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甘夏ソースで召し上がれ

根暗だけどミーハーな私のブログという名の雑記

実は日本だけ!日本独特のクリスマス文化5選

ライフハック

どーも、こんにちは甘夏です。
もう少しで今年も終わりますね...。


12月のイベントといえば、そう
クリスマス!クリスマスですよ。みなさん。
(大事なので二度言った)


クリスマスといえば日本独特の文化があるって知ってましたか?日本のクリスマス事情を海外の人達に話すとビックリされるそうです。

今回は海外からみて一風変わった日本のクリスマス文化を紹介していきます!

①チキンを食べる

ケンタッキーフライドチキン
(出典:ケンタッキーフライドチキン)


クリスマスといったらチキン!

たぶんケンタッキーは一年で一番忙しいんじゃないかな。
近頃はコンビニはもちろん、モスバーガーとかでも大々的に『チキン予約始めました』って広告をよく見る気がする。


が、海外でクリスマスにチキンを食べる習慣は無くハムや羊肉、七面鳥が主流。

なぜ、日本でチキンを食べるかというと天下のケンタッキー・フライドチキンが1974年に宣伝した事が始まりだそう。

②クリスマスケーキを食べる

セブンイレブンケーキ
(出典:セブンイレブン)


クリスマスケーキで思いつくのがイチゴのショートケーキにサンタさんが乗ってるやつ。
あれ、可愛いよね。


近頃じゃ、しゃれおつなクリスマスケーキが展開されてるけど、このクリスマスケーキも日本独特。

フランスでは切り株の形をした『ブッシュドノエル』を食べたり、ドイツではパンの様な『シュトーレン』を食べる習慣があるけど、アメリカは特にケーキは食べないそう。

ちなみに、これは不二家が始めた戦略だそう。1975年あたりから広まったとか。

③家族 < 恋人と過ごす日

恋人と過ごす日


海外は日本のお正月と似た感じで、家族でわいわいパーティーをやるのに対して日本はどちらかというと恋人同士で祝うのが主流になってきている。
ふざけんな

だが逆に海外でクリスマスに恋人同士で過ごしていると「あー、なんかかわいそうな人達...」と思われる事が多いらしいぞ!


みんな!クリスマスは海外行こうぜっ☆

④プレゼントは1人1個

プレゼントは1人1個


小さい頃、クリスマスプレゼントって基本1人1個だった。

でも海外は複数プレゼントを用意するんだとか。だから海外のクリスマスツリーの下はプレゼントでいっぱいなのね!


なので日本に比べると海外のクリスマスプレゼントの予算は3倍ほど多いらしい。

⑤24日でも関係なしに祝う

これは宗教の違いからだと思われる。
キリストの誕生日は12月25日なので基本的な海外は25日にお祝いをするけど、日本は24、25日の都合のいい日にやる家庭が多い。

最後に

いかがでしたか?

結構日本独特の文化が根付いてますよねー
まぁ、どっちにしろ私にはあまり関係の無い話ですが(笑)


私が幼い時のクリスマスはケーキはもちろん、ピザとお寿司も用意されていたなぁ~。
今思えば幸せな家庭だった...



何はともあれ、リア充の人も、ぼっちの人もクリスマスくらい平等に幸あれっ!!!!

おしまいっ☆☆☆