コロンビアで旅客機墜落 生存者6人公表 捜索いったん打ち切り
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南米コロンビアでブラジル1部リーグのプロサッカーチームの選手ら81人を乗せた旅客機が墜落しました。現地の航空当局は、生存者として6人の名前を公表しています。
コロンビアの航空当局によりますと、28日夜、ボリビアからコロンビアに向かっていた旅客機から異常を知らせる連絡があり、その後、中部の都市メデジンの付近の山岳地帯に墜落しました。
旅客機には、ブラジル1部リーグのプロサッカーチーム「シャペコエンセ」の選手ら72人と、乗員9人の合わせて81人が乗っていたということで、航空当局は、生存者として6人の名前を公表しています。
当局は事故の原因について、電気系統に何らかの不具合があった可能性が高いとの見方を示すとともに、今後、生存者から事故当時の状況について話を聴くことにしています。
現地メディアなどによりますと、この旅客機はチャーター機で、選手らは南米のプロサッカーチームの国際大会に参加するため、移動中だったということです。現地では強い雨が降っていて、生存者の捜索や救助活動はいったん打ち切られたということです。
旅客機には、ブラジル1部リーグのプロサッカーチーム「シャペコエンセ」の選手ら72人と、乗員9人の合わせて81人が乗っていたということで、航空当局は、生存者として6人の名前を公表しています。
当局は事故の原因について、電気系統に何らかの不具合があった可能性が高いとの見方を示すとともに、今後、生存者から事故当時の状況について話を聴くことにしています。
現地メディアなどによりますと、この旅客機はチャーター機で、選手らは南米のプロサッカーチームの国際大会に参加するため、移動中だったということです。現地では強い雨が降っていて、生存者の捜索や救助活動はいったん打ち切られたということです。