいと思うのは本能であり、多くの男性が自然に抱く感情でしょう。パッとしない技術系のモテナイ男たちならなおさら舞い上がっちゃっても仕方ない。
まーそういう自然の摂理なので、ジェンダーがどうこうとか議論しても仕方ないわけ。仮にちょまどさんが、真面目に技術で男女関係なく肩を並べようとしているのを、男性が性差別的な目で見て邪魔している構図であれば社会的な手段で手を取らなければならないけど、ちょまどさんの場合はそういう感じじゃあまったくない。そもそも本人も、中傷には敏感に反応しているのに、可愛い女性としてオタサーの姫的な持ち上げられ方をされることにはまったく気にしていない。そこがジェンダーの問題のはずなのに。自他共認める技術のない人を技術のコミュニティで持ち上げる利点はないわけで、やっぱりそこにはあわよくば仲良くなってイチャイチャしたい、という男の欲望が渦巻いているだけなのである。
ということで、もし、ちょまどさんのゴタゴタを自分もイチャイチャしたいって思って疎ましく感じてるんであれば、積極的にちょまどさん争奪戦に一緒に参戦してハートを射止めるのが自然の摂理として正しい。そうじゃないのであれば、放っておくのがいい。あれは技術の界隈の問題ではなく、ただの男女の痴話話なのだから、近づいたり議論する利点は何もない。ああ、こいつらみんなサカリのついた猫なんだな、というだけなのである。
技術力ない人間をエバンジェリストにした(=技術者ではなく客寄せとして採用した)MSは痴話喧嘩では済まされないと思うけどね。
そこはMSが自社製品を広めるためにやっている施策であって、過失とか責任って話は何もないのでは? 製品が利用が意図したとおりの良い広まりかたをばちょまどさんの起用は成功だし...
勉強会で発表してみたら、とか、うちの会社でエンジニアしてみたら、とある程度権威あるIT関係者の男性が女の子に声かけるのって、芸能関係者が飲み会に来た女の子に「今度俺の番組...
寒くなってきましたから火の側で火傷しない程度にほんのり暖まりたいものです