井山六冠、来春AIと対局へ
11/29(火) 19:39 掲載井山裕太六冠が来春、AIと対局へ 「ワールド碁チャンピオンシップ」で
囲碁の日本棋院は29日、人工知能(AI)と、日本・中国・韓国のトップ棋士の4者が総当たりのリーグ形式で戦う「ワールド碁チャンピオンシップ」を来年3月に大阪市で開催すると発表した。日本からは井山裕太六冠(27)が出場。AIは先日、趙治勲名誉名人(60)と対局した「Deep Zen Go」が参加する。中国と韓国にはトップクラスの棋士の出場を求めているという。対局の持ち時間は各3時間で、通常設けられる昼食休憩なしで打たれる。優勝賞金は3000万円。(産経新聞)
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井山裕太六冠が来春、AIと対局へ 「ワールド碁チャンピオンシップ」で
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